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kurinn
ネタバレ
ルイスとサミュエルが攫われた時に、ルイスの叔父のルイスへの本当の思いが明らかになっていました。 そしてドクターが言った一言と、サミュエルがチラッと言った事がどうなったのかとても気になった方もいたと思います。 こちらのコミコミさんのペーパーでは、本編後のその気になっていた事が書かれていました。 かなり感動したので本編より評価を高くしました。 本編でドクターがルイスの叔父に家政を任…
夢乃咲実 八千代ハル
「倫敦夜啼鶯」のあのサミィの成長した姿が読めて感無量でした。 でも何ていうか…「倫敦夜啼鶯」の時も受けのルーイが頑なで意固地でしたが、こちらのルイスは更に輪を掛けて意地っ張りでした。 サミュエルは前の学校のいけ好かない貴族のヒューバートとは違うんだから、ちゃんと向き合ってと何度こころの中で叫んだ事か…でも、これも夢乃咲実先生の策にはまってるって事なんでしょうね。 サミュエルことサミィ…
「倫敦待宵草」が発売されると知り、購入して読んでみました。 とにかく攻めのドクターことハクスリーが素晴らしかったですね。理想の攻めではないでしょうか? 狡い男たちから植え付けられた価値観に、ルーイが雁字搦めになるのが読んでて辛く感じました。読み手からすれば早くドクターに相談してよ!って思うんですけど、ルーイは出来ないんですよね。美徳と言えば美徳なんですが、凄く焦ったくて、またそれがこの…
野原滋 八千代ハル
ひみた
初めに退廃的な雰囲気があって、そこから一途な想いや熱さが広がっていくような流れがとても好きでした。 感情も記憶も忘れて岩に座って佇む半妖シンと、彼に優しい言葉をかけられて森に住み着いた葵。 シンの呪いを解く為過去に戻って人間の彼と旅をする葵。言葉を交わし、涙を拭われ、呪術を教わり、嫉妬させられたり同衾したりもする。 (酒を飲むと大体同衾するのだけど、寝相の悪い翌朝の葵とシンの会話が面白か…
あーちゃん2016
なんかこのタイトル見覚えあるような・・と思っていたら「倫敦夜啼鶯」のスピンオフでした。あらまあ大きくなって・・と遠い親戚の子の成長に感嘆する心地。今回の受けの子のぐるぐるがつらかったので中立より萌にしました。本編300Pほど+あとがき。夜啼鶯を読んでなくても問題なく読めますが、読んでいた方が楽しめることは間違いなし。 父を亡くし母と兄弟姉妹で困窮していた中、跡取りを探していた叔父に引き取られ…
ぴれーね
「倫敦夜啼鶯」のスピンオフで、寄宿学校で出会った上級生への、切なく繊細な片思いを丁寧に綴った作品になります。 今作だけで問題無く読めるんですけど、既読だと「倫敦夜啼鶯」の二人のその後なんかが読めて、思わずニヤリとしちゃうんじゃないでしょうか。 ちなみに、ルーイ(前作の受け)の弟分だったサミュエルが今作での攻めになります。 サミュ、立派な攻めに育って・・・!と、こちらも嬉しかったりして。 い…
助かった!と思った内容でしたので、萌にしました。きっと同じ思いをした方は多いはず。 ++ 最初のデートは楽しみすぎて寝不足体調不良となった安里。 さすが年下イケメンわんこ、2回目は当日にお誘いする作戦に!優秀。 お出かけ先は水族館で、めちゃ堪能した後、はやめのお夕飯にと出かけた先が 「ごはん屋 MORI」。そこで、本編で出てきた「ゆーちゃ」に再会し・・・というお話でした! …
間之あまの 八千代ハル
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表紙からして八千代さんのイラストが超可愛いですね! フワフワ宇宙人受けの自覚待ち年下スパダリ長期戦攻め、ですかね。受けの安里が可愛い罪ですね! ほぼ二人の世界で甘々で。人付き合いが苦手な安里と、安里をひたすら甘やかす2歳下のキヨ。 二人ともとってもいいキャラなんですが、キヨが弁護士志望なところが活かされてましたね。 ほぼ恋人なのに安里の自覚を待つキヨ。大事ですよね。特に安…
本編で安里がリベンジを誓っていたデートのお話でした。 流石はキヨです。安里の事は全て理解しているので、普段通りに過ごして当日に誘うというスタイルにしていました。 そしてキヨがいくつか挙げた中から安里が選んだ水族館に行くことになったんです。 水族館を堪能した2人は、キヨのバイト先の法律事務所で評判になっているお店の「ご飯屋 MORI」に向かうことになるのです。 そうです!あの「ラ…
カバーイラストそのままの甘い作品でした。 執着年下攻大好きなので、作中でキヨ(敦雪)が思わず口から出してしまう、本音やうめきに何度もニヤついてしまいました。 しかも安里がド天然な上にエロ可愛いなんて、昼の清純な面と夜の快楽に弱い一面がとても魅力的なんです。 すでに同居(同棲)してる二人の日常が、甘々でほのぼのと進んで行くのに、とても癒される作品でした。 キヨが年下なのと彼の…