央川みはらさんのレビュー一覧

獣人アルファと恋の迷宮 コミコミ特典SS小冊子 ちびーずのいちにち グッズ

愛しいちびーず

ちびーずのオム視点のお話です。

じいじの教えを今も大切に生きてますね。
でも最後に幸せと唱えるところが、言い聞かせてるのかな?と思うと切なくて抱きしめたくなります。

ちびーずの朝起きてから寝るまでの一日のお話。

パンケーキの威力!ちびっ子の鉄板ですね。

今まででもシシィが家を空けてる間こうして過ごしていたんだなあ。

働き者のちびーずはお屋敷を抜け出して、お得意さんへ…

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獣人アルファと恋の迷宮 小説

成瀬かの  央川みはら 

ダンジョンもの

ダンジョンもの。初めて読みます。
迷宮を魔物を倒して一番底までたどり着き元となる石を回収すれば、その迷宮はそれ以上大きくならない。
魔物は素材が武器にも肉がご馳走にもなると。

パーティーを組んで役割分担して武器や魔法で魔物をバッタバッタ倒して。ロマンがありますね。

上の作品のあらすじが2行しかなくて迷ったのですが、明日続編が出るということで評価も高いし読んでみました。

とって…

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よだかの恋人 コミック

阿賀直己  央川みはら 

連載中だけど、メモ

WEB雑誌「equal」で連載中で、未完結。

表紙の絵は、正直な感想ですけど、歪みが有る。本編の描写のほうが上手。
何故、表紙に限って上手くないのか、謎。

央川みはらさんによる、阿賀直己さん原作のコミカライズ、
調べると阿賀直己さんの作品は、耽美風アンハッピーが多いみたい、気になる。

いきなり説明なく始まる冒頭。
・・三郷匡平が目を醒ますとそこは、知らない部屋で、
憧れの…

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「半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される 竜と愛の在る処」店舗共通SSカード「兄が来たりて」 グッズ

喧嘩するほど…

こちらのSSは私の大好きなカイルの異母兄である、魔族の里の長のキトラがお忍びで辺境伯のお屋敷にやって来るお話でした。

本編では思わぬ出来事で魔族の里に行く事になったカイルでしたが、キトラの異能をもってしたら簡単に辺境伯領にやって来れるんですよね。

カイルが部屋に戻ると幻視で髪と目の色を変えてもその美貌は隠せて無いキトラが、窓辺で物憂げに黄昏ていたとあって本編で挿絵付きで読みたかったと歯…

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半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される 竜と愛の在る処 小説

矢城慧兎  央川みはら 

メチャクチャ面白かったです

前巻を読んだばかりだったので、今度は魔族の里が舞台?と喜んでしまいました。カイルの異母兄のキトラがお気に入りだったからです。

あらすじから想像していたカイルが魔族の里に連れて行かれた理由は想像と大分違ってて、えっこれってキトラがアルフレートに激怒するヤバい案件じゃあと思ってしまいました。

前巻でキトラが話してた異母姉のイオエも登場して、カイルを囲んで可愛がる兄姉にホッコリする場面が沢山…

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半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される 小説

矢城慧兎  央川みはら 

執着攻に萌えます

続編が出たので読んでみました。
とても読みやすい文章と魅力的なキャラに、一気に世界観に引き込まれました。

そして何と言っても攻のアルフレートのカイルへの執着ぶりに萌えるんです。
カイル以外には冷淡で興味が無いのも好みでした。
でも、だからこそカイルはアルフレートの本性に気が付かず三年前に別れを選んでしまうんです。

カイルに取ったら思わぬ再会なんですが、アルフレートにしたら虎視眈々…

3

獣人アルファと恋の迷宮 小説

成瀬かの  央川みはら 

ふわふわ

あらすじ読んだ地点でワクワクしてたんですが、
思っていた以上に素晴らしい作品でした。
や、なんだろうねスカしてた前半のキャラと見た目にはんした
後半の甘さを隠さない攻のスタイルがすごく好みでございます((ノェ`*)っ))
ペーパーでの番外編もこれまた甘いったらない。
どんだけ甘やかすのよ。や、むしろ攻が甘えているぎわK・・・

さて、お話
孤児として育った受、同じ孤児の弟たち20人…

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半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される 小説

矢城慧兎  央川みはら 

執着バンザイ!

長かった…。盛りだくさんです。
電子書籍に慣れてないので、読んでる時に表紙や人物紹介のイラストを確認したくてもできず。

とにかくアルフレートの執着にバンザイ!ありがとう!

レビューしようにもとにかく長いお話で盛りだくさんで。

主人公カイル、とても切なそうな始まり方で…。
どうも恋人を裏切ってお金を貰い3年前に別れたのにまだ夢にうなされ、しかもアソコが不能だと…。
でも訳あり…

5

水槽オペラ コミック

央川みはら 

不思議と後味だけはスッキリ

15年前に与えられたものの為に 必要のないものは全て削ぎ落としてきた

そのお陰で極度のブラコン
愛想も 飾る言葉も持ち合わせない

そんな男の眸の色が不思議なものに見えた



不思議なものにしか興味がない不思議ちゃんと 弟が自分の全てな養護教諭

弟以外に興味がないってのもここまで来ると病気なのでわ?と思えるくらいいっちゃってる
転入した弟にくっついて転勤しちゃうくら…

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ルドヴィカの騎士 ~奇跡の泉・銀~ 小説

尾上与一  央川みはら 

聖ルドヴィカの泉の奇跡の物語(銀)兄編

日本人の感性で描いた北欧の魔法物語。魔法と騎士の恋愛物語

奇跡の泉シリーズ第二弾とあるけど、
笑いが多いこちらの「銀」から先に読んだ方が、私は良いと思った。
「銀」は、《聖ルドヴィカの泉の奇跡》を起こすハイメロート家の長男編、
幼少期のヨシュカが登場、奇跡を起こす泉の説明も「金」より仔細。
金は戦闘場面が多く、重苦しい。

★電子版の「特別版」は、オマケの小冊子かな?
吟遊詩人…

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