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たらつみジョン
masaBL
ネタバレ
好き。【BL感】薄め。 東雲探偵事務所にいる、東雲所長・和貴さん・星彦・理科。 東雲探偵事務所でバイトをしている大学生の理科が主人公で、和貴さんに片想い中。 何かよくわからないけど事務所にいる星彦が謎の存在って感じのまま、探偵事務所に来る客の依頼をこなすなかで一旦冷静になり「ん?なんかよくわからん話やな。そもそもこれBLか?」って感情が出てくる(笑) でも、ラストには「和貴さんが好…
てんてん
本品は『ガンダーラにはまだ遠く』の アマゾン限定特典ペーパーです。 本編後、大晦日の2人のお話です。 赤目が故郷の青森大間町から 東京に出てきて初めて知った一つに 東京では大晦日の始発から 元旦の終電まで多くの鉄道路線が ノンストップで運行し続ける ということがあります。 お台場のスタジオで 年越し番組の生放送を終えた赤目は 打ち上げもそこそこに羽田空港…
本品は『ガンダーラにはまだ遠く』の フェア書店限定特典ペーパーです。 本編後、 三蔵の復路での出来事になります。 第八シーズンのみんきめ班は 赤目に代わって剛糧がメイン編集担当に復帰、 現地の三蔵は晴れて免許皆伝となった沙門が ディレクターとして同行しています。 赤目が編集所で3日程缶詰めになり 憔悴して出てきたところに 入れ替わりで合わせれた剛糧も げんなりと…
Sakura0904
バッドエンド集だと期待して読むのはやめた方が良さそうです。あと一歩ですごく余韻の残るバドエンになりそうだけど、ちょっと惜しいかなぁという作品が多かった印象。最後に全短編の短い後日談も収録されていて、いつもなら嬉しいところなのですが、余韻を大事にしたい作品が多かったので、明るいトーンの後日談はあまり読みたくなかった気もします。本編と同じ時系列で視点を変えた描き下ろしとかでも良かったのかなと。 …
まななまん
表題作品では2カプのお話が読めます。 まずは歌舞伎町の店"アルコホール"で出会った美大生のトモ(攻)とアパレル会社に勤めるナヲ(受)が、美術館デートを繰り返しながらお互いを意識して好きになるカプの話。次にアルコホールのオーナーの息子ナツ(受)と彼のギターを楽しそうに聞いてくれる大人のユミ(攻)のカプの話。 表題作品以外で、"さんかくのなまいき"という、コ…
みみみ。
たらつみジョンさん名義ではお久しぶりの新刊ですねー! .Bloomでお見かけしてコミック化を楽しみにしていました\(^o^)/ 2カプ入りの表題作と、読み切りがひとつ。全部で3カップルのお話が読めます。 いずれも年の差カプで、若者達が可愛くて眩しい! デビューコミックの暗さとは打って変わって、夜明けだらけの1冊です。 「アルコホール・コミュニケイション」(全5話) 新宿ゴールデ…
エッジコミックス自体がそもそも私の中で「お気に入りのカフェで気取って読みたいBLレーベル」的な位置付けのレーベルなので、エッジコミックスさん分かってるじゃん!(上から目線ごめんw)と嬉しくなるような、ここのレーベルの雰囲気によく合ったとてもステキな記念本でした。 作家陣もレーベルファンにはたまらない豪華さで、こうなふうに一堂に会すること次またあるのかな?!なんて思っちゃいます。 これは永久保存…
snowblack
OPERA Cafe(コラボカフェ、2018春)記念本。 A5版、156ページ、 ZAKKさんの裏表紙まで続くスタイリッシュなイラストの表紙 真ん中のタイトルの赤い四角はつやのある印刷、という非常にオシャレな作り。 なかなか後日談や番外編を描かれない作家さん達も勢揃い、という 嬉しい1冊です。 最初はOPERAの看板と言えば君たちだよね、という「同級生」の二人から (エピソー…
フランク
もっと薄いものを想像してたら、厚さは12mmもあって、これは小冊子というよりも立派な単行本! ZAKKさんによる表紙がこれまたオシャレ!いかにもBLって感じではないし、中身もエロ度が限りなく低い。(日野さん作品でアナルプラグ挿入したままカフェに来て…という描写があるくらい) 99%電子派なんですが、これなら所持してても家人にバレなさそうだと購入しました。 コミックス既読のものについて掲載…
くもはばき たらつみジョン
家野
表紙の三蔵の笑顔が印象的な本作は、中国から徒歩でインド入りする深夜バラエティ番組の話。 電波少年とか、水曜どうでしょうが好きな方にはお勧めしたい。 くもはばき先生の本は、BLにしては地に足就いた作風で、リアルなのが気に入っています。 深夜番組で視聴率二桁取るのは難しいのでは…などと思いつつも、そういえば電波とか水曜とかはそういうバラエティ番組だったよなあと思いラストの展開も頷けたり、…