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藍生有 笠井あゆみ
東雲月虹
ネタバレ
デパ地下のプリンスと呼ばれる由輝が 多くのお客様へ足を運んでいただけるよう日々頑張る中で 息抜きできるのが行きつけのゲイバー。 そこでずっと口説いてくる年下の男・基也はショコラティエで 由輝とは真逆のがっしりした見た目とやわらかい笑顔を見せる好青年です。 「ゆっくり口説きます」と決して無理強いをしない彼に好感を持ちつつ 忘れられない恋を抱えていて…。 百貨店の販売促進課食品係と聞…
沙野風結子 笠井あゆみ
muccu
執事として生きるために生を与えられた保坂己裕は、則雅を生涯仕える主人として慕っていましたが、則雅の会社を守るために家や家財と一緒に新しい主人であるサイに譲り渡されてしまいます。 深い信頼関係で繋がっている則雅と己裕が、傲慢なサイに仲を 引き裂かれる切ない話かと思いきや、そんな単純な展開ではなかったです。 いい意味で裏切られました! 素敵な初恋物語って感じでホロリとしました。 人間であ…
犬飼のの 笠井あゆみ
あーちゃん2016
笠井先生たどりでこの本に到達。 この表紙なんでエロさ満点なのかと思い込み、そんなに力まず読み始めましたが。 あーらびっくり、シリアス、きゅんきゅんものじゃん! 私は ぐおんぐおん 引き込まれて止まらなかった! 今回はっきりわかったのは 「追い詰められて、今にも「ぽきっ」と折れそうな受け」に 私はめろめろになる ということ。 耐えて耐えて耐えて、最後に爆発し そして万が一散っ…
吉原理恵子 笠井あゆみ
笠井先生たどりでこの本に到達。 堕天使もの 大好き! とは思ってましたが、この本は読みごたえありすぎたー ので萌2. 天上界と天地界って何が違うの? え、ちょっとまって マホンってどこだっけ? え、誰あんた? 的にまあ、最初の方にある解説ページといったりきたりに忙しい忙しい・・・ また、決して直接的なわかりやすい表現ではなく、 やや遠隔的な?とでも言えばいいのかな、書きっぷり…
かわい恋 笠井あゆみ
Krovopizza
あらすじ: 小国出身のミハイ(受け)は、大国の王にその歌声を見込まれ、王専属の歌手に。 美貌の宮廷愛人・フェレンツ(攻め)に惹かれていくが、彼は男女問わず誰とでも関係を持つ「みんなの愛人」で… 物語後半、攻めのフェレンツが国王に犯されるシーンあるので、苦手な方はご注意を。 元々フェレンツは国王の愛人で、抱く側も抱かれる側も経験してきた人物で、 攻要素と受要素を併せ持つところに独特の色…
四ノ宮慶 笠井あゆみ
笠井先生イラストたどりで購入。 笠井先生というだけで買ってしまって、届いてから「あ、しまった、BLACKだった・・・」 BLACKさん、苦手なのが多いんです。 結局こちらも色々あって、苦手だった・・・・それで中立。 1.攻めさんのキャラが今一つ自分的に分類がはっきりしなくて、 よくわからーん!という気分・・・ 面倒見のいい、任侠目指してました 兄貴分!(ほぼ寅さんイメージ)…
はるぽん
本編終了後、ミハイの故郷へ向かうことになったミハイとフェレンツ。 途中立ち寄った村は収穫祭の真っ最中でした。2人で祭を眺めながら収穫されたワインを飲んでいたのですが、ミハイがちょっと席を離れた好きに、2人の村娘が美貌のフェレンツに近寄ってきます。 かつては相手を選ばずやりまくっていたフェレンツも、今ではミハイ一筋なので、相手になる選択肢はありません。邪険にならない程度に2人の少女をあしらっ…
小国の貴族の息子のミハイ(受け)は、国王に見初められ、国王専属の歌い手となる。残虐な王に怯えて暮らす日々の中、ミハイは宮廷でフェレンツ(攻め)という美貌の佳人に出会う。彼は宮廷愛人という役目を与えられた、宮廷に囚われた存在だった。素朴で純真なミハイを気に入ったフェレンツと仲良くなるが、ある夜薬を盛られて抱かれてしまい…。 耽美というか意欲作というか、何とも異色な作品でした。 まず攻めが…
西野花 笠井あゆみ
新名
エロい!もうこの一言に限ります。西野先生×笠井先生の作品は毎回エロくて素敵で、大好きです。 表紙からお色気たっぷりの笠井先生のイラストで、これは期待大だな!笑と読み始め、結果やっぱり終始エチばかりでご馳走様でした。 ストーリー的には正直あまり内容が無いような気もしがすが、エロが読めれば良かったので、満足です!あと、笠井先生の美麗イラストではモブもイケメンでした。特に受けを舐めてる?モブが最初脇…
うーん、ちょっとよくわかんなかった。(すいません、誤字あったので修正) やっぱり書く以上、伝えるものがあってほしい と思うんですよね。。。。 BLにそれを求めちゃいけないという話はあるのかもしれないけど。 この話も、輪廻転生の切なさとか、少数派、アブノーマルで生まれてきた者たちへの 救われる話というか、そーゆーのを前面に出してもらった方が より切なさが際立ってよかったんじゃね?と思ったり…