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3/3(合計:28件)
海原透子 祭河ななを
marun
ネタバレ
「不器用な恋のトライアングル」と同じ学園が舞台のスピンオフ作品で 前作の受け様と今作の受け様が親友同士で、同じ生徒会のメンバーです。 そして前作で、チャラ男みたいな生徒会長が攻め様、受け様は女装をしていた 守銭奴の生徒会会計担当者なんです。 二人の出会いは高等部1年からで、女装をしている受け様に攻め様が一目ぼれする事から 始まるのですが、初めから押せ押せで、受け様のアプローチしてる攻…
「薔薇色ロマネスク ~侯爵閣下と偽りの恋人~」 侯爵と、ホントは貴族の若様だったのに記憶を無くした為に貧乏な家の 子供と入れ替わってしまった受け様の後日談です。 受け様は伯爵家の養子に迎えられ、学校に通う事になるのですが あの、入れ替わりの要と同じ学校で、要の悪い遊び仲間が受け様に難癖を でも気弱な受け様は要に助けを求めるように目を向けますが・・・ しかし、伯爵の事を侮辱されたとたん受…
海原透子 香坂あきほ
kirara
読みやすくて、安定した(パターンが決まっているとも言えますが)作家さんだと思います。好みに合えば、安心して読めるんでしょうね。ただ、私にはちょっと合わないかもしれません。 ストーリーは、ボディガードものの王道ド真ん中って感じですね。悪くはないんですよ。でも、あまりにもお約束過ぎて物足りなかったんです。キャラクターもなんか『薄い』気がしてしまって・・・じゃあ、あと何を求めるのかって言われると、…
海原透子 六芦かえで
設定やキャラクターは好みのはずなんですよ。幼馴染ものも好きですし、希(受)が過去のトラウマでPTSDを持つという設定も、それ自体は別に嫌でもなんでもないんです。むしろ好きな方。天馬のキャラクターも結構好みです。 なのに何が・・・と考えてみると、文章や描写の仕方が合わないのか、ところどころ引っかかってしまいました。特に、希視点が独りよがりな感じがして、せっかく切ないしっとりしたストーリーだと思…
高校生同士の、学園青春ラブストーリーって言葉がぴったりのお話でした。 学園の生徒会を背景にした王道的な感じでしょうか。 そこに、人気を二分したような男子学生がライバルみたいになってて その片方の幼なじみが天然癒し系キャラで、何気に三角関係になっている。 そして、その3人をひきたてるように、生徒会の面々がいる。 そんな学園物のラブストーリーです。 受け様は、高校入学の早い段階で攻め様…
カイ
幼なじみのストーリーで 過去にトラウマを持つ受けキャラ視点のお話。 かなりドロドロしたストーリーを読んだ後だったからか、 私は嫌いな話じゃなかったです。 読むタイミングによっては物足りなさのあるストーリーかも… 希が天馬のことが大好きなのはすぐにわかりました。 そして天馬も(恋愛対象として)希の事が好きだから 希の為に消防士になったり、いろいろと世話してるんだよな~ …
夜師
モジ(((´ω` *)(* ´ω`)))モジ 可愛らしい設定で嫌いじゃありません。 なんていうのかな、読み終わったあとも、よかったね。と本を閉じたくなる一作でした。 ビーチで受けの素肌を見せたくないから、パーカーを着させるってところ。 えー!? 工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工 ビーチで服着ろって言われたくないよ。暑いじゃん。やきもちもそこまでくると、「はいはい、よかったね。男でも胸…
海原透子 城たみ
クレタコ
帯『二度と恋はしないって決めていたのに…』 コテコテのラブロマンス、アラン[攻]の口説き文句がもう甘い甘い、「シャンパンの泡の数ほどに君を愛する」を筆頭に赤面する位にゲロ甘の台詞を連発してくれちゃいます。 フランスの有名シャンパンメーカーのオーナーであるアランと、日本でそのシャンパンを売る為の仕事でやってきた会社員優[受]との甘い話。 優にはかつて好きだった男に裏切られた過去からシャンパ…