total review:279049today:1
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
4/25(合計:247件)
安西リカ 夏乃あゆみ
のっぴき
取引先のイケメン無自覚ゲイ×オープンゲイの綺麗系デザイナーのお話です。 はじめての安西リカ先生です。 私の大好きなリーマンモノで、文章から読み取る限りこの二人はどちらもスマートイケメンです。 攻の伊東はスタイル、お顔、所作の全てがイケメンなんですが受の倫の前では違う伊東を見せてくれます。 この違う伊東がたまらないです。 雄みのある攻スタイル、エロの熟練度、咬み癖、絶倫。 …
えすむら
ネタバレ
後を引く年下攻めでした。めちゃくちゃ好きです。 読み終えて、後日譚の渇望感がおさまらないので萌2でw。 オープンゲイのプロダクトデザイナーと、ゲイであることを隠してきたリーマンの日常が楽しいお仕事ものラブでした。スタートは爛れているんですけどw、最終的に大人の純愛(真面目なお付き合い)に至る展開を自然な流れで読んじゃいます。安西先生の巧みで繊細な感情表現がキレッキレです! んでもって…
H3PO4
もともと、理由があってゲイを公言している受けの倫と、ゲイ(というより男性に惹かれる)なのをひた隠しにしている攻めの伊東。 二人共、社会人として年相応の地位を築いていて、仕事(発注会社の伊東とデザイナーの倫)で出会います。倫は、ゲイであろうことを隠している伊東が気に入らず、接待の席で酔ったふりして伊東をその気にさせてしまいます。 なんと、伊東は男性が初めてとか言うんです!! 自分で律してた…
樋口美沙緒 夏乃あゆみ
もこ
湯沢さんとしての姿が癒しだったんだけどなぁ。 や、ちょいちょい怪しい表情してたのはわかってたし 副委員長がなんか妙なのは感じてた。 だけどさぁ、ダークサイド怖いよ( ノД`)シクシク… 見せ場としてはこの巻が一番好きでした。 相談もない、命令ばかり 気持ちを察しあうということをしない。 人としての湊の考え方と ヴァンパイアとして存在するものの考え方の違い。 相変わらずすれ違わ…
タイトルにそぐわず我慢してるアンリ様えらい! いや、個人的にはガッツガッツやってほしいんだけd・・・(殴 さて、学校生活メインなお話でございますな。 アンリを始め吸血鬼界隈ではよろしくない展開というか 暗躍的な部分が発生しているのもつゆ知らず 学園債に向けての準備着々編でございます。 食わず嫌い~の方では、アンリ×湊ふたりの話がメインだったので 学校生活での湊の人となりが分かるの…
タイトルから欲望丸出しで笑ったのは私だけだろうかw アンリさんの願望欲望とめどない、という感じで読ませていただいたのですが 蓋をあければちゃんと我慢してて逆の意味で笑った。 なんだろうね、結局思ったことをストレートに言ってしまうせいで まいど墓穴を掘る姿がかわいいと言えなくはないんだけど 湊は湊でいろんなとこニブイおかげでよりこじれてる感強めですね。 さて、晴れて恋人になった二人か…
吸血鬼ものといえば、愛する人と血を分け合って 人間側が吸血鬼となり永遠を共に生きる。 これがよくある設定なのですが、 「薔薇」という設定を加え、吸血鬼にならずして ある意味エサと言えなくもないが、体液を与えられることで 永遠を生きるという設定が面白いなと思いました。 仮契約というのが、どの段階までの行為をすれば成立するのか というのが少々気になるところではある。 そんで、一応中に体…
樋口センセが原作ということで衝動買いしていたものの 表紙がどうにもそそらず放置していた作品でした。 読めば読むほど可愛くてもっと早く読めばよかったと思える作品。 キャラも展開も良き(/ω\) さて、本編主人公は 母子家庭の長男。 下に兄弟も多く、母の入院に伴いバイトを探すことに。 住み込みバイトで2万という破格の給料につられてやってきた屋敷 で出会ったのは、なんとヴァンパイア!…
榊花月 夏乃あゆみ
窓月
サクサクっと読了。 幼馴染みの熟成ラブですが、はじまりが早い。小学生の受けに惚れていた10歳年上の攻めですから、、 作者様の作品が好きで何作か読んでいると、お好きなカップリングがあるのかなと思いました。傲慢攻めと天然受けをよく見ます。 主人公の未空は高校を自主的にドロップアウト(これもよく見る)、ミステリ作家になった幼馴染みの一砂のところにアシスタントとして社会勉強をすることにな…
はるのさくら
本編途中、伊東が初めてワインを買って倫の元を訪れた時の様子を、伊東視点で。 倫へ今日の都合を訊ねるメールを送り、9時以降に、という返事をもらった伊東。 ワインとチーズやデリを見繕ってはみたものの、果たして倫が自分とそんな時間を過ごしてくれるのか。 倫との距離をもう少しだけ縮めてみたい。 倫を知りたいし、自分のことも知ってほしい。 そんな自分の気持ちが何なのか、深く考えられない…