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24/30(合計:294件)
ダヨオ
まぎぃ
ネタバレ
出会って付き合うまでが書かれた前作の続編で、二人がカップルになってからのその後が描かれています。 二人がかけがえのないパートナーになっていく課程が、ふんわりとした雰囲気の中でもしっかりと描かれていて、クライマックスでは先生と一緒に涙してしまいましたよ。文句なく神評価です。 イケメンが、医学生として猛勉強しているのをそばで支え、ステキな”先生”になって時計の恩返し。。 つけてあげるシーン、…
ちょっと迷ったけど萌2。 キレイかっこいい、水沢、高校生と、もっさりしたおじさん先生の恋。 おじさんから見ると、まさにアイドルと付き合えるようになって萌死ぬ、というシンデレラストーリー。このもだもだしているのが、おじさん、というのが読み手の萌どころ。 一方、イケメン水沢は、よく考えてみると変なやつ。普通アイドルはおじさんを好きになったりしないのだけど、そこがお話になる所以だよね。 …
みみみ。
本編のつまらなさについては上巻にレビューした通りなので、こちらでは本編と打って変わって面白かった雨津木(雪文の元不倫相手)の番外編について書かせてもらおうと思います! (評価は迷いましたがやっぱり本編に対して付ける方がいいかなと思ったので、上巻同様「中立」にとどめます。番外編だけなら萌2以上確実) 「悪人の縛り方」 嫁にも愛人(=雪文)にも去られて独りになってしまった雨津木の後日談。…
本作、救済は救済でもいわゆる“お姫様救出劇”の方。 不倫男に囲われている薄幸受けを光の国の王子様みたいな攻めが救い出すお話です。 レーベルイメージで内面フォーカス系とか思考浄化系の救済モノを期待して買うと肩透かし喰らいます。(私のことだ) 上下巻ですが1冊分にも満たない所要時間でサクサクサクッと読み終わるような作品でした。 最初は分かりやすい王道ストーリーだからかな?と思ったのですが、…
らんさん
番外編が全て持っていったのでは…。 上巻に始まり、読み進めてる内は嫌なおっさんだなと思っていた雨津木さん。だけど孤独で寂しい人だったんだろうな。そして、強い力でがんじがらめに愛される方が合ってたんだろうなぁ。愛の形は千差万別。
ゆーちん24
最高ーーー!!! ダヨオ先生の引き出しの多さにビビるしかなかった。 恋愛というものの素晴らしさと恐ろしさが詰まっています! こちら、上巻のみ読んだ時点でのレビューになります。 刺激物を好む私にとって欠かせないのは悪役キャラ。人間的に少しモラルに欠けた人。 このヒールの存在は作品に賛否両論を生み出しがちだけど、人間を描くにあたって、ある意味必要不可欠だよなぁとも思うのです。 リアルで…
masaBL
いつもバイト先の前を通るリーマンが気になっていた慧介。 ある日、そのリーマン雪文が雨の中泣いていたので声かけたら 7年間不倫していた妻子持ちの相手に捨てられたので 誰でもいいから声かけてくれるのを待っていると言われ チャンスとばかりに雪文の部屋へ行きセックス♡ しかし事後に現れたのは不倫相手の雨津木。 雨津木の雪文への扱いに納得いかない慧介は 雪文を救い出そうとするけど・・・・ …
上巻ラストの待ち合わせに間に合わなかった雨津木。 慧介に惹かれ始めた雪文。 雪文の何もかもすべてを受け入れる慧介。 もぉとにかく最高でした。 雨津木が強攻手段に出た際の雪文が男らしく キレイに決別できたのが嬉しかったです♡ そして相変わらずのスパダリ慧介! カッコよすぎました。 でも、やはり先生って最高だなぁ~♡と思わせられてしまう 雨津木の扱い!! 上巻のタクシーで待…
銀次郎
闇の攻めも読んでいくと悪いやつではない...なんて思ってしまいました。 下はやはり答え合わせのような話の進み方をしていきます。 闇攻めのターン開始です。 ーーーーーーー感想とネタバレーーーーーーー 下まで読んでいくと、それぞれの攻めは両極端だなと思いました。 光の攻めは、受けを包み込むように、それでいて対等に彼を見ています。 でも闇の攻めは、受けを心の拠り所にし、対等に見てはいませ…
泥沼の三角関係かと思っていたら、結構あっさりめでテンポよく、さくさくと読めました。 2種類の攻めが楽しめたのもポイント高いですね... ーーーーーーー感想とネタバレーーーーーーー 上は光の攻めのターンな話でした。 まさに光の攻めな感じで、清濁を経験してなお光のまま居続ける攻め。 とにかくこの光の部分がぴかぴかと主張していました。 この底抜けな光にギュンと萌えを感じている受けが堪…