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3/4(合計:36件)
並榎雫
アキタ
ネタバレ
表題作が前後編+その後+描き下ろし。 同時収録が4話収録されています。 どちらも幼馴染のお話しで、個人的には表題作をもっと読みたかったです。 表題作『俺と暴君』 親の都合により幼馴染の直久の家で同居をする事になった秀真。 大病院の後継者だけに周囲には愛想のいい直久ですが、秀真に対してだけはわがまま放題で俺様な態度で…。 前後編なので仕方がないのですが、展開がかなり駆け足。 同…
てんてん
本品は『俺と暴君』のフェア店共通ペーパーです。 本編後、秀真の雷嫌いの理由に纏わるお話です。 ある日の夜、既にゴロゴロとなりだした雷に秀真はびくびくです。 直久はあまりにも怖がる秀真に、どうしてそんなに雷が恐いのか と聞くと・・・ A6版モノクロ印刷にてそれぞれの性格がでる小話です♪ なんと秀真の雷嫌いは、子供の頃へそを出して寝ていた秀真に直久 が「雷様はヘソが好…
今回は外ずらが大変いい高校生と幼馴染宅に居候する高校生のお話と 年下ながら頼れる幼馴染と留年して同学年になった大学生のお話です。 本カプは受様が居候生活で攻様との関係を変えるまでと続編2本と 他カプは受様が幼馴染に対する気持ちに気付くまでと続編3本を収録。 タイトル作をご紹介します♪ 今から1月前、受様の父親が長期の海外出張する事になり、母親も同伴 すると、母の友人の息子で…
はな0415
表題作より同時収録の方が長い案件。 いいんですけどね…いいんですけど。 …同時収録の方が私は好きかな。 『アナタノオト』 『ボクラノオト』 『モドカシイ・ボクラノオト』 『トマラナイ・ボクラノオト』 この四編でしっかりと描かれています 幼なじみのお話で可愛かったです。 年上のコより年下のコの方がオトナっぽくて… でもやはり年下の可愛らしさもあったりして。 たまに同時収…
オクトパス
収録作品は表題作ともうひとつの話「ボクラノオト」です。比率は3:7ぐらいですかね。 帯の煽り文言は表題作に対する文言です。 表題作目当てで購入しましたが、メイン作品は「ボクラノオト」だったので物足りない感がありました ドSというほどのドS感がなく、好きな子をついついいじめてしまうタイプの攻めです。 あとエロも少なめです。
並榎雫 砂原糖子
masaBL
人気小説のコミカライズ。原作未読ですが、見事な両片想い&すれ違い。 アンジャッシュのコントかのように、 うまい具合に会話や生活は成り立ってるけど、 お互いの認識は完全にずれててオロオロ・ハラハラしちゃいました。 御曹司澄一が自立の為旧華族の家を出る際に、使用人の可音を誘う。 澄一の中では「お嫁さんの可音と同棲という形で新生活を始めた」と思っているのに 可音は「大好きなご主人様のお家…
chikakumaco
誰しもが、聴き心地良いというので、思わず知らず使われまくるコード進行。 その王道さにふさわしい、甘くてトロリとしたクリームの様なストーリー。 カノンには連弾がふさわしいので、幼ない澄一さんと可音がピアノの前に、カノンを弾く様子はとても愛らしい。…ところが、このタイトルに無意識に期待してしまっていた、閉鎖的な音楽学校の物語では無い。可音という名前の由来も語られることすら無い。 一応、王道主…
ぴれーね
砂原糖子先生の小説「毎日カノン、日日カノン」のコミカライズになります。 で、小説版が、とにかく甘くて可愛いと言った印象なんですよね。 えーと、主役カップルの認識と言うのが明らかにズレてるんですよ。 それなのに、何故か上手い事ものごとが噛み合っていっちゃうと言う、コント的な面白さと言いますか。 育ちの良いボンボンと、おっとり天然の二人が織り成す、やたら可愛いスレ違いが傑作なんですよ。 …
マミィ。
『ずっときっと』→『ずっときみと』→『ずっととなりで①』と来て、こちらで完結です。 と言っても、前の巻との同時発売なので3冊目と4冊目は一気に読めてスッキリしました。 このシリーズは最初の頃は攻めの羽村が好きになれなくて、自分勝手な男だなと思っていたのですが読み進めていくうちに羽村が反省したり、学習したりして成長していくのでだんだん好きになっていきました。 受けの尋についても大人しく…
シリーズ3冊目にして、だいぶ攻めの羽村が成長してきました。 最初の頃なんて、キレやすいし、セフレはいるし、尋にたいする気持ちがいったいどの程度のものなのか?イライラもやっとしていたものですが尋の表情をわかるようになってきたり、カッとなる前に一呼吸置いてみたりと少し大人になってる! 3冊目は4冊目と同時発売と言うことで、読み手としては2冊分の長編なので、留学中の尋のことがたっぷり描かれていた…