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北川晶 夏乃あゆみ
てんてん
ネタバレ
今回は時代の魔王と言われる攻様と 異母妹フォローを義務付けられた受様のお話です。 母が絞舞を宿した事で魔王の三男となった受様が 長兄の攻様にロックオンされて婚約するまで。 サキュバスの受様母は 魔王の子を宿した事で魔王城に招かれ 連れ子の受様も魔王の三男として受け入れられます。 ただ受様は瞬間記憶能力を持つものの 魔族の象徴であるツノがなく魔力も少ない事から 受様母は…
本品は『魔王の三男だけど・・・』の フェア店舗特典イラストカードになります。 表面は中扉モノクロイラストで 裏面にある日のサリエルのお話を収録しています。 もっちり我が儘ボディのサリエルは 日々ダイエットに勤しんでいます。 その日も屋敷の庭続きにある丘で エリント鬼ごっことをして遊・・・運動をしていると デカトンボロンが現れます。 去年は追いかけられて丘の上を走り…
彩東あやね 夏乃あゆみ
ちゅんちゅん
バツイチ医者と恋人に捨てられて自殺した幽霊 バツイチになった内科医の那須川(攻め)は町並み保存地区の風情ある一軒家を購入引越しをします。が、そこは裏吉原と言われる場所だったらしく、夜になると男花魁や禿たちの幽霊の溜まり場になるのでした。 悪さをするわけでもなし、すっかり慣れてしまった頃、令和に死んだと思われる綺麗な男性の漣(受け)がやってきます。 他の幽霊とは会話ができないのです…
こずまる
妻に浮気されて離婚した那須川さん。平屋の家を買ったら、綺麗な幽霊の男の子?!漣と出会う。不思議だけどとても素敵なお話だった。せつない気持ちになったり、悲しくなったり。 那須川さんがまたいい男なんだよねぇ……漣の心を繭のようにくるんでくれる優しい男。心が救われていくなぁ…。夏乃あゆみ先生の挿絵がまた美しくて好き✨️ 後半は漣の心の問題に焦点をあてていたのもよかったな。自分から…という…
稲月しん 夏乃あゆみ
戦争で活躍した英雄の騎士団長と騎士団所属の料理人 国旗沿いの村の定食屋出身のアイル(受け)は第3騎士団の食堂で働いて2年。 先の戦争で戦地のすぐそばだったアイルの村を守ってくれた第3騎士団に感謝しながら料理を作っています。 その中でも1番の功労者シャルゼス・グライアー(攻め)が第3騎士団団長として就任すると聞き、感謝を込めて自分の料理を食べてもらいたいと思います。 が、団長…
はるのさくら
本編終了後のお話。 那須川視点でした。 今日は漣が待ちに待っていた夏祭り。 春のうちから「夏祭り行こうね」と言い「台風がきませんように」と、漣は楽しみにしていたよう。 2人が袖を遠するのは、真新しい浴衣。 那須川が、漣の元カレに張り合う気持ちで老舗で新調したっていうのが、またいいわ( *´艸`) キャッキャウフフしながら、屋台を巡って夏祭りを楽しむ2人。 手を繋いで同じ景…
雑誌掲載時から、これは好きな攻様だわ♡と思って、文庫になるのを楽しみに待ってました(≧▽≦) 攻様は内科医の那須川。 引っ越した家に夜な夜な幽霊が現れて、幽霊の集会場所になるのを、驚きつつも楽しんでいた、 歴史のある町らしく、訪れるのは花魁や禿の幽霊。 その中に、ある日1人浴衣の青年が加わり。 こちらが受様である、幽霊の漣。 最初に普通に会話が出来るので本当に幽霊なのか?と…
もち♪
彩東あやね先生の本を読むのは、「悪党のロマンス」「恋の幸せ、降らせます」についで三作目です。 私は試し読みがあれば購入前にすることが多いのですが、こちらは試し読みからものすごく惹かれて発売を楽しみにしていました。 年上攻め&歳の差がお好きな方にめちゃくちゃオススメです!「年の差ハートフル・ロマンス」の帯に偽りなしで、とっても癒やされました(^^) 妻に不倫されて離婚し、男一人で古民家…
kurinn
彩東あやね先生の作品は「愛を召しあがれ」「花降る町の新婚さん」と、この作品でまだ3冊目なんですがどれも高評価をつけるくらいに面白いです。今回の作品も想像を超えてとても良かったです。 幽霊との恋だとあらすじを読んだ時に、このお話の着地点はどこにあるのだろうと想像しました。そして誰もがこの幽霊は本当に死んでるの?って期待すると思います。そして、それは期待どおりなんですがそこからがこの作品の真骨頂…
本品は『宵星の恋、きらきらと』のフェア店特典ペーパーです。 本編後、夏祭りのお話です。 土曜日の夕方、 那須川が訪問診療を終えて帰宅すると漣の姿がありません。 とはいえ 今夜は稲荷神社の夏祭りであり 春のうちから夏祭りを楽しみにしていた漣なので すぐに帰ってくるだろうと思っていると 那須川がシャワーを浴び始めたところで 騒々しい物音が聞こえてきて 那須川は笑って…