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華藤えれな 実相寺紫子
夜空の星
華藤えれな先生が大好きで(スレイヴァー時から)、今回は「(受)に愛される(攻)主人公」とのことで、SSカード付を買い、楽しみに読んでみたのですが…。正直う~ん。 マフィアの抗争がメインなので、あまり感情移入ができなかったです…。もう少し2人に密着でもよかったかな~。アルフィオ(攻)が意外にソフトだったからかな…。どちらかと言うと透真(受)が求めていたので。 でもHシーンはいろんな場…
華藤えれな 梨とりこ
肇
・華藤さん初アラブ物。 ・でもなんちゃってアラブ系。 ・初恋成就モノ。 ・俺様(というか王様?)な攻め。 ・SP設定だけどなんだか見た目儚げな受け。 ・性格ぐるぐる系。(ゆえに苦手な人はとことん苦手な部類かも。) ・受けの性格は、どっちかというと女性っぽいかも。 ・一応アラブ物だからなんとか進む展開かな。 ・いろんな意味で残念な感じが否めないけれど。 総評 アラブ系ではあり…
華藤えれな 亜樹良のりかず
サガン。
ネタバレ
異国シリーズ第2弾。 といっても、それぞれ単独のお話なのでこれ1冊で充分楽しめます。 今回の舞台はモナコ。 日本で恋に破れ裏切られ傷つき職を追われてやってきた青年と仮面舞踏会で出会い賭けの代償として一夜を共にすることになった侯爵のお話。 仮面をつけたままだから。 相手の素性を知らないままだから吐き出せる本音や弱さ。 けれど、恋愛経験がほぼ皆無の受はそこから恋に発展することにさえ…
洸 かゆまみむ 天城れの 義月粧子 水壬楓子 水戸泉 深沢梨絵 バーバラ片桐 遠野春日 鈴木あみ 愁堂れな 木原音瀬 柊平ハルモ 華藤えれな 榎田尤利 岩本薫 和泉桂 あさひ木葉 スナエハタ
もこもこ
「スイーツ」「乳首」「自由課題」の中から一つ選んでお話を作る、というテーマアンソロジー。 執筆陣が商業誌で活躍の作家さんばかりで豪華でした! 収録作品の19作品中10作品が番外編。 9作品が同人誌オリジナル作品。 小説は2段組み、作家さんによりますが5~8頁平均で、10頁をこえる作品は3~4本。 漫画は2~3頁でした。 現代劇・時代劇・学生・リーマン…設定も色々でちょっと統一感が無いな…
華藤えれな 高階佑
茶鬼
ルネッサンス期頃のベネチアを舞台にした下剋上的復讐モノな物語。 こういう時代背景的歴史ロマンて難しいと思いました。 いかにも物語物語して、ある程度の歴史があるわけなんで、そういった歴史を2人の愛が動かすというのは、どうも御伽話めいて見えてしまって(ファンタジーなんでいいのでしょうが)、妙にリアリストの部分が頭をもたげてウソ臭く見えてしまう。 国を動かすまでしないほうが、2人の関係に終始のめり…
けもけもぱぷ
好きな設定、展開、イラストなんだけど、説明が多くて、まどろっこしかった。でも、聖職者萌えはないので前巻は読んでいませんが、特に問題はなかったです。 とにかく萌えたいし、萌えられそうなのに、その手前でもう一押し足りないっていうのが何度もあった。しかも、よくまとまったなあ、という力業のラストで、うまくここまで運んでもらえたら感動しただろうな、と冷静に考えながら読み終わってしまったあたり、ほんとう…
本編『楽園は何処にもない』その後のディオと航一。 航一は心から家族を愛していたので、家族と一緒にいられることが一番の幸せと思っていたのです。 しかし、亡くなった今はその幸せは夢で見ることしかできない。 昼のシエスタの合間にもそんな幸せを感じた航一に、嫉妬を感じるディオ。 しかし、航一の言葉に、いつもは俺様のディオが!? 「お前は愚かだ」とか言いながら、嬉しくてしようがないだろうディオ…
久々に、血沸き肉踊る(?)マフィアものに遭遇!! 容赦ないその姿と、内に抱える暗闇に滅茶ときめいてしまった。 華藤さん、やってくれました、ありがとー!!と叫びたい作品デスvv 尚、昨年出た『この聖なる束縛に』のリンク作品ですが、前作を読んでいなくても全く無問題です。 ナポリでピッツァテリアを営む日本人を両親に持つ支倉航一は、マフィアに虐げられる両親を見て育った為に、何とかしたいと警官を…
華藤えれな 有馬かつみ
攻めもかなりひどい、イタイ人なんですが、受けも微妙。 医者としての腕もいいハイスペックな攻めは、いかにも甘ちゃんで傲慢。 その傲慢さに気づいているのに、自分では軌道修正できない甘さが、イライラしました。ラストで改心?というノリなんでしょうか。でも信用できない。ハイスペックな攻めなら、ハイスペックならではの改心した姿を見せてほしかった。 さらに受けも流されまくりで、うっとうしい。 健気ってい…
設定も、舞台も、展開も、どれも好みだったのに、どうも薄味で萌えきれなかったのが残念。 一段組だったせいなのか、イラストが妙に大味だったせいなのか、原因はわからないんですが。 そっくりの攻めに板挟みって、もうネタはわかっているんですが、わからない受けがアホすぎる! と突っ込むような作風でもないので、アホ受けを愛でる作品でもなかったのがネックだったのかもしれません。 オチも取って付けたようだった…