さちもさんのレビュー一覧

黒か白か 2 コミック

さちも 

攻めの妄想がたくましい

紙本
修正…トーン消しだったり白塗りだったり
カバー下…表紙絵
カバー折り返し…プロフィール
あとがき…あり

1

綺麗にしてよ コミック

さちも 

人付き合い苦手同士

わけありイケメン用務員さんと、他人が苦手なえせヤンキーくんのカップル。丸々表題作です。

過去に恋人に派手に裏切られた用務員さん、今は帽子を深くかぶって他人と関わらないように生きている。

一方、背の高い原くんは、人と関わり合いになりたくないために高校でヤンキーデビューし(見た目のみ)、いつも校庭の片隅で一人まったりしている。そんな隠れ場所に、用務員さんもいて、いつもお互い無言だけど、それ…

0

うるさいくらいの告白ください コミック

さちも 

男子高校生の恋2編

表題作は、他人の声が聞こえちゃうというファンタジー設定。

本音がわかってしまうとなかなか生きづらいと思います。そんな主人公とカップルになるのは、やはり、表裏のない人。
こわそうな先輩が、実はいつもおっぱいのことしか考えてなくて、興味を持つ。話してみると、全く表裏のない心のきれいな人で、惹かれてしまう。
一方、先輩の方も、そんな体質に悩みながらも純粋な林田をかわいいと思う。

もう1つ…

0

プリンシプル コミック

さちも 

たくさんの信条をとっぱらった先に見えたもの。

私の中でさちも先生というとどうしても「かしこまりました、デスティニー」のイメージが強く、「上品」「繊細」「美しい」作品を描かれることが多いのかな~と勝手に思い込んでいました。
なので、ガテン系(しかも褐色)主人公にまず驚き、予想以上にエロ多めな点でまた驚き、意外とコミカルな作風にも驚きました。
そして、表紙ではやや影のありそうなイケメン山城、1ページ目からややアホっぽい…。変態というか、こう、…

6

Flaver コミック

さちも 

クズ×ゲス?

帯で「クズ×ゲス」っていう感じで書かれていたのでどんな感じかなと思ったけど、想像より優しい感じで驚きました。救いようのない話とかではないです。
途中に入るプレイが背徳的で好みでした。

0

かしこまりました、デスティニー 上 コミック

さちも 

好きです。

友人に勧められてこちらを購入しました。
オメガバースの商業本を購入したのは初めてでしたがかなりよかった!!です。

the 王道とハピエンが大好きなので読んでて幸せでした。物足りなさを感じる方は多そうですが…
個人的にはメインカプより宮内達のサブカプ??が好きなので“answer”の方が萌えました。
BLが好きになって日が浅い方、王道が好きな方はおすすめだとおもいます。

6

かしこまりました、デスティニー ~Answer~ 下 コミック

さちも 

電子版で読んでたけど実物買ってきますなう

「私以外の人に発情していると思うと胸糞が悪いんで」
ここのシーンと1巻目の久藤が葵のにおいに発情してるシーンのセリフと一緒なのが本当に素敵でした。今度は葵様の幸せのためではなく、自分の幸せのために動いてるという宮内の変化がとてもよくあらわされていて号泣しました。
控え目にいって最高です。涙流れっぱなしです。さちも先生、ありがとうございました!泣
(これを読んでやっと自分が夜明けの腐女子だとい…

3

かしこまりました、デスティニー 下 コミック

さちも 

よだれたらしながら読んでました

αxβほど性癖にささるものはないですごちそうさまです…
αxΩも好きですけど、大体展開が読めているので、運命に関わらずお互いが好きという設定はもう最高でした…
しかも!プライドが高い受け!
大好きです。

3

principle プリンシプル 書店共通ペーパー グッズ

辻くんは主役級キャラになる予感

「プリンシプル」書店共通ペーパーとなります。
大きさはハガキ大、モノクロ印刷です。

以下、内容となります。

↓↓↓↓ネタバレ↓↓↓↓


ペーパーの左上に作者様手書きで『お買い上げありがとうございます‼︎ さちも』

タイトル「ペーパーの場をお借りしてクセの強い脇キャラ紹介」
左側
黒髪オールバック、黒スーツ黒シャツ黒ネクタイのイケメン。元・バリバリの○道のお方
『と…

0

プリンシプル コミック

さちも 

自虐的すぎるかな

エロシーンはエロかったですよ。
褐色で、ガテンで、受けで、その上ビッチで、という主人公・山城。
なんでか知らないけど、自分で色んな縛りを設けてのお相手漁り。ノンケの相手が萎えないように、相手に目隠しをし、自分は声を出さず。
でもそんなのは非常に自虐的で痛々しいです。
根底では寂しさ、哀しさ、人恋しさ、その他諸々を人一倍求めていて、わざと遠ざけているように見えてしまいます。
そんな山城の前…

0
PAGE TOP