total review:280997today:56
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
24/41(合計:405件)
高尾理一 海老原由里
茶鬼
ネタバレ
日本人嫌いのカウボーイが、それが過去の色々のしがらみからくる誤解だったことに気が付き、いつの間にか相手の誠実さに惹かれていって、、、 といった国境を越えたラブでありました。 非常にライトで読みやすくサラサラサラと行ってしまうのでちょっと物足りなくもない。 表記にはないが、気になるのは受けは童貞か否か(www) 高尾さんだから童貞だと思うんだけど~だって、こんな天然ちょっと貴重ですよ(いい意…
英田サキ 海老原由里
hinahina
2つの関連するお話が入ってました。 メインストーリーの、湊と加持の2人。 不器用過ぎ・・・。 そんなところもカッコイイんだけども。 加持はなかなかのヘタレっぷり。 と、ところどころ思いながら読んでいましたが、 ヘタレだったら、いくら殺されるつっても 人を撃ちに行ったりできないよなぁ。 でも選択肢がなければそうなっちゃうのかな? なんだかんだ言いながら、2人の間には …
伊郷ルウ 海老原由里
marun
花嫁ものアラブですが、甘めで傲慢さが程よい加減の攻め様と、程ほどの御曹司との アラブにありがちな一方通行からのハッピーエンド花嫁ものになります。 アラブの皇子にしては甘めの凌辱系で、独占欲は強いのですが、傲慢さは控えめ そして皇子だけど、場所が兄の結婚の為に兄が借り切ったゴージャス客船なので 攻め様自体のセレブ感は微妙に少な目なので、全体的にやっぱり設定が大人しい感じ 姉が、アラ…
成宮ゆり 海老原由里
fiona0109
リーマン同士、受けがゲイで攻めがノンケ、ツンデレな美人、と私が好きな要素は入ってたんですが・・・余りにも先が読めすぎて物足りなかったかな、という気がします。 タイトルからもっとお互いに反発するのかな~と思いきや、ノンケの攻めが結構あっさりと自分の恋愛感情を認めてしまっているし・・・もっと葛藤があってもよかったかな、とは思うのですが、楽しめた箇所もあったので評価は中立にしました。 IT業界が舞台…
凪良ゆう 海老原由里
橘盾
凪良先生にまた胸の中を掻き回されました。 主人公の如月の言動が、とても寂しくて切なくて優しくて、そして、他人にとって美味しいくて、文中の殆どが、主人公・如月の対外的な諦めと自問に費やされていました。 こういうの読むの辛くなるんだけど、如月が入り込んできて、もうダメ、読んでしまう! 愛しい人達を亡くしていく辛くて痛いくだりの、幼い・若い如月の1つ1つが琴線をふるわせ続けます。 幼い子が静…
バーバラ片桐 海老原由里
あむり
上昇志向のある外交官の鈴木(受)と 飄々としてつかみどころのない先輩遠藤(攻)のストーリー。 2人は、外交上の問題が起きたことから、 タイに残留することになります。 その中で、人身売買の事件について、ネタをつかむべく タイのバーなどを回るのですが、 鈴木は、中東情勢に精通していないこともあり、薬を盛られる事態に。 そこは、もう、遠藤に助けてもらうんですが、 鈴木が何とも面白…
知ちゃん
成宮さんの小説は個人的に好きだし、話的にはとてもおもしろかったです。 しかし、最後の絡みシーンの挿絵の体のバランスが変だったかな…。と 絵は上手かったのですがちょっと何かが足りないみたいな…。 小説より絵が気になってあまり集中して読めなかったかな?
霧島伊都
何のジャンルか、どんな設定のBL作品を探していたのかは忘れましたが、 初めはシステムエンジニアとは全く無縁の設定のBL作品を探していて、 その時に、この作品に出合いました。 あらすじを見て、受けと攻め二人とも職種がIT系の仕事で、 IT業界を舞台にした物語ということで、 コンピュータの勉強を始めたばかりの頃だったというのもあり、 興味を持って読んでみました。 読んでみて、 …
外務省官僚同士で人身売買対策チームで先輩後輩の二人が人身売買の事件をきっかけに 反りが合わなかったのに次第に互いを気にしながら素直じゃない恋に落ちるお話です。 受け様は生真面目で上昇志向もあるお坊ちゃま的キャリア官僚なんですが 先輩である攻め様はどうも苦手なんです。 出世意欲も乏しく、一見すると不真面目、でも与えられた仕事は要領よくこなし でも、後輩の指導はほったらかしで、その下に付…
西野花 海老原由里
あの童話が西野先生の手にかかるとこんなエロ赤ずきんちゃんになるのですね。 かなりインパクトあり設定で、赤ずきんと村人に呼ばれているのは異能力を持って 生まれた青年、村に捨てられていた赤ちゃんが受け様で捨て子を拾って女手一つで 育ててくれた義母や神父さまに言われ、受け様はその異能である病気を癒す力で 村の為に、母に恩返しをするためにお勤めを果たしているのです。 その仕事をする時にいつも身に…