丹下道さんのレビュー一覧

ペディグリー 2 コミック

丹下道 

ロマンティック(変態)ラブストーリー

2巻は別のカプって事でしょ?表紙の2人見た事ないし。一巻読んだから世界観知ってる、人外のカップリングのお話でしょ?ウンウンと読み始めたら、あれ?知らない……ん?理解するところからなの?と混乱しましたが、とても面白かったです。

人外は人外でも妖怪系でした。
ヒエラルギーがあるんですね、何でもないただの人間はピラミッドの最下層。
どんな人種がいててどんな仕組みかの説明が詳しくありました。

11

ペディグリー 2 コミック

丹下道 

丹下先生ワールド全開

よくできてるわ〜物語が!
細部までキッチリと!とても関心致しました。

2巻もファンタジー100%で、当て馬、嫉妬、独占欲、体格差、ガチムチ攻、美人受、すれ違い、ねっとりセックス、求めている要素がもれなく詰まっていました。安心の丹下先生。
あと100冊読める…
と、に、か、く!人外!今回は妖怪、幻想モノ。
好きです。

来年の花音2月号より続編決定ということで、3巻が発売されるのは…

6

ペディグリー 2 コミック

丹下道 

全然わかんない世界観!

1巻の虎の摩宗と蛇の朱允の、人外の血統を持つ2人の世界観は理解できた。今作2巻めの身分制度の階層世界観は全く理解できなかった。

だがしかし!
丹下道先生お得意のペロペロで(失礼しましたっっっ!)“無知な受けの外堀を埋めていく攻めの重い愛”が読ませる、読ませる。

難しい事はわかんないけど、千化八の駄々漏れの色気と可愛さ、
崇靖の健気さとあたふたさと角が生えてる雄気ムンムンの姿に、

6

ペディグリー 2 コミック

丹下道 

幼馴染の一途な恋と深淵な世界観

崇靖×千化八


人外ヒエラルキー2巻。
1巻のカップルとは全然違う2人が主役。
1巻とまだ直接のつながりはない。

「ハルキネシスの世界」といういうファンタジーたっぷりの舞台で、
「人ならざる者」つまり「妖怪」の中の階級差がテーマ。
ちょっと複雑かなと思っていたけど、
そこがまた面白くて引き込まれている。
やっぱりメインは人間ドラマで
この物語の真髄は、
輝いている純粋…

5

ペディグリー 2 コミック

丹下道 

最高。

『ペディグリー』の2巻目。
「人ならざる者」を主人公に据えた、ファンタジー要素モリモリのシリーズです。1巻は獣人のお話でしたが、2巻は妖怪さんたちのお話。

2巻の主人公は1巻で摩宗×朱允のペアリングをサポートした弁護士の一人・浮石 崇靖。序盤に摩宗がちょろっと登場していますが、主人公の崇靖の恋のお話はそこから7年前、という時系列のお話です。

ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

13

恋するインテリジェンス 9 コミック

丹下道 

セルフお仕置き攻め

いっぱいペアが出てきますね。もう何期の話だっけ?混乱してます。

春日と木菜ペア。
春日がね〜。しがらみや過去があっても、あれはないわ〜。社会人として人としてないわ〜。俺はクズだからって。
木菜のことを酷い言いようで。同期だよ?エリートだよ?
木菜にとっては何を言われても話しかけてくれるって受け取ってるんだね(泣)

久しぶりに読み応えがありました。一冊じっくり描かれてて。

木…

1

恋するインテリジェンス 8 コミック

丹下道 

さら〜っと

7巻でもう追うのはやめようと思ったけどセールで買っちゃいました。

8巻は二組ですね。

一組目。まだペア組みたてなのかな?ペアってみんな愛し合ってる印象だったけど、受け役が納得してないみたいで…。
実習もまともにやらずに、いいのかそれで?でも攻め役は思うところがあるようで。最後の短編で萌えました。
俺こそ攻めだ!な受けはこのシリーズでは珍しいですね。

二組目。受け役が頑張り屋さ…

1

恋するインテリジェンス 10 コミック

丹下道 

やっと!!!!KK編

祝!春日と木菜がやっとセックスしました!
が!まだモダモダしている_(:3 」∠)_

皆日頃キワッキワの駆け引きを繰り広げてるのに現実はこんなにピュアなんて、ギャップにやられますね・・・春日の本命ドーテー感溢れるところが、見ていてひたすらかゆい笑

恋インももう10巻。フューチャーされるキャラクターの数も増えてきて、正直覚えきれません。先生の脳内恐るべし・・・!

続きものってだん…

5

恋するインテリジェンス 10 コミック

丹下道 

いつまで経っても。両片想い。

なんと。表紙を見て、牛通堂と千散と。春日と木菜の話、だとは思っていたけども。
この2組も他のメンツと同様に、想いを拗らせまくっては、互いに一人相撲をしているのだ。
どちらかと言えば。物語は春日 × 木菜 に重点を置いていて、前作の続きとなっている。牛通堂 × 千散の話は据え置きに。残念。この2組もずっと。愛し合い、想い合いながらも、すれ違っているのは変わらず。

前作の終わりで、春日は自分…

8

恋するインテリジェンス 4 コミック

丹下道 

このシリーズを本格的に好きになったきっかけ

恋インはずっと「みんな可愛いわ〜」って感じで、笑えるエロが読みたいって時にかなりゆるく楽しんでたんですが、
この巻がきっかけで「ゆるく萌えてる作品」から「大好きな作品」に変わりました。

3巻で深津について軽く掘り下げられた時、何て可愛い子だろうと思いました。
ボロ家に一人帰宅し、温めた味噌汁を啜りながら、寂しさでしゅんとする。
しかも超美人で強気な感じなのに、極貧が理由で未経験…。

5
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