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24/28(合計:277件)
ダヨオ
まななまん
ネタバレ
上下巻一気に読む事をオススメします! カラダの束縛を解かれてもなお、心で縛られていた雪文さんが、慧介くんの存在を力にして、自ら解くのが下巻だと思います。 愛し方や愛され方は人それぞれで、何が良い悪いは無いと思います。慧介くんには慧介くんの愛し方、雨津木さんには雨津木さんの愛し方があります。雨津木さんの愛は、本物だったと思います。ただ、雪文さんが、自分自身を"これが自分なんだな…
雨津木さんに縄で縛られた雪文さんを見て、なぜ縄に縛られているかでもその状況にドン引くわけでもなく、痛いからやめろって連れ出す慧介くんに、心を奪われました。太陽みたいに眩しい人だと思いました。 でも慧介くんの影の部分もしっかり描かれていて、嫉妬して雨津木さんからの雪文さんへの贈り物を隠したりメールを消したり言葉で傷つけたりと、良い部分ばかりが人間じゃない事を教えてくれます。 スパダリは、悪い事を…
honobono
こんなに爽快な作品は久々というくらい、スッキリ満足しました! 21歳若造の光属性が私には眩しすぎる… こんなに「真っ当」という言葉がピッタリな慧介だからこそ、雪文は心を開いたんでしょうね。 カラダから始まった二人が、ちゃんと恋愛していく描写にニマニマが止まりません。 雨津木に変えられた雪文でなく、素の雪文を愛して包み込む慧介に、 初めての感情でどうしていいか解らない雪文が、動揺しまく…
raraららら
光の攻め・慧介が闇の攻め・雨津木さんに囚われた雪文さんを救い出す、ある種おとぎ話のような救いのお話。 そんな本編の後に登場するのが、闇の攻め・雨津木さんのお話「悪人の縛り方」。 あらすじなどにもあるように、「キレッキレの若造」にいただかれてしまいます。 年下強気×ほだされ年上が大大大好きなので、メインカップルが落ち着いて幸せな気持ちになった後、やや辛口スタートの何だかんだで甘い結末を迎え…
kikiiii
三角関係は苦手だけどダヨオ先生だし読みたい…と最初は買うか悩みましたが、内容を確認したら、どうやら【光の攻め】が【闇の攻め】から受けを救済する話のようだったので、期待しながら購入。 【ドロドロ三角関係】よりも【光の攻めによる救済】の方に重きを置いているようなので、全体的に明るめというかハッピーな感じでした。 もっと調教された感があっても良かったのかもしれないけど、あのくらいの方が読んでる側…
上下巻一気読みです。 調教不倫男と7年不倫沼の薄幸美形リーマンが、若造スパダリ王子様に救済される三角関係もの。 泥沼不倫絡みの三角関係…なんて恐ろしい状況かとビビりつつ覗く楽しさ。 上巻を読んでレビューしようと思ってましたが、あんなとこで止まれない… タイプの違う攻めに愛される受けが、揺れ動きながら変化していく描写が良かったです。 ラーメン屋店員の慧介が以前から気になっていた美形リー…
みざき
上下巻どちらも読みました。 2巻あわせての感想レビューですので、以下ネタバレとなります。 おおまかなあらすじは、闇属性の攻めとの不倫関係のドロ沼に疲れ果て捨てられた幸薄受けが超光属性のスパダリ攻めに出会い救われ幸せになるというお話です。 三角関係ですが3P表現はありません。 ダヨオ先生作品ではベッドシーン多めの作品だと思います。 受けの雪文(現在サラリーマン)は、昔荒…
しりげ
上レビュー後に、下を読みました。 長々と書いてしまいましたが、一言でいうと、 妻子持ちの元攻に調教されていた 報われない不憫な受が今彼の年下攻に出会って 愛され幸せになっていく話でした。 初っ端から可愛いシーン……! 若造スパダリ王子様攻(以下攻1)と、受、 2人で朝ごはんを食べています……。 それだけなんですけどね、やりとりが本当に可愛いです。 2人って身体…
初っ端から自分語りで申し訳ございませんが、 私は、ビーエルにおける 不倫男や既婚者なのにしゃしゃる攻が めちゃくちゃ嫌いでやばいのですが、 こちらは若造スパダリ王子様攻が、 不憫だった受を愛してくださるとのことで、 情報を得た瞬間、秒で購入を決意しました。 発売をものすごく楽しみにしておりました。 そして、無事発売日に上下巻まとめて購入することができました。 こちらのレビュー…
ワッサー
このシリーズはBLコミックスの中で一番好きな作品です。続刊とセットで読んでほしい。 何か事件が起こるわけでもなく、でもほのぼの系とも少し違う。とにかく物語の流れが芸術的です。無駄な描写がない。 レトロな絵柄とキャラクターたちの個性、水沢の好きな音楽、この作品を構成するもの一つひとつに愛着が持てます。 曲探し当てる先生、本当にかわいいです。好きな人の好きなものって特別なものだよね。 好きな人…