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3/8(合計:76件)
あーちゃん2016
ネタバレ
仲直りした直後のカリブ海ラブラブお話でした。 目覚めて、朝ごはんを用意してあげた明臣。嬉しそうに食べる英汰を見て密かに嬉しがっています。さあ片付けようとしたら、手伝うといった英汰が燃え上がってきてしまい・・・というお話。 キッチンでイタすのは新婚さんスタンダードだっと言い切る攻めが何だかおかしかったです。なんだかんだ言って恋愛経験値は低いんだよな、二人とも。多分いつまでもケンカし続けて…
鹿嶋アクタ 小禄
ケンカップルかな?と気になって購入。すれ違いっぷりは面白かったですが、ちょっと受けのプライドが高すぎたかな・・?と感じてしまったので萌にしました。意地っ張りもほどほどにね、と思ってしまった本編280P。気の強い受けが好きな方はいいのかも。 凛と宗佑という二人の子を産んだΩの明臣(あきおみ)。離婚したものの、元夫の自宅はすぐ近所、二人の子供は半月ごとに両家を行ったり来たり。元夫も明臣も子供のこ…
茶々丸53
タイトル通り名2人ですが、本当に想いが通じるまでが長い(笑)ハイスペックな2人、対等だからこそ張り合うのは解る。想いを言葉にしないからすれ違うすれ違う。でも、胸の内は複雑で…特にオメガの明臣、境遇から英汰を意識しても素直になれないのは解る。だけど無意識で惹かれてるから英汰の言動に敏感で心揺れる様に胸が痛くなりました。英汰も言葉が足りないけど明臣に相応しくなりたい一心だから憎めなくて。やっとで想いが…
ポッチ
作家買い。 鹿嶋さん作品はファンタジーものも多くありますが、今作品は現代日本が舞台。そしてオメガバースものです。 すめらぎ製薬の御曹司の明臣が主人公。 大企業の御曹司でイケメンで体格も良く有能。誰もが彼をアルファだと思うが、だがしかし彼はオメガだった。そして彼には結婚歴があり、子どもが二人いる。二人の子どもを溺愛している明臣だったが、彼はバツイチ。子どもたちの父親とは…
鹿嶋アクタ 桜城やや
ふばば
初読みの作者様。データを見るとどうやらデビュー作なのかな? 読後の感想は「ナンジャコリャ⁈」の一言につきる、というか… これまで読んだことのないタイプで個性的だなぁ、という面と。 それゆえに敬遠されかねない視点や文体というか。 私自身も「いいな、面白いな」と感じるのと同じだけ「読みづらいな、変な展開だな」とも思ってしまった。 まず主人公の大学生・葉月が超ヘンな奴で… ナルシストとい…
鹿嶋アクタ 亜樹良のりかず
テトくん
『淫魔にも出来る・・・』でアクタ先生を知り、淫魔が余りに面白かったので、これぞ「作家買い!」 いやー、やっぱ面白かったです♡♡ ただ一つ失敗だったのが、この作品が『黒髪受け』だったってこと。 だって『黒髪受け』がちょーゼツ苦手でして(--;) それなら「イラストを見ないように…」 って そんなん出来るかーいっっ!! だってだって『亜樹良先生』なんだぜっ! 私にとってなんて罪作りな一冊…
鹿嶋アクタ kivvi
銀次郎
神様な時点でがっつりファンタジーなのはわかるのですが、最後へ行くにつれてよりファンタジーでご都合なところが際立っていました。 他の神様が出てきたり若干のチートさは理解できるのですが、個人的には甦りっぽいのは微妙でした。 挿絵が美しく、ぽろぽろと涙を流す花神様のお顔は大変美しく麗しいです。 THE神様な振る舞いも彼に合っていて、物語の中で楽しむことができます。 けれどそのほとんどが濡れ場…
てんてん
本品は『ふわふわ花神様、炎の皇帝に娶られる』のフェア書店特典ペー パーです。 本編後、花神が子供を産んだ直後のお話になります。 イシカは赤子の声にふと立ち止まり、後宮に続く廻廊から中庭に目を 向けると思わずその頬を緩ませました。牡丹の花の根元に近づき、 赤子をそっと抱き上げると、イシカを呼ぶ澄んだ声が聞こえます。 それは白い衣に身を包んだ花神でした。ふわりと降りてきた花神は…
本品は『ふわふわ花神様、炎の皇帝に娶られる』のアマゾン限定特典ペー パーです。 本編後、神様修行をする緋皇のお話です。 花神が現世に召喚されて早くも100年が過ぎ去りますが、花神の美貌に 一片の曇りもなく、ますます麗しく色っぽくなったと言われいます。 夫である緋皇は皇帝を引退し、崑崙山に構えた庵を拠点として神になる ための修行を重ねていました。 今日も修行を終えた緋皇が庵…
今回は前皇帝を弑逆した炎帝国皇帝と皇帝に召喚された神のお話です。 何にも囚われない神だった受様が攻様を伴侶とするまで。 3年前、1000余年の歴史を誇った栄帝国は蛮族と呼ばれた緋獅族によっ て滅ぼされ、皇帝を殺した攻様が皇帝として立つ炎帝国と建国します。 攻様は落ち着かない内政に目を向けていますが、侵略者である蛮族に 治世が務まるものではなく、世は乱れ、国境付近では常に小競…