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45/52(合計:512件)
さちも
林檎(^ω^)
場面場面を切り取っている感じがして、一つのお話として流れが上手く繋がっていない気がしました。 映画の予告編を見ているような感じ。 キャラの心情もよくわからないし、感情移入しにくい。 とにかくお話の組み立て方もっとちゃんとすれば、キャラも魅力的で絵も綺麗なのでいい作品になったと思います。 先生の描きたい場面をただ書いているだけのように感じました。
マミィ。
ネタバレ
クズやゲスに拘りがあるわけではないのですが、帯の煽り文句ほどクズでもゲスでもないような気がしたのは私だけでしょうか?人の弱味につけこんで…と言うところは確かに酷いことなのですがそもそもの脅されてるネタの方が酷いので自業自得と思えてしまいました。 それよりも私的にゾクッとしたのは二人ともタチなのにひかれあって、お互いにマウンティングを狙っているところです。しかも、二人とも大人の男のフェロモン溢…
yato
割と良い評価が多い中こういう評価をするのは申し訳なく思いますが 「良いのは帯のキャッチコピーだけ」です。 まず設定が王道すぎる王道。読み飽きたわ、と思いました。 格差LOVE。。。なんだけどもうこの二人がくっつきます!!!!!というのが透けて見えて面白くない。 受が健気というか悪く言うと変に融通が利かなくて”THE いい子”過ぎて鼻につきます。 全然ドラマチックじゃない。 ドラ…
はるぽん
当該作品のバナー広告に「クズ男×ゲス男」、本の帯にも「クズ×ゲス」と書かれている、攻めのクズさと受けのゲスさを前面に押し出した作品です。 人の弱みを握るのが大好きなヤクザの下條。何もかもが簡単に行きすぎて退屈な日々を過ごしていたが、高校生のときに生徒会選挙で唯一敗北した相手・久瀬と意外な再会を遂げる。かつて自分を負かしたとは思えない落ちぶれた姿に落胆しつつも、野良犬を拾うように自宅に持ち帰っ…
mobu
大好きな「かしこまりました、デスティニー」とあまりに違うタイプのようでちょっとビクビクしていましたが作家さんの新しい面を見た気がします。 友人二人の薦めもあったのですが、一人目は3回くらい見てようやく理解した。もう一人は1回見てすぐに理解したというので、どういうこっちゃと見てみたら 私は1回半(分からない所だけ読み返した)で理解しました。 でも思い返せば「かしこまりました、デスティニー」…
ポッチ
『かしこまりました、デスティニー』がとてもツボだったので作家買い。内容はすでに書いてくださっているので感想を。 ここまで「男同士」を前面に押し出したBLはなかなかないんじゃないかな、というのが読後の感想。登場人物も、ストーリーも、武骨で男くさい。 何をやらせてもそつなくこなせてしまう下條は、こなせてしまうがゆえに何をしても面白くないと感じ、自ら闇社会へと落ちていったイン…
ayaayac
名門・東條家に生まれた葵は異例のΩで、父の死をキッカケに家を追い出され、父と親交があった西園寺家に仕えることとなった。そこで葵は、子供の時に出会って、お互い運命の番だと直感した次郎(α)と再会し… 葵は逆境の中でもくじけず、ひたむきに頑張っていく。その姿はとても健気。でも、葵が困難のなかでも自分を保っていられたのは、ずっと執事の宮内が側で支えてくれたからだと思えてならない。宮内みたいに綺麗で…
Krovopizza
あらすじ: 暴力団組織の裏方として働くインテリヤクザ崩れの下條(表紙左・一応受け)は、ある日ホームレスのような汚い身なりの男と遭遇。 その男は高校時代の同級生で、かつて下條に敗北感を与えた唯一の人物・久瀬(表紙右・一応攻め)。 変わり果てた姿の久瀬を拾い、犬として家に置くことに… 高校時代から他人の弱みを握ることに長けていたゲスな下條と、 市長の息子で人当たりは良いものの性根はクズな…
いるいる
【クズ攻め×ゲス攻め】のカップリング。 すごいです。物理的には挿れられる側でも「攻め」にしか見えなんです。 むしろ攻めの方が時折受けっぽさがあるw 受けは元バリタチでリバ挑戦をしてるので地雷の方はご注意を。(描写は薄め) このお話はレビューが難しい…。 ネタバレなしで読んだ方が面白いと思います。 (ネタバレ有りのレビューを書いておいてなんですが(^^;)) お話はヤクザが絡む…
ふばば
上巻で次郎と葵が結ばれた後、さて次は西園寺家執事長の久藤(α)x葵の執事宮内(β)のCPです。 葵が妊娠して、どうしても動揺して涙する宮内に惹かれ始める久藤。 宮内の事が知りたいから、自分の過去にあった事件を打ち明ける。 つられるように自分の生い立ちや汚されていた事などを話し始める宮内。 宮内は久藤に恋してたわけじゃなかったと思う。やはりどこか葵の喪失感、空っぽになったような感情、そこに入…