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加藤スス
いるいる
ネタバレ
帯が目を引きます。 【Q:ウザい上司の対処法は?】 【A:抱く。(26歳・男性・デザイナー)】 抱く?抱く…抱く…。 「「「 抱く 」」」!!(゜∀゜)ヒャッ 購入を迷ってたんですが、 新刊コーナーで一瞬フリーズしてソッと手に取りましたw 帯通りの内容でとても面白かったですヾ(*´∀`*)ノ 受けの上司はホントウザイです。 外面の良さで仕事をガシガシ進めるけれ…
ayaayac
加藤先生の前々作『5時にはおワンナイト!』のぶっとんだコミカルさとメンズラブが両立してるのが大好きで、あらすじも読まずに作家買いしました。 一冊まるごと、部下×上司のリーマン下剋上ものです。 スーツ着てればリーマンみたいな空想ファンタジーも多いけど、加藤先生の描くリーマンものは、お仕事あるあるに頷けるとこいっぱいでリアリティーがあります! 化粧品会社のデザイナー・滝沢は、自分の好きな…
hepo
読み始めたときは「面白そう」と思ったのですが、期待感がどんどん萎んでいってしまいました。 説明不足が多くてよく分からなくなって、最後は描き下ろしの能天気さにちょっとイラっとくるくらいに…。 本編は【スコールは屋根の下】と【荒天ブラザーシップ】の2パートに分かれています。 「スコール」の方はお妾さんからの後妻になった母親が死んで、弟と家を出て行くナオ目線。 おばあちゃん(母方)を頼ってい…
Hinana
作者様の他作品にどハマりして、過去作品も購入しました。 表題作のほか、3作の短編です。 どれもギャグテイスト強めで、後半はややテンションについていけなかったです。 昔のギャグ漫画のような絵柄が所々出てきて、好みが少し分かれるかも? 表題作はオヤジ受けなのですが、若気の至りといえどヤリチンでひどいクズ男なので、攻めが不憫になりました。。 攻めが受けのオジサンをカナリボカスカ殴っていて容赦な…
電子で短編を読んだのですが、非常に好みだったのでレビューします。 受けは不良の兄の力を使って後輩にやりたい放題というゲスさで、その受けとつるんでおきながらひと泡ふせてやろうと画策する攻めもゲスい。 なのですが、実は受けにも色々思うところがあっての行動で、更に攻めの純愛発覚で、独占欲丸出しの発言にはキュンキュンしました!! 糸目で何を考えてるのか分からないけれどキレたらヤバイ攻めって最高ですよ…
電子で5巻まで読んだのですが、めちゃツボにハマりました!! 営業上がりの仕事人間でウザいくらいの上司が受けで、年下のクールなデザイナーくんが攻め。 上司は普通の女好きで、風俗連れてってやれば後輩は喜ぶ!位のTHE男って感じで、そんな上司が年下の攻めにトロトロにされて、ほだされちゃうという最高の展開! テンションが真逆の2人のやり取りが非常に笑えるし萌えます。 攻めが提示した2択の発言には久…
フランク
二作品収録されています。 私は表題作が大好きなんです。 会話のテンポが良くて受け攻めの二人はもちろんのこと彼らを取り囲むキャラも生き生きしてて面白い。 受けの倉木は年収2000万円以上の高スペックイケメンとの玉の輿を公言してはばからない男で、毎日きっちり5時であがっては高収入・高学歴のイケメン求めて街へ繰り出しています。 仕事ぶりは上司や同僚に一目も二目も置かれるほどなので有無を言…
はるぽん
財閥の長男次男と、妾腹の三男四男が出てくる、コメディ調のお話です。 カップリングは次男×三男で、母親が亡くなり家を出た三男が、5年前にすでに家を出ていた次男と再会するところから話ははじまります。 次男攻めがかなりふざけた感じのキャラクターで、かつて自分に懐いていた三男を置いて家を出たことを謝るでもなく茶化したり、それでもまだ三男に好かれていると思い込んでいるのが痛い人でした。飄々としたキャ…
前作「5時にはおワンナイト!」が振り切れたコメディなのに、恋愛部分もしっかり描かれていて作家買いを決めたのですが… 財閥の次男と、愛人の子供(三男)、腹違いの兄弟。 一緒に暮らしてた頃、次男が寝ている三男にキスしてたのを父親に見られ、次男は引き離され、それ以来音信普通に。それから5年、愛人だった母親が死んで高校生の三男は弟(四男)を連れて財閥家を出て、祖母の家に行く。 すると祖母宅にはチ…
ライトでポップで楽しい反面、終始兄である攻めにイライラしてしまい、残念ながらあまり感情移入できませんでした。。 大変な時に5年も姿を消しといていきなり現れて何も言わないのも嫌だし、事件が起きた時もそれと同じことをまた繰り返して、相談もせずに勝手にいなくなって物事進めていたのが本当に嫌でした。 弟の受けの気持ちをちゃんと考えているのでしょうか? どうにも自己中に思えてならなかったです。 手を…