total review:288316today:6
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
1/113(合計:1126件)
夏目イサク
まひゆゆ
今回も尾上の良い部分が遺憾なく発揮されてましたね。 この子はなんでこんなにカブを、周りを救済してくれるのか…直感だけで動いてるのに、失敗することもあるのに、憎めないしいつの間にか良い方向に物事を動かしてる、そんな尾上が大好きです! 何て言うと、今のカブならめちゃくちゃ牽制してきそうですよね。あっさりスマートに見えて、今回チラチラかいま見えた尾上への溺愛が最高でした。沼ってますよね?いや、わかる…
ジン・ジャン
ネタバレ
シリーズまとめて一気に読んだので、感想はこちらに。 週刊誌記者の尾上は移動先の部署でカメラマンの蕪木とペアを組む事に。スクープのためなら手段を選ばない蕪木とは、同期だけどやり方が合わず衝突してばかり。でも一緒に行動してるうちにお互いの本質が見えて気になりだして⋯。 喧嘩ばっかりなのにいつの間にか特別な存在になる二人の、ケンカップルぶりが最高!蕪木は仮面を被る程に心を閉ざしていた時期があるけ…
桜木知沙子 夏目イサク
こずまる
惹かれている相手のことを好きになってはいけないと拒絶するのはつらいよねぇ。桂沢さんが真摯に想いを伝えてきたのにつれなさすぎる雅貴。とはいえ身体は流されちゃってるけど。あれだけの恋愛トラブルにあったらたしかに臆病にはなっちゃうよね。田舎町ですべてが噂で広まってしまうのもこわいし。都会とは違う状況で踏みとどまってしまうのも仕方ない。桂沢さんの粘り勝ち。ふたりでのんびりしたあの街でいつまでも幸せに暮らし…
ふたりが大好きだな〜。カブがどう感じているかを気にしている尾上くんのあの彼のまっすぐな心ずっと変わらないよね。 世の中には汚いことは沢山あるけどそればっかりでもないってカブが思えたこと最高じゃないですか。あんなにいい顔してさ。尾上くんがいたからこそだよね。編集長と話してるところをこっそり聞いてる彼の表情がまたいいんだよなぁ。ずっと変わらないでほしい。 それにしても冒頭からカブがカブファ…
bonten
受けが騒がしくてちょっと疲れる。あんまりギュッンとしないかなぁ〜 好み的に、受けが素直に受け入れないというか悪態つく系でも好きで仕方ないのが伝わりやすいとまだ見れるけど、あんまり突き放すことばっかり言ったりわざわざ突っかかるのが面倒だなというか、全ては好みですけどね。 文字多めでも読み入れるのもあるタイプだけど、この文字の多さはちょっと入らなかったなぁ。 読む意味があんまりなさそうな長さとい…
まふにょ
久々の新刊嬉しい~!蕪木×尾上!やっぱりこのカップル大好きだなーと再確認できた巻でした。 今回は編集長の家庭の事情と蕪木過去編。蕪木と編集長の出会いは今までにも描かれてましたが、より詳しく蕪木の変化と共にお届けいただいた感じ。ちょっと若い蕪木のスレてるところが、現在の蕪木を知ったうえで見るとすっごく良いです。 あれからさらにイケスカナイ期を経て今の蕪木になったわけで、改めて尾上の影響を見せつけ…
magubo
冒頭からニヤニヤが止まらない7巻。 7巻も続いてるのに飴パラワールドは相変わらずで、どんなに月日が経っていてもスッと2人の関係性に萌え尽きてしまうんですよね。偉大だな。 これを機に前の巻を読むとまた止まらなくなって全巻読み返したりして…好きが止まらないシリーズです。 少しずつでも良い…永遠に読んでいたい…。 2人の同居(同棲)が遂にスタートしました。尾上が蕪木について新発見してはハワワ…
誰
このお話も長いですよね 7巻でやっっっと同棲ですって ぶっちゃけ4巻の発売少し前に夏目さんにドはまって追っかけ読みで今日に至ってるので10年選手ではないんですが 飽きないんですよ なんかここまで続くと中だるみみたいな巻があってもいいようなもんなのに 実際ありましたよ 続巻あるあるな当て馬や家族のでしゃばり(←オイッ!) 部屋つき露天で温泉お泊まり 浴衣の君に狂喜乱舞でハッスルハッ…
ちろこ
約3年半ぶりの飴色パラドックスの続刊……っっ!! 待ち侘びていた続きが読めるとあってか、こちらのブチ上げなテンションとは裏腹に、いつもな感じでスルッと普通に前巻の続きから始まる温度差よ(笑)どれだけ続刊の間隔が空こうが空くまいが、いつでもどんなタイミングでも2人が普段通りの姿を見せてくれるだけで、飴色のホームに帰ってきたなぁ…としみじみしています。 また飴色パラドックスの世界を楽しめる…
umeair
レビュータイトルどおり、「待ってたよーーー!!!」の、第7巻!! 6巻を読んだのがもうだいぶ前な気がして発売年月日を確認したら、 6巻配信は2021年だったんですね。 もう本当に嬉しさ溢れる、蕪木×尾上との再会でした(*´˘`*) そして読みながら、やっぱり夏目イサク先生の描かれるお話は奥が深いなあ…と 感動しきり。 週刊誌業界のお仕事もの、バディもの、そして恋愛ものとして…