total review:289828today:7
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
13/16(合計:157件)
chikakumaco
ネタバレ
表紙を担当した紺吉先生の「絶対BLになる世界 VS 絶対BLになりたくない男」による、 「絶対BLアワードになる世界」が楽しいです。本編の続きも早く読みたい! 『エロランキング』の部屋「擬音の量、尋常じゃなかったな…。」あはは。あるあるですね。 カップルがセットでぶち込まれてない部屋、「攻めキャラランキング」「受けキャラランキング」部屋も可笑しみ。アワード表彰を控え室でじっと待つ攻め様や受け…
本郷地下
まななまん
ゾクゾクしました。静かに情熱的!落ち着いてるけどハラハラ!すっごく面白かったです( ◠‿◠ ) カラダを攻められながら、攻めるよう強いている受けの水葵くん。カラダを攻めながら、攻めることを強いられている攻めの忍さん。不思議な関係ですが、心の主導権とカラダの主導権を掴んでいるのが違うところが凄く興奮しました(#^.^#) 忍さんの過去、それは栄光と挫折によりボロボロとなって今に至るのですが、…
いるいる
毎年とても楽しみにしていますヾ(*´∀`*)ノ 昨年までは「HOW TO BL」でしたが 今年は「BL AWARD」とタイトルが変わりました。 配布箇所がかなり少なくなってしまったのは残念です。 (一般書店の扱いがなくなってしまいました) (実店舗はアニメイトだけですね…(´・ω・`)) さてさて。大注目の描き下ろし。 今年も多数の豪華作家陣が楽しませてくれました♡ (未読…
ぷれぱーる
今年も楽しみにしていました! 不安定な情勢なので、今年は電子でゲットしました^^ book liveさんだけが即配信なので、とてもありがたかったです。 ただ、対象作品が少ない…… 紙本で買ったものを電子で買い直したりしちゃいました(´∀`; ) 掲載内容をざっと紹介します。 全68ページ 個人的にはSHOOWA先生の赤松セブンに興奮! 先生のセブンと愛将もっと見たいよ(о´∀…
あさだ2枚
これ何色刷りって言うんでしょ?ふくふくハイツ、多分3色刷りなのかな?BL未満の作品が揃っています。 ◾︎ふくふくハイツ マルの実家はどうなるんだろうとか、マルとスナオ(直 助教)では寿命が随分と違うんだろうなとか、ちょっとした悲しさを抱えながら暖かさを感じる作品で。物欲のある人外って可愛い。 絵が繊細でとても綺麗です。 ◾︎つぼみ開かぬ金釦 この作品が特に大好きでした。神評価は完…
まぎぃ
メトロっていうことですごく官能的な雰囲気。この作者さんでは珍しいので期待して読みました。 電車の中でいたずらされる高校生と、する成人男性(30台?)。そのシーンは最初だけでした。手に傷のある男性の特徴を覚えていて、次第に部屋で会うようになる二人。 高校生の方は厳しい家でルールを外れることを許されない。一方、男性の方もトラウマをかかえているようです。なんのお仕事をしているか分からないので…
綾部悠
本郷先生は元々一般向けの別作品で知った先生だったので、BL描くんだ!?と思って手に取った一冊でした。 結論から言って、買って良かったです。本当に良かったです。最高でした……。 灼けつくような情と繋がり、ふたりのギリギリを這うような危うい逢瀬が本当になんとも言えないです……。 自分も創作をしたりするのですが、こんな作品が書きたい……と思ってしまった……。 「僕だけのために 苦しみながら生…
たみたみ
闇を抱えた青年×厳しい母親に抑圧される少年のお話。 痴漢、SM、社会人×高校生、仄暗い雰囲気。決して万人受けする設定ではないかもしれませんが、色んな人に見てもらいたい物語です。 「痴漢」がテーマの本作ですが、される側が可哀想な被害者である一般的な「痴漢」とは異なります。「される側=無知な高校生」の水葵から持ちかけ、彼が主導となって物語は展開していきます。 味覚や感情を失い、終わりを望…
読むタイミングを完全に間違えました。ハマるときに読んでいたらもっとハマったと思う。勿体無いことをしました。いつか読み返したときには評価が変わっている可能性大です。 ずっと薄暗い作品です。緩急が強い作品の方が好きな傾向にあるので、もっと日常のシーンが混ざっていた方が入り込めたと思います。黒瀬(表紙奥)がレトルト飯を食べるシーンなんか生々しく描いてくれたらなぁ。黒瀬の表情の薄さについても、理由が…
まめだいふく
痴漢から始まる恋...だけではありません。 受け攻め2人それぞれが抱えた問題が重たくて苦しくて、セックスの描写でやっと息をつけるような緊迫感が漂っています。 黒瀬さんの感情がリアルでした。どれだけ後悔しても起こった事は変えられないし、時の流れは残酷に心の傷を癒していく。水葵が成長していく描写が、足踏みを続ける黒瀬さんと比較されて、より一層辛かったです。 一口でハッピーエンドとは言…