みかと
森世先生作品としては珍しいトーンでしたね。可愛らしい絵に反して結構シリアスなトーンの作品が多いイメージなので、今作のようにギャグシーンも多くてエロ重視、みたいな作品は意外でした。攻めの恋が淫魔ということで、序盤から唐突に受けの明光が襲われることになります。2人が結ばれるにあたっては、正直体の相性の良さによるところも大きいと思うので、恋愛の駆け引きをしっかり読み取れるという感じではなかったかな。
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のっけからズコバコ。ん⁈ 森世先生だよね⁈ と、既刊を確認し直しちゃった。
あの、森世先生だよね⁈ 森世先生といえば、ちょっと痛い、心をえぐられる作品群の名手だ。
…と、思っている。なので、だいぶビックリしました‼︎
可愛い顔のブロンドの男の子、その名も可愛い『恋』くんが、一目惚れ(ひと嗅ぎ惚れ⁈)した受験生『みっちゃん』をその場で犯してしまう。というか、みっちゃんがアッサリ犯されてしま…