あがた愛さんのレビュー一覧

ピアスホールは塞げない(表題作 モイストヒーリング) コミック

あがた愛 

いいお話ばかりでした

死ネタはほぼ九割読まない事にしているので表題作だけに惹かれて購入しましたがまさか、死んでいる人ネタが載っているとは思いませんでした…。

本当に、悲しくて切なくてどうしようもなくなってしまうので読みたくはないんですが、この本の中で一番好きなお話でした…。あぁ、こうしてレビューを書くために思い出すだけでも悲しくなります…。

最後はプリンが減っているじゃないですか、なのでまた来てくれるように…

4

コミック

あがた愛 

続編希望

年上×年下の幼なじみ
5つ上の瑞樹によくキスをされる透。設定がまず好き過ぎました。

あのキスに意味なんてない…、でも嫌いな相手にキスはしないと思う透。
モテるのに誰とも付き合わない瑞樹。
輪郭のないぼんやりとした想い、幼なじみ以上恋人未満の関係。
それが友人との会話でキスの次を意識し、瑞樹が女の子とキスするのを目撃し…
だんだんと焦点があって恋のカタチになっていく感じが愛らしかった…

8

僕は君のいいなり 2 コミック

あがた愛 

恋愛を通して成長する二人をもっと見たいです

表紙にちょっと抵抗をおぼえて、読むまでに時間がかかってしまいましたが、
読んでよかったです!!
読み始め(1巻)はエロ中心なの?とうっかり思ってしまいましたが、いやいやいやいや、、深いですね。深いです!
じわじわと、歪んだ関係から発展していく、主に当事者間だけの物語だった1巻を経て、2巻は恋人になった二人が周囲と関わっていくことへの葛藤が描かれていて、甘々ながらも、発信しているメッセージの普…

2

23時のタイムシフト コミック

あがた愛 

今度は二人で配信してみてはどうかw

わりと評価が高い印象だったこの作品。
ずっと読みたいなとは思ってましたが今頃になってしまいました。
萌えーーーーーーーーーーーーっ!!
ってほどのトキメキではないものの可愛いお話しでした。

受はネットで自らの痴態を公開している。
マスクで顔を隠し、カメラの前で足を開く。
そんな日常。
学校ではそんな素振りはなかったものの~
ま、マスクくらいじゃ知り合いにはばれると思うがいかがな…

1

「不等辺三角形の証明」オリジナル番外編 コミック

あがた愛 

不可思議な三角関係の前日譚は、兄弟ものの最高峰!

「不等辺三角形の定理」(『23時のタイムシフト』収録)の前日譚が同人誌になりました~♪

三角形というより、二個の点と点を結んだ線に矢印が伸びているような、不可思議な三人の関係。
ラストも余韻が残る曖昧なもので、なぜ二人がそうなったのか?三人がその後、どんな関係を続けるのかが気になっていたので、この番外編はすごくうれしい!

しかーも60ページと薄い本にしてはボリューミィで読み応えがある…

5

僕は君のいいなり コミック

あがた愛 

好きだからいいなり、は真理

電子で読了。

「好きだからいいなりになる」ってすごい真理だなって思いました。
好きな人に何かを「して」って言われたら嬉しいよなぁ。
何かを求められているっていうのが、何も接点ない頃と比べたら嬉しくなるのは当然なんだよなぁって。
それをこんなに綺麗にエロく、さらに相手にも伝わるカタチで描いてくれたこの作品、最高だなって思いました。
「俺しか知らない顔」に興奮するのって男とか女とか関係な…

3

僕と先輩 コミック

あがた愛 

そのエロさが"神"

部活で合宿に出かけた夜の宿、風呂上がりの檀野先輩(受)からの連絡で、男子更衣室へ向かう木下(攻)。そこで、舐めてしゃぶって眼鏡をかけたままシます笑(〃ω〃)とにかくエロい!エロ過ぎるぞ2人!誰か来たらどうすんの(⊙▽⊙)!眼鏡かけてするのがすごく新鮮ですね。最後のキスとかもイイなぁ(^^)

先輩のTKBを舐めて吸って攻めまくる木下。先輩は木下のモノをしゃぶり、木下は眼鏡にかけます笑。グズグズ…

6

放課後の君 コミック

あがた愛 

意地悪なだけじゃない君

3.5話、部室での行為で木下はゴム手袋をつけています。
「すげ…中ってこんなピンクなんですね」と嘲るように言いますが
先輩はじっくり見られて恥ずかしくなりながら
挿れる指を止めて欲しくありません。
「見て欲しいんですよね?
じゃあもっと見やすいように足開いて」
ますます恥ずかしい恰好をさせられ、
先輩のイイところを的確に刺激する木下。
「見てるから、イきなよ」
羞恥心と快感がない…

3

僕と先輩 コミック

あがた愛 

眼鏡の先輩と…

本編5話から6話くらいの時間枠の番外編との事です。
夏合宿の宿舎で部屋にいた木下に
お風呂から上がった先輩からラインが届きます。
大浴場の更衣室へ行くと、眼鏡をかけたTシャツ姿の先輩が待っていました。
コンタクトに替えてから眼鏡姿を見ていなかった為
懐かしさもありつつ
眼鏡の先輩と最後までしたことがなかったから、と誘います。
日焼けしない白い肌を眺めながらぷっくりした乳首に舌を這わせ…

7

僕は君のいいなり 2 コミック

あがた愛 

優しいハッピーエンド

木下があんな風に先輩を抱いていたのが嘘のような
甘く愛に溢れたエピソードの数々、
幸せだからこその不安も吹き飛ばしてくれる木下が
とても頼もしく思えました。
とはいえ、吉井に対する対抗意識や
今までとは全然違って自分が先輩でいっぱいになってしまう気持ち、
年下らしいところも好ましいです。
いい友達がいてくれてよかったね。

先輩も少しずつ我満ばかりじゃなくなってきて
本音を晒せ…

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