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72/111(合計:1110件)
夏目イサク
ロイス
リーマン:泉圭太郎×大家で大学生:川村春人です。 空巣被害にあった泉が家賃の安いアパートに引越しきて、 なんやかんやする話でした。 というか、ぶっちゃけ「め○ん一刻」を思い出したのは私だけでしょうか?? それのBL版みたいな( ゚ω゚;) まだ続くみたいなのでレビューは難しいですが、イサク先生なので、内容的には 初心者向けだったのでサラーっと読めますね。 私には少し物足りませ…
marun
ネタバレ
前作はじれったさが堪らんと思っていたけど、続編は意外にあっさりくっ付きましたね。 津田のちょっとヘタレと言うか、同性同士だからと言う態度が中野を苦しめる。 津田を忘れようとしていたのに、10年前と変わらず構ってくる津田の能天気さが イラッとした前回ですが、そんな津田が同じ会社の先輩社員の佐伯にいじられ、 中野を連れ去れさられて、必死に探しているスタートです。 でも本当に簡単すぎて、津…
トーゴ
なんだろ。ちょっぴり物足りなくもあります。 2人がくっつくまでを見届けるのが大前提なのですが、もうちょっとその後のラブっぷりを見たかったのが正直な所です(エロも) 佐伯先輩の背中の押し方はうっかり踏み込んでしまった割には、もつれた糸を丁寧に解いてくれる感じで素敵でした。 そして、青春ものらしい10年たっても変わらないときめきと空気感に当てられながら、中野の笑顔を見届けた充足感に包まれ…
江名
「気が気じゃない」というタイトルの4コマ漫画と、 イサクさんの手書き文字のコメントが読める、ペーパーです。 佐伯と津田が先輩後輩の間柄でギャーギャー言い合っているのを、 それぞれの受けが後ろから見ていて~というお話。 佐伯と津田が遠慮なく言い合いする程仲が良いのを、 中野くんはちょっと心配…という感じで比較的冷静に見ているのに対して、 上田くんは電信柱の陰からまるでストーカ…
1巻の最後でカッコよく変貌して、 受けの中野くんをさらった、攻めの津田の先輩、佐伯。 コチラの2巻を読み終わってみると、 この本自体も彼にすっかりもっていかれているような…。 主人公が佐伯先輩になっているような気がするのは、気のせいか!? せっかく、 1巻を再読したら、津田も中野も結構可愛いかも…とやっと思い始めて、 (多くの皆さんと温度が違っていてお恥ずかしい…) 10年越し…
本に折らずに挟めるサイズのペーパーに、 イラストがふたつと、イサクさんの手書き文字のメッセージが載っていました。 イラストは、 17歳の時の津田と中野くんと、 10年後の、 27歳になってからのふたりのもの。 並べて描かれると、10年の年月を経ての違いがなんか面白い☆ 17歳の時は、 津田が目を合わせると、メガネ姿の中野くんがちょっと頬を赤らめて、 なんとも初々しくて可愛…
イサクさんの作品は結構どれも好きなんですが、 コチラの本は正直なところあんまり…で、一応2巻が出るまではとっておこうか~ そんな失礼なスタンスで我が家の本棚に居た本でした。 その理由としては、 白黒ハッキリつけたい性格な為、じれじれした展開に萌えられなかったから…。 高校の同級生が友達同士でエッチして、 すれ違ったまま別れてしまい、10年後に再会するも…というお話。 読んでいると…
Krovopizza
充実の224頁でした! 漫画は作家さんにより頁数に差がありますが、 短くても萌がギュッと詰まった粒ぞろいの作品が多い印象。 小説は各8-10頁。扉絵と挿絵が一枚ずつあります♪ 全部は無理なので、特に好きな作品の感想を… ―COMIC― ◆志水ゆき【是-ZE- -花鳥風月-】20頁 燿明に斬りかかったチンピラを追う火弦は 工事現場でヤってる(傷を治してる)守夜と隆成に…
恋と言うにはまだ早い芽生えたばかりの感情を抱えたまま過ごした10年。 突然の再会で出てくるのは恨みつらみばかりだけど。 うっかり手を出した津田は無神経に再会を喜ぶ分、腹ただしさ倍増な中野の葛藤が行き場がなさすぎて情緒不安定なのも仕方ない。 それでも漏れ出る好意が乙女心として理解できるのだけれど、素直になれば幸せが待っているからと背中を押したい衝動に駆られます。 ぐるぐると同じ所を周…
東雲月虹
津田、佐伯、中野、康平くんの4人が出ています☆ 昨日また泊まり込みだったから、「フケツ―」と佐伯にまたイジられて 「がんばってんのにそんな言い方ねーだろーが」口を返す津田。 そんな二人を後ろから見守り、 「やっぱり仲いいよなァ」ちょっと複雑な(?)中野です。 すると、何故か電柱の陰から 「…佐伯さんて、ちょっと津田さんのことも 好きなんじゃないかって思うんですよね…」 自覚…