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4/14(合計:135件)
ソライモネ
izumix
ネタバレ
3巻はロンドン、スペイン、モロッコに行きます。 ロンドンで、深月の親友のかおると会います。 深月からすると再会だけど、朝日からすると初めましてです。 そして朝日は、付き合っていることは言わないで欲しいと言っていたので かおるは深月と朝日が付き合っていることは知らないのですがー…。 そりゃこんなラブラブな二人の態度見てたら 付き合ってることぐらい誰でもわかるよねって思いました。 …
1巻ですっかり魅了され2巻も購入しました。 今回はフィンランド、ドイツ、フランス、イタリアをまわります。 この作品の好きなところは、色々な国の食文化やイベントを知ることができ より深くその国について触れることができるところです。 そして、それだけではなく二人の過去から現在に至るまでの 恋愛の様子も知ることができ、そういうところもすごく好きだなぁと思いました。 今回も、各国で…
『僕らの地球の歩き方』がすっごく素敵で大好きだったので こちらのお話も購入してみました。 自殺をしようとしていた小説家の修治のもとに 突然やってきた謎の青年のユキ。 ユキは修治の書くお話が好きで、小説を書いて欲しいと言います。 その後、ユキは毎週水曜日に修治のもとへやってきて日が変わる前に帰っていきます。 そんなユキをある日引き留めて抱いた修治ですがー…。 ユキの正体を知り、…
初めての作家様です。 BがLしているのはもちろんなのですが、 二人がいろんな国を旅するので、 海外になかなか行けない今に凄くいい作品だなぁと思いました。 異国の地のお話をこんな形で読むことが出来て嬉しいです。 異国の文化に触れることが出来ました〜(*´ω`*) 恋愛に関してはまさかの海外で、深月の元カノと遭遇したり、 朝日がカムアウトに消極的だったりと なかなか複雑な感…
ゆのまゆ
この本はBLだけじゃなくて旅本としても優秀だと思います。行ってみたくなる。コロナ禍が終わったら、世界一周は無理だけど、本に載ってるどこか一箇所は行ってみたいですね。建物や食べ物が詳細に描いてあり、すみずみまで読みたくなります。 今回はイギリスで深月の友人との出会いがあるのですが、友人かおると同居人ポールがいい人だからかな、朝日が深月と恋人だということをカミングアウトします。すごく勇気が必要だった…
ももよたん
3巻は引き続きヨーロッパから、終盤にはアフリカ大陸へと旅は続いて行きます。 イギリスではみつきの友人、薫とその同居人のポール達と楽しい時間を過ごす2人。 旅の中で出会った人々に影響を受けたり、背中を押されてきた2人だったけど、時にはその人達にも影響を与えることもあったり…。 友人との関わりの中で、2人の馴れ初めが描かれてたのですがとても素敵でしたね。 実は高校生の時から惹かれ合って…
2巻はヨーロッパをめぐる旅でした。 歴史建造物の描き込み素晴らしい。 それを眺めるだけでも楽しい作品です。 旅先での出会いを通して自分達の関係に向き合っていく姿に成長を感じられていいですね。 あさひが堂々と色んな人に胸を張って自分達は恋人同士なんだって言えるにはまだ少し時間がかかりそうですが、それでも一歩ずつ進歩していってます。 2人の馴れ初めみたいなものについては、まだはっきり…
ずっと気になっていて、読みたいと思っていた本作。 3巻が出たのを機に読みました。 こんなご時世なので、海外旅行はおろか国内のお出かけもままならないのですが、とっても旅に出たい欲を掻き立てられました。 1巻はアジアをめぐる旅で、タイ、インド、ジョージアを旅する2人。 結構リアルで細部まで描かれていて、作者さまはこの三カ国に行ったことがあるんだろうなぁと思います。 旅行のヒントになる…
アキタ
みつきとあさひの世界一周の旅のそのまた続編。 広大で美しく巡っていく景色の中、みつきとあさひのそれぞれの心情が絡んでいく過程に胸がぎゅうっと締め付けられます。 ふたりの目を通してみる世界。 こういったご時世なのでなんだか余計沁みるというか…。 仲良くいきいきと世界を駆け巡るふたりを見ているだけでも幸せな気持ちになれます。 みつきとあさひの馴れ初めエピソード…、眩しくて甘酸っぱ…
kurinn
「僕らの地球の歩き方」は一緒に旅をしている気分にもなりますが、それよりも飯テロ要素もかなりある作品だと思っています。 こちらのhontさんの限定描き下ろしは、インドでのエピソードでした。 カレー屋で深月と朝日が「インド来て結構カレー食べたけどさあ…」と言ってて、日本でお馴染みのナンがあまり出て来ない事を話題にしていました。大体はチャパティと米が付いて来るそうです。 深月が調べたと…