total review:279720today:19
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
43/51(合計:507件)
さちも
めぐる林檎
オメガバースは数冊は読んでいてもっと設定が深いものないかなあと贅沢に考えている時にこの話を電子書籍で購入しました。 他の方もおっしゃる通り確かに視点がブレていて何度か混乱しました。やはり視点は固定してほしかった。でもそうすると難しい部分がいくつかあって…… それでも個人的に主人公が好きです。攻め君はちょっとヘタレ過ぎたような。 もっと男らしいところ見たかったですね。 宮内のほうがかっこよす…
水陸両用車
ネタバレ
上巻の続きかと思いきやまさかの執事編。 αとβという関係性での、一歩引いてしまったりぐいぐい押してみたり… 上巻の話が、運命に抗うお話ならばこちらは運命がないからこその、運命を欲しがるお話。どうしようもなく惹かれあってしまう執事達の、苦くて少し甘い恋愛は最高においしかったです… シーンは他のに比べて少な目でしたが、こころの動いていく様子がじっくり描かれており心理描写がわかりやすい。また、…
snowmoonflower
いやー久藤執事長はいい男だなー 宮内は「一郎」って感じじゃないですねw 冒頭で前作カップルに男女2人の双子出産シーン 葵の紹介文が「妻」 夜泣きだ授乳だとがっつり育児シーンもあるので 男同士の妊娠出産育児が苦手な方はご注意を
シキ丸
なんというか、読み終わっていつもの(萌えすぎて)しんどいではなく、本気でしんどいと思いました。続きを読むには1ヶ月も待たなければいけないのかとも思いました。 今回のお話はα×Ωで運命の番として結ばれた次郎と葵の執事である久藤と宮内のお話の続きです。前回2人の話を読んだときに思った久藤の番が出てきたらどうなってしまうんだろう?という疑問への文字どおり答え(Answer)となる作品でしょう。 …
sodapop
久藤も、なんですけど、宮内がとにかくせつないです・・(涙) βであることにこだわりすぎず、素直に久藤に愛されればいいのに、というのは簡単なことですが、宮内はβであるが故に苦しみ諦め続け、過去には久藤もβであるというだけで宮内を蔑んでいた内の一人で。 なんとか信じてもらおうと必死になる久藤も健気ですが、宮内の閉ざされた心は久藤に開かない。 このままならばきっと宮内は身を引いて、久藤との…
穂波
この後、久藤がどう踏ん張る(踏ん張れる?)か、 気になります。 宮内がどう動くのか、気になります。 聖の動きも、色々気になります。 本編も色々気になりますが… 「表紙」っっ!! (ふだんチンピラ顔の)久藤の あの表情に、 宮内は どんな表情を返してるの?! てか、久藤の頬にある あの手 は、 宮内の手ですよね?! 早く、上・下巻、並べて見たいです…
ポッチ
前作では坊ちゃんCPよりも執事CPのほうが好みだったこともあって、執事CP編である『~Answer』の発売を楽しみに待っていました。内容はすでに書いて下さているので感想を。 暑苦しいくらいの愛情を宮内にそそぐ久藤。 彼の愛情が、宮内の閉ざされた心を少しずつほぐしていくお話。 なのかなあと思っていましたが。 うわ、キタコレ。 そう来たか!という展開でした。 …
anvi
前作を読んでから、かしデスが大好きになり、オメガバースプロジェクトを毎月購入していました。 オメガバースプロジェクトには、無かった描き下ろしの話もあるので、毎月、オメガバースプロジェクトの雑誌を購入していた人にもおすすめです!! 描き下ろしは、久藤と宮内がデートをする話なのですが、宮内視点で、話が進められます。普段、自分の気持ちを表に出さない彼の考えていることを知ることができて嬉しかったで…
やふる
前作「かしこまりました、デスティニー(上)(下)」では、αΩCPより格段に久藤(α)宮内(β)CPの方が好みだったので、この2人の続編があることを知ってからは、コミックになるまでソワソワしっぱなしでした。 初っ端、葵様の出産から話しが始まりますが、やっぱり私はオメガバース世界の、この妊娠出産描写が本当に苦手なんだなあと再認識。でも久遠と宮内のことは気になるのでここら辺は流し読み。 さて…
roll0129
前作上下巻を拝読したので、続き・・・帯が・・運命とかに続いて乱舞、買うしかないと手に取りました。 表紙の顔の傾き具合が好みでまたそれも購入を促進しました。 前作を読まれた方がより切なさを感じられる内容となっています。 オメガバースの特殊設定と主従関係と屋敷という閉鎖空間これでもかという縛りの中で見つけた愛情を覆す宿命のような運命に攻め様はどう抗うのか、抗えるのか!? そしてその特別な運…