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1/2(合計:11件)
キフウタツミ
ウサギとカメ
ネタバレ
主人公に身体障がいがある作品が好きなので購入してみました。ミステリー要素もあり面白くて8巻一気読みしてしまいました。 車椅子の漫画「星空を見上げたそのあとで」も持っていますが そちらはヘルパーもいらず一人暮らししていましたし、転倒とかの事件もなく物足りない感じがありました。 個人的におもらしがある作品が好きな癖があるので この作品は序盤におもらしシーンがあって嬉しかったです。 石に車輪が引っ…
まりあげは
「僕が歩く君の軌跡」が好きなので、他の作品も読んでみようと思いました。 ファンタジーBLで、謎の黒づくめの男(攻め)と家庭の事情から早く独立したく、ウリをしているDK(受け)のお話。(プラス、そのDKを好きな男子同級生も出てくる) ちなみにこのお話、攻めの謎は登場から分かりやすく散らばっているわけで、すぐに、あ…この攻めはもしや、、、 と、なるわけです。 まあ、黒づくめ…
千世桃
心が塞がれてしまった、ひねくれてしまった主人公が自分と対等に向き合ってくれる人間出会い、人を愛することを知っていくお話です。ですがこれは表向きで、裏面は、誘拐事件と主人公の身におきた事件の真相をさぐるサスペンスです。 過去の事件や車椅子利用者であることから、自分をかわいそうな人としてしか見てもらえないことに過剰に反応してしまう木崎と、そんな木崎に利用者ではなく一人の人間として対等に向き合って…
あほが三匹
どういうジャンルに分けていいのか良くわからない話でした。 一見障害物に見えてミステリーです。 虐待家庭に育った受けの親を学校の先生が殺したあと、何故か一緒に逃避行。 警察が来て解放された直後に事故に遭います。 脚が動かないのは事故の後遺症で脊椎が、とかじゃなく心理的な影響らしい。 周囲が下手に甘やかさずリハビリさせまくれば治りそうなもんですが、難しいのでしょうか。 ちなみに…
碧雲
登場人物が美男ばかりのBL要素を盛り込んだサスペンス。 最新の31巻を読んだ時点のレビューです。 著者は、カタカナと漢字でペンネームを使い分けてます。キフウタツミ と、木風巽。カタカナ名の作品だから、BL作品なのだと思う。 色々な「愛の現し方」があるんだな、と感じた物語。 タイトルは「僕が歩く君の軌跡」 自分の感情を抑えきれない木崎蓮こと作家の小説家・鳴瀬一生が「きみ」 嫌われ…
あいかこ
電子マンガで話数分見たのですけど、めっちゃ良かったです。 続きがめっちゃ気になります。 事故で車椅子に乗っている鳴瀬くんとは最初はヘルパーさんに体当たりしていたけど、槙くんと出会って徐々に性格が変わっていくのがとても良かったです。 絵の背景とかタッチがとても新鮮で見やすく、朝昼夜とか感情とか色々見やすいです。 私自身久しぶりに良い作品と出会いました。 作者さんの情報がめっちゃ少なくってび…
ぷれぱーる
スピンオフ作品です。 今回は、前作の当て馬?三上が主人公。 またもやファンタジーなんですね^^; モテるのになびかない三上に絡んでいく宮原。 初めは素っ気なかった三上も次第に宮原が気になるようになります。 前作からの設定ではないけど、三上って霊感あったのね…… 宮原の好きだった人が事故で亡くなってるのですが、 本編には優しい雰囲気で登場していた亡き友が、 何故か描き下ろしでギャ…
なんか読んだことあるなーと思ったら、 レビューして無かっただけで既読の作品でした^^; なので再読です。 表紙をみると高校生同士の恋かな?と思うのですが、 実はガッツリファンタジーという作品です。 家庭環境が恵まれていないうえに、 受けは結構酷い目にあっちゃいます…… 学校でも先輩に突っ込まれそうになり、 売りを止めようとしてもレイプされ…… もう少し早く攻めが助けに来て欲し…
fiona0109
キフウさん2冊目のコミックスで前作『くちづけまでの四十九日』のスピンオフになります。 前作を読んでいなくても分かると思いますが、前作のエピソードもキーポイントになっているので、読んでいた方がより深く三上君のキャラを知ることが出来ると思います。 大学生になった三上君ですが、実は高校の時の三上君とはちょっと性格が変わっていて、クールで人当たりはそれ程良くもなく、どことなく近づきにくいオーラを発して…
初読み作家さんです。 きっかけは電子書籍サイトで第1話が無料になっていたからですが、合冊版でおまけ漫画がついているという事でそちらで読みました。 表紙の絵で雰囲気のある絵だな~と思っていたのですが、中の絵も綺麗でカッコ良かったです。 私はどの作品を読む前にあらすじは決して読みません。この作品は目次を見た時に切ないお話なのでは?と思ったのですが…切なかったです。 最近甘々でコミカルな作品ばか…