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75/87(合計:867件)
凪良ゆう 街子マドカ
きょうへい
花時雨、なんてかわいいんだッ! 表紙とあらすじで敬遠してたんだけど、読んで良かったですv(*^o^*)v 名前からして爆笑だったけど、作者さんの遊び心がくまなく発揮された秀作。 時代錯誤なおじいさまも、ご主人好きすぎるボディガードも、ブサ(笑)な当て馬も、脇役までみんな個性的で魅力的。 最初はなんじゃこりゃ~!?と思った花時雨ちゃん、いつの間にか思いっきり応援してましたwww 恋心もぎゅ…
街子マドカ
クレタコ
美女金持ち園長がその資産で美形5人男性を保育士にし、経営する保育園でのお話なんですがこれがおもろくて可愛くてホロッとさせてしみじみさせて切ないのとキュンキュンとかこの一冊で全部ぎゅっと入ってます。 5人の保育士達はタイプはビジュアルも性格もタイプ色々でその内4人にそれぞれの恋愛話があります。 でもこの作品が読ませるっていうのは、恋愛面だけじゃなくてちゃんと保育園の保育士としての仕事もこなしてる…
樋口美沙緒 街子マドカ
夛椛
こういう作品に巡り合いたかったんです!!私の萌えポイントすべておさえてる作品です。これ読んで樋口先生大好きになりました。もっと樋口先生の作品が見たくてしょうがないです。 受の憧れっぽい片想い(?)から始まり、その相手がひどい攻っていう、とにかくロウクラスであるシジミチョウ出身・翼をことごとく傷つけて行きます。でもセックスの時は優しいのよね、なんてずるいんだ澄也!! 翼を最初は餌だといい…
鹿能リコ 街子マドカ
もこもこ
現代版時代劇お家騒動風なお話、面白かったです! あとがきにて、現代に殿がいる設定がありえなさすぎるということで、書籍化になかなかつながらなかった~というようなことが書かれていたのですが、勿体ないです。 諸外国の氾濫する『王子様』洪水がまかり通って『殿』がまかり通らないわけがない! 世が世なら一国一城、辺り一帯を治めるお殿様の血筋の水野紘一郎と就職する為に地元に帰ってきた水野家に代々使える…
あさぎり夕 街子マドカ
kakasi
ネタバレ
今さらながら、お初のあさぎり夕先生の小説です。 街子マドカさんのかわいいジャケ絵に惹かれて、 20年以上ぶりにあさぎり作に出会うものの、挿絵は描いてないし、 ジャンルBLになってるし、ちょっと変な感じですけど... って言っても、今ではすっかりBL界の大御所ですね。 ストーリーはまんま少女マンガの乙女ちっくストーリーでした。 でも、当初男前なカリスマ編集長が後半ヘタレになり、 乙…
ジャケ絵のいかにも乙女なビジュアルと、姫や花嫁みたいに受を 女扱いするのは私的に最もデンジャラスゾーンなんです。 このフリルヒラヒラで完全に地雷踏んでるにもかかわらず、 Q&Aで凪良さんの『花嫁シリーズ』の評価が高かったので、 おもいきってまずは“姫”からチャレンジしてみました★ 読み終わって正直な感想...めっちゃおもしろかった~!! 続きが気になって夜更かししながら、あっと…
雪代鞠絵 街子マドカ
むつこ
先にレビューされてるお二人が趣味じゃない評価をされてますが、いやぁ…私も無理でした。 受けにイライラさせられました。ウザい~。 なんの取り柄もない受けです。顔はいいらしい。 不幸なおいたちで、ビクビクオドオドしてて。でも姉の婚約者(攻め)に横恋慕して、結婚前に頼んで抱いてもらう。いざってときに罪悪感で「やっぱりやめて」みたいなことを言うんだけどさ。アホちゃうかと。マイナス思考で、グルグルしてる。で…
茶鬼
街子マドカさんの絵だと普段は9割方手にとらないし、この題名、はずしそうな予感が満載だったのですが、ひょっとしたら何かあるのでは?鹿能リコさんは嫌いじゃないし、、、と手にしたら・・・・これが見事当たりだったんですね~♪ お、何かガリガリくんとかホームランバーとかチョコボールで当たりが出た感じ?ww 今どきありえない、現代版時代劇設定に、水戸黄門とか遠山の金さんとか桃太郎侍とかが入った感じv こ…
染井吉乃 街子マドカ
satoki
特殊能力を持つものばかりで構成される人材派遣会社「愛こそすべて」そのナンバーワン社員、剣が派遣された先は、家事で両親をなくした高校生至誠。 彼に「本当の恋を教える」のが剣の仕事だというのだが…… イラスト買い。 依頼されれば恋人でも家族でも友人でもどんな「ごっこ遊び」にもつきあう…… そんな人材派遣会社「愛こそすべて」 そこで自他共に認めるナンバーワンの剣は相手に自分の姿が「心に住む…
サガン。
特典小冊子。 一羽と真代のウサミミについてのやりとり。 それからお風呂。 一羽と狩野、お風呂でいちゃいちゃ。 一羽と真代のウサミミに対する気の使い方がまるで違ってて面白い。 一羽にとっては「勝手に生えてきちゃった」程度のものなのに、真代はちゃんとそれも自分の一部というかきちんと手入れしていつでも完璧なウサミミを保とうとしているようなところがあって。 っていうか、邪魔になるからと…