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犬飼のの 笠井あゆみ
umeair
ネタバレ
スピンオフ作の「氷竜王〜」を全巻拝読し、ロスに陥って 1作目で止まっていたこちら本シリーズ、やっとやっと2巻を読みました…! もっと早く読んでおけば良かった;と後悔。 一度読み始めたら、もう止まらなくて。 「氷竜王〜」の方ではすっかり大人になっている可畏ですが、 こちら2作目ではまだ高校3年生。 不本意ながらカッとなり潤を張り飛ばす(!!)シーン、 久々に”暴君竜”っぷりを目の当…
あーちゃん2016
慈雨のお話4冊目。意外にや終わっちゃいました、びっくり。倖ちゃんやミロくんのお話の予定があると信じて。本編170Pほど+オールスターキャスト的な大学+アイランド編+あとがき。 ルカは最終学年となり、進学先に悩みつつ、慈雨と一緒にいられる最後の学園祭を楽しみ・・・と続きます。 攻め受け以外の登場人物は 竜嵜家関係者全員。特に倖ちゃんご活躍。ああ、らぶりぃ。癒される。ミロくんも大好き!そ…
小中大豆 笠井あゆみ
もものてんねんすい
小中先生の中で一番好きな作品。 攻めキャラが腹黒くて、主人公のことを嫌っていたところからスタートするのが面白い。主人公も健気だが、ちゃんと王子としての役割と割り切って攻めと接しているところが、女々しくない受けでとても良かったです。もっと長く読んでいたかった…と思うくらい名作です。
のの先生の「暴君竜」シリーズスピンオフ作、なんと完結巻です。。 寂しい( ; ; ) もっともっと、慈雨×ルカのお話、10年後、20年後、50年後もその先も 見ていたい。。 そんな気持ちで読後の今、寂しさを噛み締めています。 はーーー…星5つじゃ足りないぐらい、慈雨の人生の選択、その重みと覚悟に 胸打たれる最終巻でした。 以下、重大な部分に触れながらの感想となります…
陵々
本編で初めての発情期を迎えたシオンくん。ペーパーでは、その発情期2日目の夜の出来事が書かれています。 本編で、シオンくんの愚痴や惚気を聞きたいと言っていたラルフさんに、叶えてあげようと、愚痴と惚気を話し出すシオンくん。 しかしある意味お約束のような、シオンくんの性格から、ラルフさんへの愚痴は全く愚痴にはなっていなくて、案の定ラルフさんはシオンくんの可愛さに悶えています。 そして惚気は…
幸崎ぱれす 笠井あゆみ
幸崎ぱれす先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。 個人的、各項目5段階で 健気 4 溺愛 4 甘々 3 ファンタジー 2 エロ 2 な感じだと思います。 ラルフさん×シオンくんのカプです。 今作はオメガバース物で、受けでオメガのシオンくんは人間ですが、攻めでアルファのラルフさんは、竜人族なので、完全な竜の姿になることが出来ます。 受けのシオン…
丸木文華 笠井あゆみ
爆睡
何が良いって、受けも攻めも本当に人でなしなんです。簡単に流されてしまう受けに、サイコみを感じるほどに横暴な攻め。双方最低なので(笑)変に感情移入してしまうこともなく、二人が奥さんに怪しまれつつ堕ちていく様をフィクションとして楽しめました。 文華先生が書かれる、攻めの子供っぽい発言や行動、本能剥き出しみたいなセリフが個人的萌えポイントなのですが、今回もドンピシャ。受けを初めてホテルに誘い出す時…
てんてん
本品は『黒竜の王弟殿下は・・・』のフェア店特典ペーパーです。 本編後、発情期2日目の夜のお話です。 発情期2日目の夜 本能のままにラルフを求めてとろとろに抱かれたレオンは ラルフの腕の中にすっぽり収まって横になる 心地よさに目を細めます。 そんな中昨夜 「俺への愚痴や惚気もぃぢんに聞きたい」という ラルフの珍妙な希望を思い出し 本当に望んでいるなら叶えてあげたくな…
今回はカルドシア王弟と ハウザイクスの第一王子のお話です。 孤独に生きてきた受様が人質側室として向かった国で 攻様のつがいになるまでと後日談続編を収録。 この世界には男女の性の他に バース性と呼ばれる第二の性が存在します。 王侯貴族などの高い位のものに多いアルファ 標準的で最も人口の多いベータ 男女ともに妊娠可能で定期的に発情期が訪れるオメガ。 王族男児はアルファ…
砂原糖子 笠井あゆみ
はるのさくら
傲岸不遜な作家と編集さんのお話。 受様の晶川は、ファッション誌から畑違いの文芸部へと異動。 受け持った担当作家が、攻様であるわがまま気ままな本屋敷。 初対面で、派手目な見た目からの晶川への偏見に満ちた暴言。 人としてどうなの!?と、私の攻様への好感度はマイナススタートです( ー̀дー́ )ケッ 晶川を魔性のゲイだと勘違いした本屋敷からお試しを提案され、晶川は原稿を対価として、…