ユッキ
英家唯一の α であった伊織との再会をする真宮。しかし、落ちぶれた生活をしている伊織は自由に生きているから、英家とは関わりたく無いと言う。当主である征十郎が亡くなってから、優秀な姉・麗子を当主と立て、真宮は英家を支える為に尽力していたが。
α と偽って生きる真宮にも限界はそこまで来ていた。
まず。この設定世界がおぞまし過ぎる。真宮が子供の頃には全く気付かなかった社会の構図が詳らかになる。
差…
特に、感動するという話ではありませんでした。攻めが思ったよりも、クズ。なぜそんな攻めが好きなのか、いまいち分かりません。受けも、散々言われて、ボロボロだったのに、結局絆されていることに、???状態でした。
物語の設定はとても、良いなと思いました。それぞれの時間が少ない中、1人1人が誰と過ごし、何を考えて最後を迎えるのか、ハラハラしました。ただ、登場人物の言動や行動が理解出来ず、苦手でした。
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