たつもとみおさんのレビュー一覧

明治従属タングステン 下 コミック

たつもとみお 

新しい時代が始まるまで

 水力発電所の建設もいよいよ大詰めですが、現場は問題山積で、大きな石の障害物、電力が一般市民へ融通されるのかなど、現場の士気が下がっています。そんな中、亮二も疲労がたまり、現場へはエドが代わりに出て、この窮地を乗り切っていきます。
 私が一番心に残ったのは、亮二の過去でした。かつての奉公先でけがをして、足が不自由になったこと、そこで男たちからされたことがあったのに、そんな逆境の中でも己を失わなか…

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としのさ夫夫 コミック

たつもとみお 

おー……これは じわじわ

日常、だしリアル…
年の差感は正直あまり感じないのですがおそらく、攻めの潤也の考え方が深いのでそう感じないだけかな、と思いました。

最初は、なんだか攻めにとってはかわいい、が全然わからないなぁと思いながら読んでいましたが、ちょっとひねくれたというか、あまのじゃくというか、わかっててやってる感というかそういう攻めを楽しむ方なのかな?と思い至ってきました。

心理的上位は圧倒的に攻めの潤也…

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としのさ夫夫 2 コミック

たつもとみお 

年の差があってよかった

2巻になってから、啓司さんはより素直な人になったなと思いました。最後まで読んでみて、潤也くんとの年の差を気にして、飽きらてしまうので…と常に不安を抱えていた時と比べると、心に余裕ができて表情も柔らかくなったなと感じます(*^^*)

年の差って何年経っても縮まらないから、一度気にしてしまうとずっと付きまとう問題だと思います。
この作品でも、啓司さんと潤也くんがそのことで意見がぶつかることが何…

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明治従属タングステン 上 コミック

たつもとみお 

水主火従の関係でいられたら

 時は明治、発電が普及し、灯りの動力源がランプから電力へ代わろうとしている時代です。
 技師の佐伯亮二と外国人のエドワードは、新たに水力発電所を建設する地に赴任してきます。
 今では佐伯の片腕とも言えるエドワードですが、もともとエドワードは言葉が話せず、視力もあまり良くない大柄な外国人でした。伯がエドワードの素質を見抜き、異国の地で彼に役割を与えていったのです。
 
 エドワードは、佐伯の…

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としのさ夫夫 2 コミック

たつもとみお 

ずっと見ていきたい二人

 変わっていく啓司を、出会った時からかわいいと思っていた潤也の視点で見ていくような感じで読んでました。
 とにかく自己肯定感が低くて、恋愛でも仕事でも「自分なんか」だった啓司が、少しずつ潤也からの愛を自覚して受け止め、肯定していく過程がすごく好きです。潤也からの愛を肯定するっていうことは、自分自身を肯定できるようになっていくこと、だと思います。
 それは、これまで何を言われても「かわいい、好き…

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見習いコンシェルジュは理想の上司をひとりじめしたい 小説

川琴ゆい華  たつもとみお 

コンシェルジュのお仕事が楽しめる

コンシェルジュのお仕事っぷりを楽しむには良き一冊でした。

受けが結構甘ったれで、素直に攻めに影響されてお仕事頑張る一面は好印象ながら、完璧!と崇めていた上司がセフレ持ちだったことを、ぎゃいのぎゃいの言うてるのが読んでいてちょっと興ざめ?だったかな~~。
自身の恋愛観にそぐわないことは理解できるけど、、

攻めも一流コンシェルジュと言いつつ、プライベートのセフレがホテルに乗り込んでくるよ…

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としのさ夫夫 2 コミック

たつもとみお 

愛すべきおじBL

え?!完結なの!?
と、こちらで皆さんのコメントみて気づいたのですが、そもそも帯に書いてありました…。つか、確かアンソロの掌編的にふわっと開始されていて、ふわっと継続していたから、これからも気が向いたペースで描かれて、まとまったらコミックス出すのかなとか思ってたので、あえて”完結”させなくてもよさげなのに…経年(なんなら介護までw)を見たいCPだったから寂しいです。

独特の執着と独特の性癖…

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としのさ夫夫 2 コミック

たつもとみお 

完結が寂しい

好きだから、嫉妬して、すれ違って、喧嘩して、それでも、相手のために変わりたいと思うこと。出会いのエピソードから大きくなったシャノアの可愛らしい姿にふたりが過ごしてきた愛おしいたくさんの時間を感じました。
啓司の過去も傷も迷いも全部吹き飛ばしてくれるような、潤也のまっすぐな愛がとても眩しい。ラストの啓司の笑顔は、愛されている人の美しさに溢れていて泣きそうになってしまった。どうかふたりがずっと一緒に…

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としのさ夫夫 2 コミック

たつもとみお 

完結したけれど、もっと続いてほしい

たつもとみお先生のこじらせた男性、情感が重ための恋愛物語は、もろ手を挙げて好き、とは言えませんが、どの作品も惹きこまれます。
好みどんぴしゃり、ではないのに、新作が出るたびに買わずにいられない、というすごい求心力のある作品を生み出している作家さんです。

としのさ夫夫の1巻は、両想いで一緒に暮らしているとしのさ夫夫の、拗らせた恋愛感情と表現が、とても重く、特に年上夫の言動がネガティブすぎて、…

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としのさ夫夫 2 コミック

たつもとみお 

まさに夫夫!

14歳年の差カプの潤也と啓司。今回出会いのエピソードもあり、よりこれまでの2人の過ごしてきた時間に思い入れが。

年上の方が色々気にしてしまうけど、とにかく啓司さんが可愛すぎる!こういう可愛らしさはその人の元々持っているもので年齢に関係なくずっと変わらないと思う。潤也にとって永遠に啓司さんは可愛い人なんだろうなぁ。
愛ゆえの潤也の執着心もたまらないし、お互いに嫉妬したり心配したりは相手を想う…

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