total review:288314today:4
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
1/32(合計:319件)
幸崎ぱれす 秋吉しま
こずまる
ネタバレ
こういうオメガが強いオメガバースは好きですね。自分の事は自分で守れる強さ!レーゲンが運命を変えるために奔走する姿はかっこよく美しかったです。 何回も転生してどんどん強くなるとか面白すぎるんですがレーゲンの恋するブリッツはぶっきらぼうだけど、ひとたびデレると破壊力がすごいねぇ。愛の大きさ、勘の良さ、彼もまた強い男。 2人の気持ちが通じ合ったと思ったらまた別の運命に翻弄されていくくだりはと…
稲月しん 秋吉しま
井戸みず
大好きなシリーズ一作目!ヤクザと美人大学生のラブコメ、ふたりの出会い編です。 酔うと女性を口説き、その記憶が飛んじゃう酒癖の悪い比呂くんが、朝目覚めたら全裸でホテルのベッド。聞こえるシャワー音、ベッドの周囲には脱ぎ散らかした衣類。またやっちゃったかーと頭を抱えていたら、浴室から顔を出したのは背中に刺青のある男で。 記憶は無いけど一夜を過ごしただけのヤクザに何故か執着され、頼りになりすぎる友達を…
川琴ゆい華 秋吉しま
magubo
真の流され受け、ここに在りー! 流されまくるわチョロすぎるわ、年下攻めの「本気の口説き」に押されに押され、あれよあれよと同棲までする先輩…イイね! 1%の希望にかける策略家な年下攻めの鮮やかな勝利が見られます。 でも、その押せ押せが心地よく楽しい! 攻め受け共に社会人男子でサラッとした性格なので、変にグダグダ悩んだりモダモダし過ぎない感じがちょうど良かったです。 受けが取引先…
伊勢原ささら 秋吉しま
不憫だけど超努力家な意地っ張り強気Ω(受け)と、 αだけどくまの着ぐるみで公園で紙芝居やってる謎の男(攻め) 運命の番だけど一筋縄でいかない王道ラブストーリーです!(どういうこと?) 幼少期から家庭環境で苦労してきて、弟妹を守るために必死に働く受け。 Ωのトップモデルとして登り詰めるも、亡き母の残した借金を返すために玉の輿を狙っている。 ある日運命の番だと思われる着ぐるみの男と出会っ…
てんてん
本品は『死に戻りのオメガ騎士と武闘派幼なじみは・・・』の コミコミスタジオ特典小冊子です。 本編幕間、結婚式の日のお話です。 ブリッツとレーゲンが教会で式を挙げた今 教会の中庭ではガーデンパーティーが行われています。 ブリッツの隣で生涯の伴侶となったレーゲンは 赤茶色の綺麗な髪を右側だけアップし シルクのシャツにベルベット木地の上着をまとった フォーマル姿でいつも以上に…
今回は幼馴染の騎士2人のお話です。 攻様の死を回避とようとしてループする受様が 攻様とともに生きる未来を掴むまで。 この世界には男女に加えて第二の性があます。 ベータは第二性に関係なく生きられますが 優れた身体能力や知力を有するアルファと 発情期があり、男女ともに妊娠可能なオメガは 男女の性に関係なく惹かれあう性です。 オメガはアルファにうなじをかまれてつがいになる…
あーちゃん2016
しま先生おっかけで購入。特に攻めが脳筋で笑えましたが、さらっと読んでしまったので萌にしました。攻め受けともきびきびきっぱりさっぱり男前!な脳筋騎士ケンカップルという印象なので、そういうキャラがお好きな方でしたら、すごく嬉しいのでは。本編280Pほど+あとがき。 孤児院育ちで騎士へと出世したレーゲンでしたが20歳を過ぎてからオメガに覚醒。隣国王子の運命のつがいであるらしく、騎士を辞め、同じく騎…
ちろこ
この作品の見どころは大きく分けて2つ。 恋情を抱く親友を死の淵から救うためのタイムリープを繰り返すこと、そしてβとΩであっても、運命に抗い心身ともに固く結ばれていくことです。 色んな設定が盛り込まれているせいか、忙しなくストーリーが動いていきます。 多少話がハショられ気味とも感じなくもないですが、この尺のボリュームのストーリーなら仕方ないかな。もうちょっと深く突っ込んで欲しかったです。 …
強い男同士の幼なじみケンカップル! 同じ孤児院で育ち、ずーっと親友の2人。 BLによくあるベタッとした幼なじみではなく、ぞんざいな言葉遣い、喧嘩腰の慣れたやり取り、尻を蹴っ飛ばしたり、お姫様抱っこならぬ俵抱きで運んだり…男同士のサッパリとした関係性の2人が好きでした〜。 脳筋シンプルな男前攻め×弱さを見せるのが苦手な不器用美丈夫受け でももちろん「お前ら時々距離バグってるよな」…
umeair
幸崎ぱれす先生、今月3冊目の御本!? と、興奮とともにびっくり…! たくさん拝読できて嬉しいです☺︎(でもご無理なさらぬように...) 前作はDom/Sub現代ものでしたが、今作は前々作同様、オメガバースのファンタジー。 …といっても、そこにケンカップル幼馴染×タイムリープ、さらに”三角関係”という 要素が加わり、前々作とは全く違う雰囲気・お話が楽しめる一作でした◎ ※以下、…