total review:289811today:55
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
4/20(合計:194件)
はるのさくら
ネタバレ
敬一郎と夏生が恋人だと知って驚いてる穂積。 食事に来た敬一郎が『自分の恋人は世界一可愛い人なんです』と盛大にノロケていたけど、穂積から見ると、夏生は可愛いより、かっこいいイメージなんだそう。 それでも「敬一郎から見たら、なっちゃんはかわいいんだろう」と涼太が言うと、「だったら涼太のほうがかわいい」と真顔で言い出す穂積。 何言ってってんだ、と思ってるのに、それが嬉しい、と喜んでし…
可南さらさ カワイチハル
「カップ一杯の愛で」スピンオフ作品のこちら。 「カップ一杯の愛で」が大好きだったので、なっちゃん達の姿も見れて嬉しかったです。 受け様はシングルファーザーとして頑張ってる涼太。 攻め様は、涼太の学生時代の後輩であり、1度は涼太にこっぴどく振られた事のある穂積。 穂積の働く小料理屋「タキカワ」へ涼太が食事に来て再開。 料理が苦手な涼太が、愛娘の美空の為に穂積に料理指南を…
可南さらさ 佐々成美
夏蜜柑◯
まずこのレビューをする前に私はなんとなく攻めざまぁという言葉が好きではないです。すみません冒頭から。しかし多分多くの人にわかりやすくこの本を説明するとこの言葉になるのでしょう。それを望んでいる人は間違いなく買いの一冊です!ありがたくも現在も電子で手に入るようですし。 攻めの無様な姿が読みたくてこちらに手を伸ばしました。そう普段はスクールカースト上位、顔よし、セックスよし、なんでも上手いことこ…
可南さらさ 麻生海
タイトル通りです。攻めが受けからしっぺ返しをされる話を読みたいな〜と検索してたどり着いたのがこちらと、同著者の「微熱の引力」。同時期に読んだのでどうしても比べてしまいますが私は微熱の方が好みですね。そちらのレビューはそっちでやるとして… 私の好きな要素は揃っていたと思います。攻め泣き、受けから振られる、受けから好きを信じて貰えない等々。しかし萌えきれなかったのはきっと受けが優しすぎるせいでし…
可南さらさ 高宮東
フランク
大企業の息子と使用人の孫という立場の違いはあるものの、上下の違いはなく幼馴染として育ってきた二人。 両片思いなんだけど、受けはある理由のせいで攻めをきっぱり拒絶するんですね。 それも即死レベルの言葉のナイフを突きつけて、攻めの心を徹底的に傷つける。 もう、攻めの心を考えると可哀想で、可哀想で……。 愛しているのにそこまで拒絶する理由は、身分差とか、将来の跡取りなのに子供を産めない俺…
ぷれぱーる
敬一郎と夏生が恋人同士だと気付いていなかった穂積^^; 涼太との、嘘でしょ?今更?みたいなやりとりが面白いです。 穂積はちょっと天然入ってますね。 そして、夏生はかわいい、いや涼太の方がかわいい……みたいな、バカップルらしいやりとりに発展していくのですが、読みながらニヤニヤが止まらなかった。 恋は盲目、あばたもえくぼ……恋をするとバカになる。 それは、きっと今が幸せだからなんだと…
『カップ一杯の愛で』のスピンオフです。 前作攻めの友人で、シングルファーザーの涼太が主人公。 前作未読でも大丈夫です。 この作品、攻めの穂積がとにかく献身的でスペシャル可愛い♡ 胸がキューっと苦しくなるほど健気で、萌えツボを押されまくりました。 受けの涼太は、前作でのうっかり秘密を喋っちゃうキャラの印象が強かったのですが、本作を読み進めていくうちに良い意味で見方が変わりました。 涼…
ぴれーね
「カップ一杯の愛で」スピンオフです。 今作だけで問題無く読めます。 既読の方は、なっちゃんカップルが結構活躍するので、そちらもぜひお楽しみ下さい。 で、今回、「カップ一杯~」で攻めの友人だったシングルファーザー・竹内が主役の再会もので、年下攻めになります。 個人的に竹内がお気に入りな為、発売をめちゃくちゃ楽しみにしてたんですよね。 もともと可南先生の作品って、根底に優しさや寂しさみた…
いるいる
「カップ一杯の愛で」スピンオフです。 スピン元(敬一郎×夏生)が未読だとまったく理解出来ない!というほどではないと思うけれど(あくまで既読の者の想像の及ぶ範囲で…)、そこそこ登場してはがっつりノロケてくれるので気になってくるかも…?興味があればセットで読むと尚良しかなーと思います(﹡´◡`﹡ ) 今作は敬一郎の友人・竹内が主役。シングルファザーで周囲に助けられながらも仕事に子育てに走り回る…
いわゆる攻めザマァです。 小説・コミック含めて個人的には5本の指に入る大変良い攻めザマァだと思います。 あらすじに「生まれて初めて知る感情に雅臣がようやく気づいたとき、雪哉の姿はすでに傍になく――。」 とあるように、受けが姿を消してしまいます。 受けに去られて単に弱るだけではなく、きっちりと自分のしてきたことと向き合ってます。 己の言動の愚かさを噛み締め、自業自得という言葉を噛み締め…