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23/28(合計:271件)
ちしゃの実
東京つもり。
ネタバレ
ちしゃの実さんの漫画を買ったのはこれで3冊目なのですが、この作者さん、攻めがみんな似てるなーって印象です。 見た目もちょっと似てる気がするのですが、鈍臭いような、ちょっと鈍くて軽くて可愛らしい受けに、必死にアプローチする執着攻めが多いなって感じました。 受けに必死な執着攻めは好きなので、それは全然いいのですが、今回は割とギャグ度が高かったです。 台詞とか心情も多いしコマや絵も多いので、ち…
わきの
作者買いでしたが、今までで一番ギャグ度が高かったです。 仕事の出来ない受けが「こうなったら誰かに養って貰うしかない」と考えた事をキッカケに、後輩であり上司の攻めと付き合うまで…なんですが、そこに至るまでが非常にドタバタでした(^^;; そんな受けの前に現れる、社内の優良物件な上司にホスト王に石油王など、受けの天然の男たらしっぷりが凄い(笑) 求められ流されそうになりながらも、攻めから阻止され…
ayaayac
この話にレビューって…何から語ればいいんだろう??? ちしゃの実作品、いや、BL作品でここまで突き抜けた話、読んだことないよぉー。 ひとつ断言できるのは、このおもしろさは絵で見ないとわからない! あらすじをザックリいうと、 リーマンの名鳥、高校時代はバスケ部エースとして輝いてたのに、今はまぢで仕事ができない… それをお世話するのがバスケ部の後輩で、今は上司でエリートの市ヶ瀬。 仕事…
てるてるせぶん
色々とツッコミどころ満載ですが、作品としては面白かったです。 甥×叔父で、その叔父は兄に心酔していて実の兄弟でチューしたりしてます。 叔父といっても、8歳差だし天然系の妖精さんみたいなキャラなので、叔父さん臭は全くしないです。 ちなみに攻めである甥の母親(受けである叔父の義姉)は存命で長期出張中らしいです。 ストーリーとしてはありがちな執着攻めとそれに絆される受けという構図で、それ…
どちらも攻めが執着気質の2カップルのお話。 受けのキャラの違いで、私は表題作の恭介×宝の方が好きです。 あまり子供に関心のない両親の元で育ち、人と接することが苦手だった6歳の京介に、唯一手を差し伸べたのが同級生の宝でした。以来、京介は成長とともに一層排他的になり、宝のみに執着するようになりますが、そんなかなりの執着系の京介と、母性というより男気でそれを受け入れているような宝の関係は、…
りここ
二組のカップルのお話ですが、どちらも甲乙付けがたいほど大好きです。 共通するのが、攻めが受けを大好きすぎて残念な所があるという(笑) でもその残念さが愛おしいです(*´∀`*) 「新婚さん!」の2人はケンカップル。 「憎い」が口癖で気難しい京介が、普段の「宝」呼びから「たかちゃん」と呼び方が変わるのに萌えました。 エロ本でヌく=浮気、にも笑った! 「おクズの恋愛」は俺様童貞俳優…
フランク
奈良を舞台にしたファンタジーでヒトの形をした鹿とでも言うべきか神様のお使いみたいな白羽と人間の草介という組み合わせ。 鹿というファンタジー設定を取り払えば、奈良の街で最高位に位置する高貴な存在かつ眉目秀麗で文句のつけようがない存在の攻めと、拾われっ子で白羽に支える使用人の子供という身分差&幼馴染ストーリーです。 もっと平たく言えば超ハイスペックイケメン攻めが、平凡(美少年ではあるけど)な受…
読了後の感想は「変な家族」 それに尽きます。 一つ屋根の下で暮らす兄←実弟←甥(兄の子供)という構図。 甥っ子は叔父さんに幼い頃から恋心を抱いているもずっとひた隠しにしていたのが、とうとう抑え切れずにレイプみたいな形で襲って以来、ずるずる甥×叔父で身体の関係が続いている。 だけどこの甥っ子が近親相姦をしているにも関わらず、この三人の中では一番まともに見えてしまう。それは何故…
生き甲斐
惚れた弱み なんだろうな。こういうの。 だからって上下関係がある訳じゃなくて、相手をよく知ってるから、 信頼してるから、相手だから、簡単に振りほどけない、切れない、見えない少しずつ編み込んだ関係。 ケンカしてもわがまま言っても、相手が離れないのを知ってるから、伸ばしたり短くしたり、切る振りしたり。 とにかく何度も読み返したくなる。 もっと二組の生活を見たい! 老後とか見たい…
ぴんか
片恋にしても、まほろばにしても、いつも少し斜め上行く設定のちしゃの実さんですが、 今回もまた、途中経過すっとばして、新婚さんなところから始めちゃうの、凄いよね! 異常にひねくれてる京介に、それをあしらう男前宝。 いいカップルだと思います。 もうひと組の洋一郎と冬未は、表題カップルとは正反対に、中々くっつけない。 こっちのカップルの方が、ドラマチック感は大! でもね、 やはり人…