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夜光花 笠井あゆみ
あーちゃん2016
ネタバレ
シリーズ5作目。前作の有生がめっちゃ好きだったので続けて買ってみたのですが。なんで続いているのに、面白さが増すんでしょう?すっごい面白い。休日の気分転換に最高でした。これ単独読みは無理です&まだ続くだろ→くっそ可愛い駄々っ子有生を今のうちに!是非1作目から! うきうき免許とって、めでたく有生とお伊勢さんで初デート!だったのですが、願い事したら「試練を乗り越えたら」とのお言葉。神様お仕事早い早…
中原一也 笠井あゆみ
メガ眼鏡
先生初の一人称小説 でもこれは繊細で臆病で頑固な作家、なつめの、二度と戻らない人生最良の日々の眩しさを綴った手記なのです 彼の言葉、語彙で書かれているからこそ、未来からやって来たアンドロイドとの恋に戸惑い、怯え、喜びに花開いてゆく感情の揺れが、切実に伝わってくる その小さな奇跡が遥か過去のものだと、タイトルから読者はすでに知っていて、物語の終わりを見届けるためにページをめくってゆ…
先生買い。良いお話です。(ただどうしても苦手なところがあったので、悔しいのですが萌にいたしました)最後の数ページにあるいくつかの言葉は、本当に心に沁みるものでした。私の苦手なところは割合特異なポイントなので、是非手に取ってお読みいただければと思います。本編277P+あとがき。 アルバイトで生計をたてているなつめが、夏の暑い日、帰宅し家の空気を入れ替えようとした時に、家の中に突如現れた、白いス…
谷崎泉 笠井あゆみ
カラフル
谷崎先生の本にしては、珍しくハマれませんでした。 下巻を読む気力が出ません。。 メインの久嶋と音喜多の掛け合いは、キャラクター性が出ていて面白かったですが、事件の一つ一つが内容が薄く、拍子抜けしました。 FBIの捜査アドバイザー?若干25歳で博士号三つを持ち、教授職につく大天才? 残念ながら素人探偵の域を出ません。リアリティがなさ過ぎる。。ライトノベルではこれで良いのかもしれません…
ともふみ
と、二人の頭頂をハリセンではたきたいくらいにラブい最新刊をありがとうございます夜光花さん。はぁはぁ。 今回は敵対する井伊家絡みの本筋は一旦小休憩。慶ちゃんと子狸ちゃんの討魔師レベルぷちアップ、並びに、出来立てほやほやカップルのほやほや加減に脳細胞が死滅しそうなほどあてられまくる箸休め的な5冊目です。はぁはぁ。 夜光花作品は網羅してますが、ストーリー的な意味で一番好きなのは他作品としても、カ…
みざき
ちょっと、言葉が出ません。 あまりに素晴らしくて。 あたたかくて、優しくて、胸がいっぱいになる作品でした。 多くの方に読んでいただきたい。 本当に読んで良かったと思った作品のひとつになりました。 小説家として駆け出したものの、心半ばで自信をなくし、筆を折っていたなつめ。 時が止まったようだったなつめの人生を動かした、なつめの子孫の手によって未来から転送されて来た、アンドロイドのキー…
ポッチ
作家買い。 作家買いですが、笠井さんが挿絵を担当されているということでテンションMAX。発売を心待ちにしていました。 主人公は小説が好きで、作家を目指していたなつめ。 が、とあることをきっかけに、作家の道を断念しバイトで食いつなぐ日々。 そんなある日、彼のもとに見目麗しい金髪碧眼の青年が訪れる。彼の名はキース。アンドロイドだという。彼はなつめのサポートをするために未来からやってきた…
西野花 笠井あゆみ
ate
始めから終わりまで濃厚とろとろ♡魔女研究第一人者の准教授が魔女の血筋の司の力を引き出すためと責める責める!本人は優しく可愛がってるつもりだからタチが悪い♡司が魔女だからと思い悩んだり、力と向き合ったりするとこもグッとくる。何かにつけてえっちなのはもっとクル!淫靡!淫靡すぎる!!たまりません!!責め方ひとつひとつが執拗でねっとりな背徳感と多幸感満載。尿道責めもすんごいぐっりぐりでとんでもないわけです…
momo5
シリーズ5冊通して全くダレる事もなく、この萌えを維持し続けているとは。驚きです。さすがです。 表紙をご覧下さい、けしからん程のかわいさであります(`∇´)♡ お話は有生×慶次の初デート、お伊勢さんへの旅行、慶次が家族と諍いそこから派生しお話が進んでいく。というふうに盛りだくさんです。 初デートに旅行にとあまあまの期待、大ですね♡ 今作に限らずシリーズを通して有生がとにかく可愛いので…
ぷれぱーる
最近涙もろい私…… 今回こそ泣かないぞ!と思いながら読んだのですが、エピローグで涙腺崩壊。これは泣くわ。(いい意味で)ズルイよ! 時を超えて紡がれる素敵な純愛に浸り、素直に感動しました。 人間とアンドロイドが惹かれあっていく姿がごく自然に描かれており、その心の交流が本当に素晴らしかった。 中原流ドラ○もんである本作。 アンドロイドのキースにクスっとさせられる場面もありつつ、一生に一度…