常倉三矢さんのレビュー一覧

Life 線上の僕ら コミック

常倉三矢 

2人が再び一緒になるまで

〖DMM電子書籍〗
修正 : トーン
カバー折り返し : なし
カバー下 : あり
帯 : なし
裏表紙 : あり
カバーデザイン : 不明
電子限定特典 : なし
備考 :
ふた言 : びっくりするくらい泣いた。これから先、何度も繰り返し読むだろうなと思う。

〖紙媒体〗
未読

3

1等7億円が当たった俺の3日間 コミック

常倉三矢 

感動にコメディを混ぜるのが上手い!

Life〜を読んだときにも感じたのですが、一冊の中でシリアスとコメディの振り幅が凄いですね。
宝くじ×BLなんてどういう話?面白そーと気軽な気持ちで読んだのですが、まさかの展開にヤラれました。
ストーリー知らずに読むのがオススメです!

すこーしネタバレありです。
宝くじ当選と知った悦士が玲にホテルで朝まで一緒に居てという展開になった時点で、あーこれはお互い勘違いしたままBL展開になる話…

1

Life 線上の僕ら コミック

常倉三矢 

散々攻めに物申した後、感動す

「この白線からはみ出したら〇〇」
と白線の上を辿る一人遊びがきっかけで出会った高校生の晃と夕希。

誰でも子供の頃に一度はやったことのあるあの遊びですね。
無邪気に笑う二人を見ていると無性に懐かしくなりました。

二人は出会ったその日から白線の上を冒険する同志となりました。
それから、友達になり、惹かれ合って恋人へ、辛い別れを経て
もう一度誓い合った愛、二人で生きた時間を始まりから…

2

咬みつきたい コミック

常倉三矢 

寝首をかくのはどっち?

ライバル同士っていいのか悪いのか。
片方だけが敵視している場合は、まだ肩を並べてすらいない。
勝負になるのは、横に並んだ人間のみ。

同期の似鳥と志野の話です。
初読のときは「萌」だったのですが、この度数年の時を経て読み直したら「萌2」に上がりました。キャンキャン噛みつく系の受けに少し耐性ができたのかも。
「ライバル!」と言っていますが、後半までそうは見えないんだなあ。
圧倒的似鳥の…

0

1等7億円が当たった俺の3日間 コミック

常倉三矢 

やはり常倉先生

表紙と口絵のギャップにびっくりして、中を読んでう〜んなる程と。表紙と口絵の間みたいな作品です。

常倉先生も言われすぎて嫌だったらすみませんが"あのlifeの常倉先生"だなと感じさせるお話でした。もう少しライトにキャッチーにまとまってますが、周りと自分をどうしても比べてしまう人間の嫌なところとか、欲とか、ストレートに描いて下さいます。お綺麗な作り物の登場人物ではなく、人間っ…

1

1等7億円が当たった俺の3日間 コミック

常倉三矢 

本当に欲しかったものは…

タイトルから気になったこの作品
BL抜きにしても面白い設定で楽しく読めました!

主人公の悦士が宝くじで1等7億を当てる(?)ところから始まるドタバタコメディちっくなお話。ですが、しっかりラブもあります!

平凡な悦士とハイスペックな親友の玲
宝くじが当たったら山分けな〜と言いつつ、実際当たったら最初、言い渋る悦士
いざ当たったらお金に欲が出たのか?と思っていたら、最終的には7億あっ…

5

1等7億円が当たった俺の3日間 コミック

常倉三矢 

コミカルの中にも…

初めての作家さんです!

誰もが『宝くじ当たらないかな~』と思いますよね~
それが本当に当たってしまったら…私も同じような行動してると思うw
受けと攻めの会話が噛み合ってないのに噛み合ってるのは笑ったし居酒屋で会ったイケメン好きの女の子可愛かった~w

コミカルな描写が結構多くエロは全体的に少なめ…後日談も面白かった
喜怒哀楽の表情が上手でした。
最初は絵苦手かもと思いましたが読み…

3

咬みつきたい コミック

常倉三矢 

天敵というほど天敵ではないのでは?

〖DMM電子書籍〗
修正 : 水玉
カバー折り返し : なし
カバー下 : あり
帯 : なし
裏表紙 : あり
カバーデザイン : 不明
電子限定特典 : なし
備考 :
ひと言 : 常盤君が登場するたび額ど真ん中のホクロに目がいってしまって集中できなかった。

〖紙媒体〗
未読

0

Life 線上の僕ら コミック

常倉三矢 

私もやっぱり号泣でした

二人の名前が伊東晃と西夕希で日が昇って暮れるまで、二人揃うとLife感あるところなど割と狙ってやられてると思うのに読むたびにまんまとボロなき嗚咽を洩らす始末になります

部活で思いがけず遅くなった日、角のところで西くんが待っていていつも通りにクルリとすれ違ってバイバイしたの、あれは伊東くん射抜かれても仕方なくないですか?!一瞬のためにサメに囲まれながら待っていたのに待たされたなんて全く思っても…

4

1等7億円が当たった俺の3日間 コミック

常倉三矢 

7億円とお金で買えない幸せのどっちが欲しい?

『咬みつきたい』『Life 線上の僕ら』に続いて読んだ常倉三矢先生の作品です。
常倉三矢先生は絵が丁寧ですし、スッキリしているので読みやすいです。

一流商社のサラリーマン 杉原 玲と弱小メーカーのサラリーマン 福永 悦士のお話。

玲と悦士は大学で知り合い、社会人になってからも親友として時々会っていました。
イケメンで一流商社に勤め、しかも金持ちの玲に比べ、悦士は地味で弱小メーカー勤…

5
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