chikakumaco![]()
個人的には読み返すのが結構ツライ2巻なんですよね。せっかく想い繋がったのに、妙な横槍が…。不穏な空気を残していきます…。
この物語が素敵なのは、拓斗と寛也のラブに関してだけでは無く、寂れた島の復興に向けて真面目に取り組んでいる若者の姿を丁寧に綴っているところでもあります。
そして、ゲイである事が社会的にどう捉えられているか、特に閉鎖的であろう島内にどんな影響を及ぼすのか?といったところにも言及…
最初に一読した後、そのトーンの暗さにどうにも耐えきれなくて、しばらく放置したままだったのですが、久々に読み返してみたら大丈夫になっていました。描き下ろしのオマケのせいか、ちょっとだけホッとするところもあって。(あんな所にある自分の黒子を寛也は誰に教えて貰ったのか…?拓斗が気にするのも無理はありません。)
過疎化著しい島の復興の為に、仕事として15年ぶりに訪れた寛也。漁師の家に生まれながら、日光ア…
