total review:272141today:5
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
124/208(合計:2074件)
犬飼のの 笠井あゆみ
ラムレーズン
ネタバレ
神評価であふれてるのに、評価を落としてしまって申し訳ないです… 今までがバトルありのハラハラドキドキの展開だっただけに、今作はただただ癒し系のストーリーで安心して読めました。 甘々と言うよりは、家族愛、夫夫愛がぎっしり詰まってる感じです。その分間違いなく次作からハードな展開になりそうで、その伏線もしっかりとストーリーに組み込まれてます。 双子ちゃんの未知なる能力にも期待が高まるばかり。(未知…
高岡ミズミ 笠井あゆみ
紀州ウメ
ラストがどうしても無理です。 両親を攻めに殺され復讐を誓った受け。 攻めは受けの初恋の相手で愛されていたとは言え、彼が確かに両親を殺したことは間違いないのに、最後の最後は罪も償わせることなく許してしまうのは、正気を失っているのか?としか思えなかったです。 こんな子だったら復讐を誓ったりしないのでは? 両親もこれでは浮かばれないだろうなと、どうしても納得出来ず、モヤモヤした気持ちで終わりまし…
丸木文華 笠井あゆみ
hayuko
ふむふむ 結構序盤で『ああ、人格たくさんある系かー』と分かりやすい伏線でした 受けが、お父さん殺したんじゃないの?と思いつつ…… 死体の始末だけ、攻めがしたんじゃないかなぁとか…… 私的にはそこまで病んでるとは思わなかったです エチシーンはいつもながら擬音すごいですwww じゅっぽじゅっぽとか ぐぼぐぼとか 書いてて笑っちゃうwww ここまでくるとむし…
冬城蒼生 笠井あゆみ
fiona0109
初読み作家さんです。きっかけは笠井さんが挿絵を描かれているという事でした。 1996年発行なので、もう20年以上も前の作品ですが、文体も絵柄もそれほど古さは感じませんでした。 当時の流行言葉や電気機器がほとんど出てきていないせいかもしれません。 物語はほぼ大学生の朝彦が住むアパート周辺で起きることなので、朝彦は大学生ですが、学生という事を感じることはほとんどありませんでした。 この作品…
shinya
W不倫かつ受けの妻が妊娠中という泥沼展開確定な設定に惹かれて購入したものの、こざっぱりとした軽いタッチの話だったので残念でした。 家庭よりも快楽が第一な攻め受けの関係性は萌えといえば萌えですが、どちらのキャラも欲望に忠実だが罪悪感に欠けた無機質な人間性だったので面白味がなく、まったく好みではありませんでした。 また、受け視点で書かれる心理描写が細切れで、取って付けたように苦悩したり開き直ったり…
夜光花 笠井あゆみ
ぴんか
読んだ感想はそんな感じです。 二人の関係も未達成な気がしますし(精神的に)、 柚も、それから耀司さんも、 互いにまだまだ成長する伸び代があるので、 次作でもっと深く繋がり合う二人を見てみたい。 あとがきで夜光さんがおっしゃっていましたが、 このシリーズ、ラストは必ず閨で終わるということで、 耀司と柚もあんなことになってますが、 私的には、正直あれは無くてもよかったかなと。 な…
凪良ゆう 笠井あゆみ
カラフル
ちるちるユーザーの方の耽美系のオススメ作品に挙がっていて、それをきっかけにして手に取りました。凪良ゆう先生は初読ですが、名高い評判に大いに納得出来る内容でした。 全く前知識無く読んだ為、余計に衝撃が大きかったです。これから読まれる人は、あまり内容を知らずに読まれるのが良いです。 血の繋がりのある兄弟同士で愛し合うという設定なのですが、背徳感をあまり感じさせないほど、あっさりしています。…
藍之
小説の続きものを手に取ったのは飛竜王を飼いならせが初めてです 題名が飛竜王でしたからどんな飼いならしかたをするのかなぁと ドキドキしてたのですが、ん?仲良くなってないよな…と 私的にはパパさんのがインパクト強かったかなと思いました。 でも面白かったな! 潤くんと可畏の仲睦まじい感じが良かった イラストも表情が柔らかくて1巻目との違いがわかりやすくて ニヨニヨしますね 潤くんの愛…
あーちゃん2016
暴君竜でこのような和み巻が出るとは(笑)。まあなんと双子の可愛いこと、お利口なこと。 カラー口絵は恐竜パパの頭に乗る三人の図!本編中で開放感満点な気分になれるシーンの絵でした。(その裏が、1年前ぐらいの雑誌小説chara表紙を飾ったあの絵!あの絵とっても好きだったので、カラー口絵に採用いただいてめちゃ嬉しかった!!)可畏と潤と慈雨と倖、4人の家族絆をしっかり深めて新たな闘いに向けた充電をするお話…
まかはなじょん
大人向け文学作品という感じがしました。 読み応えあり!! フワフワの甘々も好きですが、禁忌であるが故の切なさや執着が書かれた作品。 神。 他の方も書かれていますが、自分もあのラストの余韻、粋だなぁ〜と思いました。