火崎勇さんのレビュー一覧

メビウスの恋人 小説

火崎勇  紺野けい子 

掴めそうで掴めない

特に目新しい要素は感じなかったのですが、攻めの攻勢をうまくすり抜けていく受けが気に入りました。
掴めそうで掴めない、影法師のような、そんなミステリアスな所も秘めてる受けに、攻めがどんどん惹かれていく様子が私のツボにはまりました。
でも、受けが言う「秘密」がストーリー中盤で読めてしまったのがもったいなかったかな。
私的には、もっともっと受けに攻めを翻弄してほしかった(笑)。
攻めが結構オレ様…

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飼い犬には鎖を 小説

火崎勇  草間さかえ 

駄犬ワンコ攻わん!

帯『可愛い子犬は気づけば巨大な駄犬になっていた。』

草間さん挿絵目当てで買いました。
火崎さん作品なので平均点はクリアしてる事は分かってるのでその点は安心。
火崎さんって通して安定感はあるんですが、何故かあんまりさあ買わねば!読まねばー!という食指が今ひとつ動かないという作家さんの一人。

内容は帯のイメージそのままの内容で始まります。
6歳差の幼馴染みの成長モノ。
小さい頃から…

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ただ一人の男 小説

火崎勇  亜樹良のりかず 

やっぱり傑作ですね

やっぱり素直に良い作品だと思いますね。
個人的にはもう、「神」評価以外ないと思っている作品です。
今からちょうど6年前の作品ですが色あせる事のない
設定とストーリーになっていると思います。
幼い時のトラウマによって人間らしい感情の一部が壊れ
生きている全ての者を人形でも見ているような
ただの個体認識としてしか思えないと言う心の病を持つ如月。
そんな如月を労わるように傍にいる元ヤクザの…

9

恋人の楽しみ方 ただ一人の男番外編ペーパー グッズ

時代劇の正しい見方

本品は『ただ一人の男』の
初版本鋏み込み特典ペーパー になります。

本編終了後、
ちょっぴり人間的になった受様のお話です。

子供の頃の事件のきっかけで
感情の起伏がない如月には
他人が何かを楽しむ事は理解できても

自分自身が何かをして
「楽しい」と思う事はありませんでした。

それでも客商売なので
相手の話に合わせて微笑んでいたのですが
尾崎との生活は「楽…

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ただ一人の男 小説

火崎勇  亜樹良のりかず 

比べるべくも無く唯一の

本シリーズは強面な元ヤクザの組長で現不動産会社社長と
ある事件で感情の起伏がないバーテンダーのお話です。

受様視点で二人の出会いからまとまるまでの本編と
攻様視点での回想を絡めた番外編を収録。

受様は幼い頃に
押し込強盗に両親を殺された事から
人としての感情が欠けてしまいます。

受様は高校を卒業後に
手に職を付ける為にと専門学校を経て
バーテンダーとなります。

3

飼い主の責任 飼い犬には鎖を 番外編ペーパー グッズ

良い訳も大切です♪

本品は『飼い犬には鎖を』の
初版本鋏み込み特典ペーパー になります。

本編終了後、
風邪をひいた受様のある日を描いています。

小さい頃から愛想のない梓に
不思議な程懐いていた可愛い仔犬は
大人しく座っていればカッコイイのに、
中身はおバカな大型犬に成長します。

身体が大きいのに
気を抜いた瞬間に飛びかかかられて
飼い主である梓を押し倒そうとします♪

悪い…

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飼い犬には鎖を 小説

火崎勇  草間さかえ 

正しいワンコの飼い方

今回は受様の気近所に住む6つ下の幼馴染で大学生と
自宅離れをアトリエに活動する新進気鋭の画家とお話です。

子供だとばかり思っていた攻様と恋人になるまでの本編と、
ラブモード全開な攻様の躾けを試みる後日談を収録。

受様は中堅クラスの会社社長を父に持ち、
金銭的に困らない生活が出来た事から
高校生の頃から絵を描き続け
今ではソレを職とするようになります。

生来人と接する事が…

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アナタのくれる簡単な答え 小説

火崎勇  竹中せい 

受けが純粋すぎるお話

 男ばかりに告白され、うんざりしていた大学生の桑原の隣の部屋に、家事で灼けだされたという、ウェブデザイナー・阿部の世話をすることになった。
 以前から桑原が憧れていたウェブデザイナーだという阿部は、生活面ではだらしないものの、才能もあり、仕事もでき、桑原の悩みも理解してくれるような大人な男だった。
 桑原は、そんな阿部に心酔していくが、突然、豹変した阿部に告白され、押し倒されてしまった。

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心に翼 背にはキスを 小説

火崎勇  海老原由里 

こんな背中フェチでいいのか?

火崎さんの作品なので安心して、サクサク読めたのですが、内容的にはこの浅間に誠実さがみあたらず、純粋というか一生懸命恋に仕事に生きている白藤とのキャラとの差がイマイチ埋まらずに、物足り無さというか納得感がない読了でした。

高校生の時に父親を亡くした白藤。母親と二人暮らしのになったのですが、これから先の事を考えると、大学進学をするにはお金がかかるという理由で就職するという、白藤と母親とで喧嘩にな…

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アナタはソレを我慢出来ない 小説

火崎勇  佐々木久美子 

ゆっくり進める恋。

 高校の卒業式前夜、須賀は憧れていた友人の一堂に呼び出されて、突然の告白を受ける。
 戸惑いながらも、「もっとゆっくり考えさせてくれるなら……」と一堂の特別になれることを喜んで彼を受け入れた。
 それから、数ヶ月。
 ゆっくり須賀のペースで勧められた恋愛で、二人でキスをして、慰めあうところまでは進んだけれど、「男同士だから身体を繋げることのできない」という一堂の言葉を素直に信じた須賀は、一堂…

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