あさひ木葉さんのレビュー一覧

サディスティックな純情 小説

あさひ木葉  小路龍流 

明るく楽しいSM(笑)

モデルの慎一は嫌なことがありバーで飲んでいたら、一人の男に声をかけられらそのままイタズラされてしまいます。
後日慎一がテレビ出演する番組で偶然その男と再会。
男・久城は弁護士でまた慎一の体を弄びます。
頭にきた慎一は久城に仕返しをしようとしますが―?!

変態攻め×強気受けといった感じでしたw
タイトルからしてSMだと思われますが、そういうシーンはなかったですw
ただ慎一を拘束して「…

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愛人~このキスは嘘に濡れる~ 小説

あさひ木葉  樹要 

ありきたりな

この本のタイトルが「愛人」ということで、ありきたりだなあ・・ 
と思う方が多いと思います。

蓋を開けてみると、結構奥が深いんです!(笑
攻めの歪んだ愛情や、受けの強気さが最大のポイントです。
束縛というようなイメージがありますが、そこまで束縛ではありません。
一緒に暮らしているということもあり、どことなく愛を感じます。
バッドエンドではないので、安心して読めますよ☆

個人的に…

1

白の淫罪 小説

あさひ木葉  緒田涼歌 

エロエロ

内容は半分以上がエロ。
貴次は愛人の息子で、本妻の息子である義理の兄が自殺し、貴次が兄の変わりに父の跡を継ぐことに。
しかし兄が自殺した現場に貴次はいて、ある兄のある秘密を知ってしまいます。
そして兄の友達だという宗司が兄の自殺について貴次に問い詰めますが、言えず。
結果宗司が貴次を無理矢理強姦して本当の真実を吐き出さそうとします。

ということでメインは陵辱。
恥ずかしいこと言われ…

1

ひめやかな夜の支配者 小説

あさひ木葉  史堂櫂 

エロ&サスペンス&エロ

亡き恋人の死が受け入れられない幸彦(受)は、死の謎を探る過程で危険な匂いのする男、麗敏(攻)に出会う。
体での取引を受け入れるも、恋人とは違う、激しい麗敏との行為に溺れ苦悩する幸彦。
調べるうち、恋人の心変わりを知り落胆するが、そんな幸彦の全てを奪うように抱く麗敏に惹かれつつも疑念を抱き、、。

あさひさんの作品は結構ムラがあるのですが、こちらは、プロット、キャラなどよく練り上げられている…

0

罪のしずく 小説

あさひ木葉  緒田涼歌 

ウーン、エロい

両親の再婚によって義理の兄弟になった二人のお話です。
主人公は弟。
最初は義理の兄を警戒してたけど、兄のその優しさに淡い気持ちを持ちはじめ、心許したときにレイプされ、エロエロ調教の日々がはじまる。
身も心も快楽の虜となった主人公だけど、やがて兄の狂気の裏側にある寂しさに気づいて――みたいな。

かなり苦手なタイプのエロエロストーリーでした。

0

魔娼~罪つくりな恋人~ 小説

あさひ木葉  桜城やや 

魔娼~罪つくりな恋人~

悪魔の艶夜はピアニストの佐光に喚び出され・・・・・・

早速契約して魂を奪おうとする艶夜は、
佐光にいきなり襲われ、監禁状態に!
「あなたは、そんな顔してイくんですね」
人間ごときに快楽で跪かされる屈辱、
それさえも欲望に素直な体は悦んでしまう艶夜......

艶夜を玩具のように弄ぶ男なのに、
魅惑的なピアノの音色、
艶夜に対してだけ向ける熱のこもった眼差し。
こんな人間、…

3

虜囚-とりこ- 小説

あさひ木葉  笹生コーイチ 

まあ、良かったです。

あさひさんと言えばな陵辱、監禁(軟禁)ものです。

敬春(攻)は操(受)をいきなり陵辱して軟禁しちゃいます。
操は肉親を亡くした孤独感や、たまに見せる優しさに敬春を求めてしまいそうになり、、、
でも、肉親の死の話になると、操をつっぱね、心まで踏みにじるようなSEXを強いる攻。
受の切なさ、苦悩に読んでいて苦しくなります。え~ん(T_T)
敬春は操に歩みよってしまえば、真実を話さなければ…

1

堕ちてゆく貴公子 小説

あさひ木葉  小路龍流 

メインはエロ

ほとんど陵辱シーンばかりであまり内容がありませんでした(^_^;)

清臣は恋人に紹介された働き先に向かうのですが、
そこにはかつて自分の教育係りだった男・奏真がいました。
そして奏真は「清臣を買った」といい清臣を抱きます。
成す術もなく、清臣は奏真の家に囲われてしまいます。

もとは自分より立場が下だった男に陵辱される王道下克上ストーリー。
奏真は清臣に従えていたときのまま清臣を…

1

契愛―ちぎり― 小説

あさひ木葉  稲荷家房之介 

裏ではこんなストーリーがあったなんて……

鏑木清馬(星城の部下で忠誠を誓う 元フランス人部隊あがり)×星城貴一(公安部警視 恋人を麻薬組織に殺され復讐を誓う)

※この作品は『愛縁-きずな-』(敬春×操シリーズ最終巻)に出てくる事件の内容とリンクしている部分があります。

アジア系麻薬組織“青”に潜入捜査中の恋人を奪われ生きる意味を失っていた星城でしたが、鏑木の強引な挑発で“青”への復讐心を蘇らせます。「地獄までついていく」と忠誠…

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虜囚-とりこ- 小説

あさひ木葉  笹生コーイチ 

最初は痛いのでご注意を

軌条敬春(ヤクザ 軌条会会頭の息子)×柚木操(大学生 父親が柚木組組長だったが、父親・母親・組員が惨殺されていた) ≪ヤクザ 凌辱 切ない 幼馴染≫

両親が惨殺されている現場を目撃した操は、わけもわからないまま軌条敬春のもとで監禁されてしまいます。敬春から受ける執拗な拘束と凌辱にプライドはズタズタにされますが、敬春を憎みながらも快楽に流されるまま身体をつなげる日々が続き……

最初の行為…

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