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11/21(合計:202件)
佐久本あゆ
あさだ2枚
ネタバレ
最後まで優しい作品でした。 ストーリーはまぁまぁ見る一本道なれど、植物小ネタが登場人物と作品の個性になっていて面白いですし、小ネタ自体も楽しめます。同居展開も、いかにも無茶な流れではなくて、すっと話に入っていきやすい。大学内の描写がもっとあって、かつ研究内容にリアリティがあったりすると更に嬉しいかった。 御影が中学の同級生からかけられた言葉への対応が印象的です。真っ向勝負せず、かといってた…
165
幼馴染だけど性的に好きです お隣幼馴染ものですね。お互い好きなのに伝えられず両片想いで。蒼太が光希にムラムラしてたり、心の叫び声とか面白かったです。 最初は蒼太の片想いかと思いきや…。 なるほどエッチの練習最後までさせてくれるわけだ。 光希もポッと出の女の子に蒼太を渡さない!って。 お互いに目を光らせて。 蒼太がとうとう告白し、壮大な計画まで明かして。無事に両思い、エッチも恋人…
ふばば
はぁ〜〜キュンキュンしますね… こういうパターン、もう何度も読んでるな…って思いながら読んでました。 そういう意味では全く目新しい要素のない物語、なのかもしれませんね。 ちょっとコミュ障、生身の人間より植物が好き、というリアル草食系。 その上低身長、内気。 すべてのネガティブ要素を詰め込んだ造形の受けさんです。 そんな受けに対して配されるのが、一見強面、でも実は気が利いて親切で、と…
うーゆむ
楽しい…♡ 男子高校生の幼馴染同士、蒼太と光希。 じれったいのが、互いに好きで(はい、タイトル通りの性的に好きなやつ!)いるのに、なんだかんだ言い訳しているところ。 とはいえ~第一話からセックスしちゃうしね! いくら幼馴染でも?性的にイケなきゃエロい事にはなりません!この子達、真面目に言い訳で、保身に走っているよ。 だけど、お互いに自分以外の誰かに取られるなんて考えられないんです…
藤咲みう
以前の幼馴染だけど性的に好きです。から一転、ほのぼのなお話を描かれていて、幅広い先生だなぁと思いました。 今作はコミュニケーションが苦手な奥手な男の子が受けなのですが、それがもう一歩進んで半歩下がり…というようなじわじわ感も楽しめました! かわいい! 永遠にこの2人の生活を見ていたいな…と思うようなのんびりなほのぼのラブで、お互いを気遣い合いながら気持ちを確かめていくような優しいお話でとっても…
日南乃子
光希からのキスの練習の誘いに対しての蒼ちゃんの心の声が面白くてめちゃくちゃ笑いながら読み始めました。なんかもういけるとこまでいってやるとか、乗ってくる光希も光希だぞ!セックスしちゃってるぞ!と、思っていたらただの両片思いが奮闘してるだけの話でした!えっちでハッピーで最高!!最初から二人ともお互いのことしか見えてないのが読んでる側にはひしひしと伝わってくるので安心感があります。 同時収録は表題作に…
らうららうら
表紙が綺麗で可愛くて、買いました。 中学卒業時、同性への告白の失敗。その心の傷からか人と関わるのが苦手で、出来るだけ人と関わらず、植物の研究や世話をがんばりながら毎日を過ごしていた御影。小柄ですし、見た目がとてもかわいいです。 複雑な家庭環境で、自分の失敗により追い込まれ、現実離れをしようと悩んでいた七星。御影と以前出会っていたことを告白していた場面で、七星が植物に優しく接する御影に恋…
motitakaho
こーいう両片想いとか、表面上はクールなのに心の中デレデレだったりとか、分かりやすいけどやっぱり可愛いくてキュンキュンするので好きです! なかでもこれはタイトルからもう突っ切って分かりやすくて、あ〜もう本当かわいいなぁ!君たち!ってなりました。 同時収録もなかなかの両片想いこじらせ系で、違う2人の話なんだけども続きみたいな、おんなじテンションで1冊読めるかんじで良かったです。 しか…
なかなか、植物を育てることがない。 というか、枯らしてしまいそうで手が出せない方が正解なんですが。 日常に、花とか有るのは好きなんですが切り花オンリーになりがちです。 こちらは、タイトルも表紙も明るいグリーンがいきいきしてるじゃないですか。 佐久本先生の描く男の子たちが好きで読み始めました。 いや~読むと、かなり詳しい植物トリビアが出てきてこちらも楽しいのです。 植物学専攻の院…
アンジー
『若葉寮で、君と』『フレンドライン』に続いて読んだ佐久本あゆ先生の作品です。 佐久本先生は絵が綺麗で、コマ割りがスッキリしているので読みやすいです。 大学生の七星 洋司くんと大学院生の御影 智くんのお話。 大学院で植物学を先行している御影くん。 中学の卒業式で同性の友人に告白をしましたが、別の友人たちに冷やかされ、ずっと1人で生きていくんだと悟りました。 ある日、教授からゼミに入…