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11/18(合計:174件)
灼
まるごと
ネタバレ
絵も綺麗。 ストーリーもテンポも上手い。 だけどあの最後がどうしても受け入れられませんでした。 最後で全てを台無しにしてしまっている感じが否めません。 私の読み込み方が甘いのかなと思い、他の方の考察で何か得られるかも…と思ったのですが、同じような感想の方が多く。 最後数ページ以外は個人的に神作品だと思うだけに残念です。 なぜ編集はあのネームを通したのかがとても疑問です。 二巻続け…
mzn
1巻、2巻読了。 良くも悪くもずっと「静」という感じでした。「静」と「動」の「動」がほぼない感じ…… クライマックスであろう部分も「静」 ストーリーに起伏はあるはずですが…絵柄の影響かなぁ……主人公司郎くんの性格の落ち着きゆえかなぁ………行間を読む必要性が多かったからかもです。 わたしにはあまり合いませんでした。 1巻の時点では「静」が続いても気にならなかったのですが、完結巻…
寒山亭
登場人物に対して優しいようで手厳しい。夢を見させてもらえないというか、ファンタジーなようで現実味のある宿命や試練がそれを許さないし、キャラもそのように動いてしまって、最後の最後まで男同志なら、悲しいけどこれでいいんだ、気持ちはよく分かる的な終わりかたをしてしまったのかな?でもそれこそが本作の魅力で、なんとも言えず心動かされるのですが。
こちらは1巻目なのですが、本作は必ず2巻までセットで読了されることをおすすめします。1巻のみではその魅力が半減してしまいますので。今まで読んだ、どのBLより胸を揺さぶられ、しばらくはリアルのように二人の行く末が案じられる感覚が残りました。後日談を読んでみたいような、みたくないような不思議な余韻の作品です。いつも本作のようなお話では?と他の作品を期待をもって手にしてしまう後遺症が残ってしまったほどで…
165
思わず相生結びをネットで調べました。料理の方かな?人参と大根で結ぶ方。 真人がお母さんみたいだったので何歳差だろう?光太は10代?と思ったら、上を見たら32歳と22歳だったんですね。 受けが作った料理で攻めが育つ。お母さんの味は受けの料理。家族も同然で今まで意識したことなかったはずなのに…。 真人の葛藤がつらそうで。ずっと光太が好きだったみたいで、それをまぎらわす為にセフレがいた…
銀次郎
灼先生のTwitterに、小冊子の前日譚のような小ネタが掲載されていまして.... こちらを見られてから、この小冊子を読むとより切ないものがあります。 ーーーーーーー感想とネタバレーーーーーーー なぜこの雰囲気のまま終わらなかったのか..と考えてしまいます。 本編読後は放心状態でした。そのあとにこの小冊子を読んだので、温度差に甘さを甘いまま飲み込めませんでした。 萌えポイントは、…
ベルーガ
紙本 修正…白塗り カバー下…イラスト カバー折り返し…コメント あとがき…なし
紙本 修正…合体シーンなし カバー下…イラスト カバー折り返し…コメント あとがき…あり
まぎぃ
続巻は、二人の関係が深まり、はっきりと恋愛に。 司朗の叔父はそれを心配するが、菊さんの方はもう覚悟ができているようだ。 しかし、やはり最後に、菊さんは過去からタイムスリップしてきたことが明らかになる。そして、なんと司朗の祖父、菊次郎の想い人だった。 司朗は、自分が祖父の身代わりだと想うが、菊さんの覚悟は決まっているようで、けじめをつけてくる、と過去に戻るところでエンド。 こ…
あるとき、昔の世界から人が振ってきた。 キレイな菊さんと、それを拾った司朗。 司朗はおじいちゃんの家だったところでひとりぐらし。表情の変わらない高校生。 菊さんは昔のことしかしらず、記憶喪失ということになるが、やはりタイムスリップしてきた模様。 あれこれと世話を焼く司朗と、少しずつ現代になれ、新しい生活を手に入れる菊さん。 なぜ二人の関係が恋愛になるのかはよく分からないけど、一緒…