火崎勇さんのレビュー一覧

恋と主と猫と俺 小説

火崎勇  北沢きょう 

人外ものと勘違い…

勘違い、勘違い(^^;)
私はこの一族の当主も耳と尻尾を持ってるのかと思ってた。
そういう一族の当主様の花嫁選びのお話かと…


大きな一族の分家の一つに生まれた群真。
夏休みに本家の命令で集められ、なんと自分が花嫁に!!
何でもその一族を狙う猿と、一族の守り猫との戦いのお話でして
戦うためには花嫁の力が必要だとか。
その花嫁に選ばれたのが群真。

最初は信じられないと思って…

2

ウブで悪いか 小説

火崎勇  立石涼 

オッサンの純情は可愛い

42歳(攻)の弱気なモノローグで粛々と進行する、大人の純愛物語。

会社員の村雨(攻)は、バーの飲み友達で作家の桐谷(受・38歳)に恋をする。
それなりに遊んできたけど、男を好きになるのは初めて。
もうこの歳なので、フラれて次を探すエネルギーはない。

そんな臆病な想いがあるため、
両想いと知っても、なかなか次のステップに進めません。
せっかく相手が告白してくれたのに、キスもできず…

9

恋と主と猫と俺 小説

火崎勇  北沢きょう 

黒猫、我が家的にスポット萌です♪

黒砂!美黒猫、昔我が家におりました。オマケに賢い、空気読んで物静か…。黒砂萌です!!群真君、健全素直。巴さんも人を束ねる人望も その能力も有るし。いつも読んでて思うのですが、火崎先生の作品の登場人物達は皆、きちんと自分にブレないもの持ってる人多い様な気がします。これでどうやって揺らめいて恋に落ちたりするのか、心配になるくらいです?!…そして今作品、可愛い過ぎたました、群真君♪攻め視点の巴さんの話が…

2

もう一度キスから 小説

火崎勇  北沢きょう 

こういうの嫌いじゃない。

ちゃんと好きだったのにそれを言葉にせずに、好きな子いじめのような態度ばかりを取ってきた峰岸。
その結果、大杉の大事な時にそばにいてやれず。
どうせ、大杉の方は自分のベタ惚れなのだから、少し臍を曲げているだけでまた自分から連絡してくるはず、と連絡を待つ日々。
けれど、待てど暮らせど連絡はない。
そこでようやく重い腰をあげて、それも「しょうがないな。今回は俺が折れてやるか」みたいな態度でしかな…

4

恋と主と猫と俺 小説

火崎勇  北沢きょう 

やっぱり愛は勝つ

ちょっと古い歌のタイトルではありませんが、愛情に勝るものなしのお話でした。
ファンタジーでありながらシリアス、でも奥底に悲しみや哀れさ諦めを感じさせつつ
どこかコミカルで軽妙な雰囲気もあって、緩急つけたケモ耳萌えファンタジーもあり
たっぷり様々な要素を詰め込んでいる割に焦点がズレていない素敵な作品。

地元のみならず日本中に影響力を持つような一族の当主が代替わりする儀式があり
その縁者…

6

背中で恋を語るな 小説

火崎勇  砂河深紅 

不器用すぎだろうw

本の裏にあるあらすじを見て何気なく手に取ったのですが…

予想以上に受け様が酷い目にあってたなんて!!
最初にそんな感じの雰囲気は出てたけど・・・やっぱり吐いちゃったよね(;´Д`)
精神的に追い込まれちゃって可愛そうだったけど
武等派の攻め様の不器用すぎる愛情とお店のみんなのおかげで立ち直れるのでよかったです!

それにしても攻め様・・・昔やんちゃしてたのもあるけど
不器用すぎる…

4

ワンコとはしません! 小説

火崎勇  角田緑 

忠犬ハートフル!

怪しいタイトルで、下世話な想像をしてしまった自分を読み終わって叱りました(笑)
ファンタジー要素はありますが、それは飼い主をこよなく愛する忠犬が
主人のために主人が好きなものを目の前にもっていくのですが、
その持って行き方がファンタジーなのです。

受けになる希と攻めの仁司は幼馴染同士なのですが、仁司の母親の病気治療のために
お隣から引越し、更に望にもその後不幸が重なるように住んでいた…

5

恋と主と猫と俺 小説

火崎勇  北沢きょう 

猫耳+ちょっと変わった花嫁もの

というか、猫耳花嫁ものと言っていいものか…
それよりも伝承ものとしての比重が大きいと思います。

元気な大学生・群真(受)と、言い伝えに縛られている巴(攻)のお話。
ふたりは外戚関係にあります。巴が本家。
本の半ばくらいまでは、あらすじが完璧にカバーしてくれてます。

掛け軸の猫・黒砂がなぜ群真を嫁に選んだのか、なぜ群真が逃げると一族が滅びるのか。
すべてちゃんと理由がありました。…

3

ラスト・コール 小説

火崎勇  石田惠美 

山無し谷無し、そこには平坦な道があった。

倉木嶺(受)と篠森友弥(攻)のお話。
なんというか表紙を見る限り、私のイメージでは世間で生きづらくなった二人が愛の逃避行でもする切ないストーリーなのかな~なんて思ってたんですけど、逃避行しなかったw
タイトルにしているように物語があまりにも淡々としすぎていて、読み終わった感想は、「へぇ…」位なもんです。
私はレビューを辛口に書いているなぁという自覚があるのですが、これは正直一般的な評価だと思…

4

ラスト・コール 小説

火崎勇  石田惠美 

随分引っ張ります

大学時代の先輩と始めたショップの雇われ店長の篠森とワイルドな男の魅力と
何を職業にしているのかも教えてくれない謎ありの倉木とのラブ。

倉木の謎的なものは、かなり後半まで引っ張ります。
解ってみれば、なんだそんなことかと、ちょっと突っ込み入れたくなります。
それだったら刑事や麻取の方がよっぽど危険なのではと多少がっかり感が・・・
でも、いつもそばにいて欲しい相手が危険を伴う仕事だと知っ…

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