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9/22(合計:216件)
佐倉温 桜城やや
茶々丸53
ネタバレ
今回も楽しく読了。新キャラの月島と九条、特に月島が個性的で笑った。今回は舎弟の学校行事に関わる事で同級生と再会し、2人の学生時代を辿る事になります。過去は変わらないけど、振り返る事で佐知は賢吾の存在の大きさを改めて実感したんじゃないかな。そして未来も共にある為に2人の関係を進めようとした。結果2人の絆がより深くなって良かったです。お仕置きも愛があるから受け入れられるんですよね。 史が相変わらず可…
フランク
内容は、あらすじそのまんまでした。 あとがきで「(新キャラの)月島と九条ですが、彼らは今回、添え物と言っては失礼なんですが、賢吾と佐知を学校に導くキャラとして作ったつもりでした。」とありましたが、その割にはなかなか月島は強烈なキャラでした。 天才レベルの図抜けた頭を持ってて、常にニコニコしてる月島。 人がいいからではなく、実は人に興味がないからニコニコ仮面を被ってるに過ぎない喰えない男。…
てんてん
本品は『極道さんは甘えたがりなパパで愛妻家』の アニメイト特典ペーパーです。 佐野原視点の回想を含んだ後日談になります。 佐野原は手の中にあるハンカチを眺めて自嘲しました。 佐野原の行動はいつもから回ります。 守りたかった愛しい人は心を壊し、 自由にしたかった息子には恨まれていて 後悔ばかりで何が悪かったのかわからないままでしたが 愚かにも先日ようやく、自らの過ちに…
本品は『極道さんは甘えたがりなパパで愛妻家』の コミコミ特典スタジオペーパーです。 犬飼視点の回想を含んだ後日談になります。 犬飼にとって椿の父親である佐野原は 椿の父親でなかったらとっくに視界に入らないようにしている と思うぐらいにずっと邪魔な存在でした。 椿の初恋が賢吾である事も 佐野原が聞か情に賢吾を神聖視したゆえの 渇望に近い憧れの結果だろうと思っています。 …
本シリーズは子持ちの任侠ヤクザの若頭と三代目院長のお話です。 攻様の伴侶として受様が正式にお披露目されて起こる騒動の顛末。 攻様は昔ながらの任侠系東雲組の若頭です。 現組長は攻様の父親ですが、攻様が実質的に組を率いています。 受様は攻様の幼馴染で組指定の雨宮病院の三代目で 受様は天然系美人で気が強い攻様の初恋の人です。 攻様は組長の隠し子を実子とし受様を伴侶として 騒…
シリーズ第10弾。 いや〜なんというか、佐知の男前が完全に花開いててめちゃくちゃ嬉しいです。 男前受けが死ぬほど好きなので、ほんとーーに嬉しい。 シリーズ読み始めた頃は、佐知はツンデレ美人受けって感じで男前要素は特に期待していなかっただけに、ここまでシリーズ追ってて良かったぁとしみじみ思いました。 おまけに、タイトルに「甘えたがりな」とあるように、あの賢吾が佐知の肩に顔埋めて佐知に…
ぷれぱーる
前作の記憶喪失は正直苦手だったのですが、今回はとても良かったです。 佐知の成長と強さが際立っていました。 〝守られたい〟じゃなく、〝守りたい〟〝一緒に生きていきたい〟という気持ちが伝わってきてグッときました。 組の会合で佐知と史のお披露目が行われることになるのですが、椿の父・佐野原は佐知では賢吾を支えられないと反対して……と、いうお話。 佐知が佐野原を納得させるために頑張り、佐…
桜城やや 佐倉温
もこ
桜木さんが描く、攻の笑った顔がすごく好きなんですが これも例をもれず。 子はかすがいといいますが、 子供がでるとやはり癒されますね。 出産できるなんていうはやりのファンタジー設定じゃないのも 普通っぽくてよき。 迷うことなく受のことが好きで、 どうやっても手に入れてやるという不遜な攻と なんやかんや文句いいつつもそれが嫌そうに見えない むしろ、もらった飴を大事にしちゃってる感…
佐倉温 藤未都也
テトくん
これは可愛い+.(≧∀≦)゚+.゚ 二人の王の物語なのですが、どちらも国と民を背負ってる王な訳ですから、戦で負ける訳にはいかない。 いよいよお互いあいま見えてのいざ戦いが!な時に・・・。 本当に上手く作られていると思います♡♡ 攻め リアム『煉獄の王』の異名を持つ 受けであるノアに戦いを挑まれている豊かな国の王 ハンサムでえぇガタイを持つ、陽気で実に男らしい王で民に慕われている …
本品は『インテリヤクザは不器用な策略家』の アニメイト特典ペーパー です。 キヌ視点での回想を含む後日談になります。 小刀弥キヌにとって小刀弥舞桜は可愛い可愛い初孫・・・だった特別な子供 でした。ずっと初めて抱いた時に見せてくれたふんわりとした笑顔を見守 っていたいと思っていたのに、ある日突然、その日々は奪われました。 もう舞桜に会う事も、孫だという事すら許されず、誰を恨…