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夏目イサク
チル76
ネタバレ
今回は歌舞伎自体の描写が迫力あって楽しかったーーー‼ 惣さまの弁天小僧、カッコ良っ!! 実力を付けて2人がその存在で刺激し合いながら高めている感じがとても素敵! 雲之介師匠のお稽古を通し寿一郎に急激に近付いた源介 それに釣られるように自分のお役が降りて来る惣さま それを互いに身を以て感じ舞台の楽しさを純真に楽しんでいる様は若さの塊で輝かしい!! そんな2人の姿に衝撃を受けている…
成長した源介と惣さま 2人なりの覚悟をしっかり示し一旦は武にぃと蔦丸さんを説得 腹を括り覚悟を決めた2人の成長が眩しい8巻 きっとこの2人の行く末を誰よりも見守っているのは菊右衛門さんなんだろうという事はひしひしと伝わって来ます とは言え「名を遺す=名跡」問題は「気持ち」だけで片付くものでもない所がこの作品の大きな障害 でも、、、覚悟には覚悟で応える心意気 そんな展開をどうして…
おじいちゃま世代の事の真相が明かされた7巻。。。 公園での久々の再会、そして報告、、、 とてもとても切なかった 時代もあっただろうし、その世界で生きてきて背負ってるものの大きさも違ったとは思うけれども、2人共が見せる一世一代の大舞台での「見栄の切り方」が天晴れ 役者だからこその去り際に胸が詰まる ご見物さんの居ない2人だけの舞台 この2人には狭すぎる公園の片隅のベンチ でも、この…
BLらしいバレてはいけない秘密の恋…! しかも2人は表舞台に立つ役者、、、 何かちゃんとした立ちはだかる問題があって「あーー…BL読んでるわぁ~」としみじみ思える!! そしてそんな2人に振り回されながらも気が気じゃない蔦丸お兄ちゃんがかわいい…! 周りのこんな気苦労は露知らず、、、 イツメンのヒロトと西田の4人で卒旅を楽しんじゃう源介と惣ちゃん♡ それにしてもヒロトがナイスガイ…
5巻、イイ! 役者としての葛藤や挫折、惚れたライバルだからこその悔しさ! 何かすごくアツイ! 更におじいちゃま世代の3人模様も少し垣間見えて来たし!! 源介のおじいちゃまもまた男前だこと…! こりゃやっぱ色々あったんだろぉなぁ~ めちゃ気になるよぉーーー! とは言え! メインの現代の源惣コンビ♡ こちらはとうとう…! 良かったね~…特に源介!! 惣ちゃんは何だかんだ性…
きゃぁ~♡ 4巻のスタートダッシュが萌えるぅ~ こんな真正面からのアプローチでまだ自分がこんなにキャッキャウフフ出来る事に喜びを感じますwww 余りの喜びに自分のレビュータイトルがちょっと気持ち悪いwww DKの可愛らしい~愛情表現が最高です‼ チョット積極的な源介にスグ照れちゃう初心な惣さま 何だろ…?このかわいい生き物達~ლ(´ڡ`ლ) いよいよ巡業を終えた2人…! さ…
惣さまは松川惣五郎ではあるけれど東 周吾ではなくって、源介も同様に新井源介と野田淳平は決してイコール(=)では無い これはこの世界ならではの設定が活きている葛藤ですね しかも惣さまも源介も決してかりそめの人格ではない訳で、歌舞伎役者としてはそこに燃える命の火が確実に滾ってる だからこそそう簡単に切り離して切り替えてお互いに対峙出来ないジレンマや難しさが横たわる訳ですね~ これはすっ…
1巻でずっと熱視線を惣さまに送り続け、挙句「絶対誰にも渡さねェ」と熱くハグした源介 そんな源介の熱烈告白(仮⁈)にドキドキな惣さま 相変わらずかわいいな……(〃ω〃) 2巻はそんな惣さまに先ずは舞台の成功に尽力を!と仕切り直しを源介が提案し、共に舞台の成功に向けて打ち込む所からスタート 惣さまも役を掴みかけ益々2人での練習にも余念が無く濃い時間を積み重ねます それでも完全に「意識しな…
ずっと興味はあったけど読めずにいた作品です 少々ご縁があり今から一気読みを…♪ なんと…!連載の方が完結を迎えたとの噂も聞き、これはもぉ読むしかないタイミングだと確信です 折角なので1巻毎にレビューを備忘録としてあげていこうと思います(*˘︶˘*) 芸能モノにもやっと抵抗が薄れてきた今日この頃 芸能モノと言っても「伝統芸能」の歌舞伎が題材の本作 正直私にとっては一般的な芸能モノより…
紅茶又は珈琲
前回の続きで、立役も必要な弁天小僧の役作りに行き詰まる惣五郎は、弁天経験者の蔦丸にアドバイスを貰い、大役に挑むことに! いやぁ、思わず、惣様、カッコいい!綺麗!と言いたくなる弁天に、大谷屋兄弟の反応が、面白かったです。 私生活では、仲良しぶりをスクープされたりして、順調とは言い難いですが、役者として成長していく二人は、見ていて気持ちがいいです。 そして、仮名手本忠臣蔵の「お軽」と「勘平」とい…