火崎勇さんのレビュー一覧

花喰いの獣 小説

火崎勇  亜樹良のりかず 

獣なのにヘタレな攻様

今回はラーメン屋になった元ヤクザの舎弟頭と
自分の診療所を構える心理療法士の話です。

攻様が受様への恋愛感情を自覚してまとまるまでと
往生際の悪い攻様の後日談を収録。

攻様は舎弟頭までつとめた元ヤクザ。
組長が組の解散した時に独立して
ラーメン屋を始めます。

攻様のラーメン屋には元組員がいますが
改装して店舗を広げるほどの人気店になり、
今では何も知らない店員もいます…

3

花喰いの獣 小説

火崎勇  亜樹良のりかず 

外見に似合わず、不器用でビビリな元ヤクザ。

「ただ一人の男」のスピンオフ作品で、主人公は「ただ一人~」の尾崎の元舎弟・篠塚と、尾崎の恋人如月の主治医・多和田です。
”俺なんか"という分不相応を感じて積極的になれない攻め様を、受け様が積極的に誘うという、外見とは正反対のS受け様が印象的な作品です。

冒頭はいきなり多和田を犯している篠塚の夢から始まります。
組の解散でカタギになり、そこそこ繁盛しているラーメン店の店主になった…

3

うたかたの恋 小説

火崎勇  北沢きょう 

似ているからこそ・・・

今回はイラストレーター兼デザイン事務所所長と
急逝した双子の弟の身代りを引受けるディレクターの話です。

身代わりから自分自身として受入れられるまでと
まとまってから同居するまでの後日談を収録。

受様はデザイン事務所で
クライアントの受注から商品製作までを編集をする
ディレクターをしています。

受様は双子の弟がいますが、
両親の事故死で親戚に別々に引取られた為、
中学の…

1

ケダモノのティータイム 小説

火崎勇  依田沙江美 

素直に自分で食べればいい

攻めがケダモノモードというあらすじに、期待し過ぎました。
悶々と思いこむ受けの心理描写も、ちょっと重たかったです。
受けは嬉しいですが、無理矢理があるので苦手な方はご注意。

開発企画課・和田 硬派攻め×総務・藤代 健気受け
総務に男で一人配属されて、周囲の女性と上手く行っていなかった時に、思いもよらぬアドバイスを企画課の和田から受けて、和田に恋をする。
人知れず片思いをしていただけな…

1

私の知らないアナタが欲しい 小説

火崎勇  杉原チャコ 

ビミョーだなァ

途中まで面白かったんだけど、攻めが「今まで受けを無視してきた理由」を説明した瞬間に萎えました。
まぁ予想通りではあったんですが、あまりにも予想ど真ん中すぎて、もうちょい捻って欲しかったなーと。

お仕事をしてる最中の心理描写も多すぎじゃないかなと思いました。
仕事中にえんえんぐじぐじぐじぐじと恋愛のことばかりを考えてるので、「有能な社会人」という設定が台無しになっちゃってる気がしました。

最後の…

2

ウォータークラウン 小説

火崎勇  不破慎理 

乙女なリーマンは求めていない

受けの思考が乙女で、自己中すぎるのが受け入れられなかったです。
後輩の攻めは献身深いのですが、受けの乙女脳につきあってか寒い事を言うので、それも辛かったです。
唯一の評価ポイントは、珍しい水中でのHがあったという事でした。

後輩リーマン・海藤郁也 献身攻め×先輩のリーマン渡瀬真海 乙女ネガティブ受け
後輩の海藤から告白されたが、男で平凡な自分を好きなのが信用出来ない。
一年経ってよう…

1

楽天主義者とボディガード 小説

火崎勇  新藤まゆり 

既読感がある印象

受けが悟りきっていることと、既刊を読んでいると似た性格の受けでまた同じ悩みだなと思ってしまって、わくわくハラハラ感があまりなかったです。
あらすじ程、攻めから美味しそうに手も出されなかったのが一番残念だった点かもしれません。

ボディーガード・西岡灰也 無口攻め×ゲイでネットゲーム社長・平泉初美 楽天的思考の受け
いまは亡くなっているが母親の結婚が認められていなかったので、家族や親せきとは…

2

言葉がなくても 小説

火崎勇  朝南かつみ 

恋人同士になってからが、スタートです。

攻・城栄重 スポーツショップ社長
受・外川 スポーツメーカー営業

前作の「甘くなくても」の続編です。

恋人同士になった城と外川ですが、甘々な日々を送りながらも、お互い仕事に励んでいます。
外川は城の会社へ転職することを考えていますが、今の営業へ希望して移動したばかりなので、成績を上げないまま会社を辞めたくありません。
城は仕事なら用意するから、早く辞めて来いと言い続けていますが、…

4

らしくない恋 小説

火崎勇  佐々木久美子 

大人の初恋

子供の頃から夜の世界の片隅で育ち、若くして父親を亡くしてからは後を継いでキャバレーやバーのオーナーになった土岐が、“らしくない恋”に振り回されるお話です。

経営するバーのバーテンダー・遠賀に一目惚れしてしまった土岐は、綺麗で真面目で頭がよく、トラブル処理も難なくこなす遠賀との関係を大切に育ててきました。
プロポーズしたいくらい好きになった相手の気持ちがわからないがために、少しずつ間を詰めて…

1

らしくない恋 小説

火崎勇  佐々木久美子 

過去の経験も本気に恋には役たたず?!

今回は飲食店をチェーン展開しているやり手社長と
攻様の直営店で働く看板バーテンダーのお話です。

二人の出会いから有る事件を経てまとまるまで。

今回の攻様は父の急死に伴い事業を継ぎ、
旧タイプだったキャバレーを改装する等手を入れて
今では5店をチェーン展開する会社へと成長させた
やり手の社長。

彼は母を早くに亡くし、
幼少期から父のキャバレーに連れていかれていた為
女の…

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