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5/8(合計:80件)
鳥舟あや サマミヤアカザ
ぷれぱーる
ネタバレ
表紙に惹かれて読んでみたら、続編でした^^; 本作だけでも十分理解できます。 ただ、表紙とタイトルからは想像できないほどダークな側面のあるお話だったことに驚きました! 6年同居している狼の獣人・ナツカゲと、人間のアオシ。 この2人は番でも恋人でもなく、ナツカゲは贖罪としてアオシの面倒をみているーーという、謎のカップル。 この謎がなかなかに重い…… アオシの一族は、獣人の子を産む…
いるいる
あらすじがドンピシャに好みで購入。 前作(「つがいは愛の巣へ帰る」)と世界観が繋がっているようだけど絵師さん違うし未読でも問題ないよね…?と思ったらガッツリと前作キャラが絡んで登場していてビックリ。けれど未読でも特に問題無く楽しめました♪ 個人的に獣人設定は尻尾の動きが丁寧に描写されているととても喜ぶ質なのですが、その点は特筆したいほど良かったです!尻尾が大活躍してもふもふケモ耳シッポ…
kurinn
将臣と聖也の双子の息子が新しく海水パンツを買いに行きます。 将司(兄)と聖流(弟)で名前の通り将司は将臣似で聖流は聖也似です。 私はSSは読んでいないのですが、どうやら兄が弟を好きらしいです。 双子はとあるヒーローが好きらしいのですが、生憎とその海パンのカラーがひとつしかありません。違う店に買いに行こうとすると弟がゴネます。すると兄はもうひとつの色で良いと譲ります。結局、2人で交換して使…
鳥舟あや 逆月酒乱
まるごと
完全に読み手を選ぶ小説だと思います。 詳細は作品説明のプレイの通り。 流石に私も受けの手足をぎーこぎーこする場面は読み飛ばしました。 受けがほぼだるま的表現もあります。 それでもアルキヨがロクマリアを愛してるから読み進められます。 鳥舟先生の作風オンパレードの、尿道責め・公開セッ・スカ● 全部愛があってのものなんですよねー。 最近は余り激しい描写がありませんが、是非既刊は読ん…
ちるちるにきて、なんでこんなに評価低いの?と思いました。 ですが、受けを虐げられることに免疫がない人は受け入れられないんだろうとも思います。 きたない、グロいという評価でさげている方は、個人の趣味に合わなかったのだと思います。 続編を含め、このお話には『流血・輪姦・獣姦・スカトロ(出させる掻き出す)・尿道プレイ』もあります。 でも、最後はハピエンです。 個人的には大好きですし、続…
テトくん
うぅぅぅぅ どう評価したら良いのか・・・ 格段に『竜を娶らば』より、肉付きがスケールアップして、凄く読み応えがありました。 ただ・・・ただやはり『グロい』 ここまでグロくする必要があるのか???なのです。 確かにここは『竜の国』人間社会の一般常識は通じない、 のですが、悲しいかな読むのは『一般社会』のそれも『(少し)腐って』て、『夢見がち』なBL大好き人間が読む訳ですから、その辺…
面白くない、と言えるのか? 決して面白くないとは言えない。 ファンタジーで土体もしっかりしているから、面白い。 BL要素も一応はある。 ただ、『グロい』 吐き気を催すほどグロい。 グロいのがOKな人には大丈夫。 でも私にはキツい。 続編も購入。 それはこの挽回で、今度はひたすら二人が甘くて甘くて、何やかやあっても、それを乗り越えてひたすら甘く満たされるのを期待して(だって物語…
鳥舟あや 葛西リカコ
chikichikibonbon
初読み作家さん。 表紙イラストに惹かれて手に取りました。 一読のみでも内容を忘れそうにないくらい印象的な話で この作家さんの少々拙い文章はさておき 独特の痛さと暗さを纏った内容に引き込まれて一気読みしてしまいました。 攻は希少種の虎獣人・アガヒ35歳。 アガヒは東洋語で書くと「吾が日」。←ウラナケによる命名で本名は不明。 青虎にカスピトラとアムールトラが混じる。 受は人外…
あーちゃん2016
「つがいは愛の巣へ帰る」の特典SSペーパー。本編よりこちらの方が、穏やかなアガヒとウラナケの愛情をじわっと感じられて断然好き!本編はなかなかスリリングだったというか怖かったというか・・本編後のデザートという感じで良いお話と思いましたので萌2にしました。 穏やかな秋晴れの日。表通りに面した行きつけのカフェで、ウラナケを待つアガヒ。その手にある携帯電話の画面には、ウラナケの写真が。買い物を済ませ…
葛西先生の挿絵でマストバイ。読んでびっくりの世界観・・久しぶりでした、こういう設定。二人の依存度maxなところは好きなのですが、ちょっとツユだくシーンが長すぎた印象。色っぽいシーンwelcome!な方で、とっても独特&ややダーク?なチャイナっぽい世界観が好きな方にはおススメです。とても印象的なので絶対忘れない1冊だと思いますが、絡みのシーンが少し飽きちゃったので中立としました。 深夜の26時…