チル76
エロス度★★★★★★★
おやおや・・・なんと、なんと素晴らしい!
愛ですね。ふたりの愛が洪水のように溢れていてエモさに溺れてしまいまそうです。
小鳥遊と泪が紡ぐ祝福の恋物語・・・・・・第2巻開幕。
イチャイチャと恋人同士の触れ合いを楽しむふたりでしたが、泪と親しげな男・藤守が登場したことによって小鳥遊の中で不安や焦燥といったモヤモヤが生まれ、必死な姿がかわいくてキュンが止ま…
前作は可愛らしい受け。今回はそんな上司(受け)のお話。
冒頭からえろ始まるものの受けと攻めの学生時期のお話もあり、長い長い両片想いだということがページを追っていくごとに伝わってきました。だいぶ二人とも拗らせている感はあるし、卒業から八年も空いたのにやっぱり再会して早々、熱が沸き立ち…的な流れも好きですし、そっからセフレのような状態でまたずるずる。攻めは受けが自分のことを好きなのは確信してるけれど…