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はるのさくら
ネタバレ
本編は受け様であるレフ視点のみだったので、攻め様であるゼイン視点なのは嬉しい。 もっとも、レフ視点のみでも、ゼインの溺愛ぶりはよく伝わってたのですけどね。 レフがアトスと風呂で和解した、と知ったときのゼインの心中ですよΣ(・∀・;) すぐさまアトスの部屋へ赴き、くまなく目を走らせる。 アトスから詳しい状況を聞きながら、エスカレートしていくゼインの妄想。 ドス黒いのに桃色って(…
佐竹笙 秋吉しま
電子で購入してみたら、なかなか読まなくって(;´Д`) やっと読みましたが、とっても面白かったです。 ベルクトと呼ばれる翼を持つ有翼人種がいる世界。 受け様は、ベルクトの騎士団をまとめる内務官として新しく赴任したレフ。 攻め様は、ベルクト騎士団員のゼイン。 なんとしても任務をやりきりたい、と気負ったレフは、初対面から喧嘩腰で対応してしまい、総長のアトスとは険悪に。 …
稲月しん 秋吉しま
こひしゅが
受けがつんつんし過ぎ。攻めのことを拒否拒絶しすぎ。困らそうと思って問題起こすなら良いけど、攻めから逃げるために余計なことするのにイライラ……。 エロシーンもずっと拒んでばかり。そんなにつっけんどんだと萎える。 この受けはまだヤダヤダイヤイヤ期終わってないんすかね……。 攻めはいい人なんです。受けだけを想って、拒まれてもめげずに……。 自分が攻めだったら、あの何がなんでも拒否…
前作までがとても好きだったので、楽しみに読ませてもらいました。 受け様の比呂は、自分は普通だと思っている大学生。 攻め様は、ヤクザの柏木。 比呂が遅い就活をしようとしても、わかりやすい邪魔をしてくる柏木。 就活ワードを入れるとゲームサイトにとぶパソコンってどんなだよ(^_^;) 今作も相変わらず、比呂の一人称によるノリツッコミにはクスッとなりました(・∀・) 柏木の重い…
yuzulemon
私がヤクザBLにハマるきっかけになったのがこの小説です笑 攻めがヤクザだと、乱暴な言葉遣いだったり、拉致監禁や陵辱といったタグがつくことが多いと思うんですが、基本的にこの小説はやさしい世界です。 攻めの柏木は受けの比呂を溺愛していて紳士的だし、柏木の側近の玉城さんや、安瀬さんといった組関係の人たちも丁寧です。もちろん暴行を加えての拉致監禁なんてないし(監禁…と言われればそうかもだけど)…
kurinn
もう!もう!もう!爆笑しました。 あのレフとアトスの和解の話をゼイン視点から書いてあるお話でした。 アトスに罪はないけれど、ゼインの心中を知らないアトスが意味深な言い方ばかりをするので、ゼインがレフを信じながらも妄想してしまうのが、とても気の毒でとても面白くて最高でした。 ゼインとの会話のやり取りを見ても、アトスがとても気持ちの良い人物だというのが分かります。 それにしても「も…
ちるちるさんのレビューランキングの上位に入ってきて、さらに高評価のレビューが多かったので電子で購入しました。 初めての作家さまでしたが、数ページで世界観に引き込まれていました。すっごく面白かったです。 特にレフが新任の内務官として、有翼人種のベルクトの問題点や悩みや騎士団としての課題を、体当たりで解決して行く姿が痛快でした。 特に総長のアトスとの最初のやり取りには、何度もクス…
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あの時の!なお話です。 レフがお風呂で総長アトスといよいよ話をつける日。 本当はゼインと3人でお風呂で話すはずだったのに…。 ゼインは若手を引き止めてはお風呂での二人の様子を聞き出し、さらにはアトスの部屋まで訪ねて本人から聞き出そうとして。 もうアトスの反応にゼインは妄想が止まりません! 腕立て伏せしてるのも、もしやレフと何が? そんな事はつゆにも思わずアトスは、あんなきれ…
すごく面白くて読み応えのあるお話です! 負けず嫌いの伯爵令息のレフが内務官として、有翼の騎士ベルクト達を、唯一味方をしてくれる騎士の一人ゼインとともに、まるで漫画「ごく○ん」のように完全孤立アウェイの騎士団で騎士達を一人ずつまとめていき、ついには難攻不落の総長アトスをも懐柔し全員を公開演技にこぎつけるところ。 まとめるといっても一人ずつ話し合い、意見を聞いて要望をかなえたり、適材適所に…
たまゆまま
この作品、リアル書店で購入してて、特典とか別にいいかななんて思っていたんですよ。 でも読んでみて羽繕いシーンにやられてしまったんですよ! 羽繕いもっと読みたい!羽繕いに関するなら何でもいいから読みたい!という思いに駆られてしまって、電子書籍でも買ってしまった作品です。 昨今、獣人モノではブラッシングシーンなんかがありますが、鳥人なんかはどうするの?なんて、そもそもそんなこと考えたこと…