てるてるせぶん
来月には第3巻が発売されるということで、おさらい読みです。
他の方も触れてらっしゃいますが、私も初読みは惣五郎の気持ちが切な過ぎて、可哀想過ぎて、無理‼︎ と、しばらく放置でした。
芝居は「感覚派」の源介が鈍い‼︎ 鈍過ぎる‼︎
惣五郎の出来の良い従兄弟、武市への「嫉妬」
惣五郎の舞台を初めて観てからの写真や記事集めなどの「執着」
「誰にも渡さねぇ!」発言からのギュー抱き「独占欲」
こ…
まず美しい赤い表紙、扉絵にウットリ♡です。隈取りとか、どうするんだろう?と思いましたが、そこはキャラの可愛らしさを損なわないように、むしろ時に色っぽく、艶っぽく表現されていて、さすがです‼︎ イサク先生は「飴色〜」の主人公に「尾上」とか命名してるので、元々歌舞伎がお好きなのかなぁと(尾上と言えば音羽屋の御曹司、尾上松也さんや尾上右近さんを思い浮かべてしまう)勝手に思ってましたけど、この題材にしよう…