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17/61(合計:610件)
丹下道
しろくろねこ
ネタバレ
ずっと気になってはいたんですが、試し読みでの文字量と絵の細かさ、設定永田町霞ヶ関とあまりに自分の好み相反する物でしたので無意識に避けていたのですが… 嵌まってしまいました。 何ですか、これは。 もうあまあま、とかエロエロとかカテゴリー出来ない。全て詰まってますね。 エリート官僚達の正に不器用な恋愛がこんなに刺さるなんて思わなかった。 どのカップルにも愛が溢れすぎて堪らない。 ち…
hepo
電子版出るの遅すぎる…という不満を零しつつ、2日以上かけてやっと7巻までのレビューを書き終わったところで、やっと読めました!ここまで長かった…。 今回も巻頭に相関図が載っていますが、いかんせん見にくい。 というわけで自分用まとめを再び。 《バディ》各人の後ろのカッコはトレーナー名とそれぞれの特徴 ◯武笠(眞御溺愛変態・針生) × 深津(とことん尽くし系・愛染) ◯供威(先森命…
巻頭の相関図が、入り組みすぎて分からなすぎる。 そして6巻のレビューで入れた《トレーナー/トレーニー》予想が、1組を除いて正解だった喜び。 実は再読なのでチートと言えばチートですが、初読のときは人が多すぎて混乱したまま読み、5巻までは独自メモを作って傍らに置いて読んだものの、今回、レビューを入れると決めて相当腰を据えて読んだので、だいぶそれぞれの特徴が分かってきた気がします。 さて7巻は…
さて6巻です。 いよいよ柳×先森の登場ですよ。 この作品では1の位が「8」の世代(現在トレーナーをしている針生×眞御たちは118期官、トレーニーの武笠×深津たちは128期官)が描かれていますが、今回、118期官のトレーナーだった108期官も大いに絡んできます。 そこでちょっと先取りでまとめを、予想込みで。 《108期官バディ》 ◯我玄(わぐろ・現在は内閣情報調査室所属) × 秋草…
ついに武笠の深津への誤解も解けて、上司の針生に続き「絶倫王」の王冠を戴いた4巻。 続く5巻は猪突猛進溺愛系の2人が、その溺愛っぷりを披露しまくるところからスタートします。 まずは武笠。 誤解してさんざん深津をビッチ扱いしてきた過去の自分を恥じて、BCの先輩方にアドバイスを貰いに行った結果、アドバイス通りの謝罪をする武笠。 さらに深津の気持ちを確かめたところでまた「はあはあ」スイッチオン…
何度読み返したか分からない4巻。 武笠×深津回ですよ!まさに神回。 巻頭の外務省のTC/BC相関図が嬉しい。 さらに最初のブリーフィングのシーンで、ある程度の性格も見えてくるのも嬉しい。 自分用まとめ(4巻までの情報のみ) 《バディまとめ》 ◯針生(眞御溺愛鼻血変態) × 眞御(不器用ツンデレ健気) ◯柳(豪快駄々っ子) × 先森(辛辣ツンツン、女装させたらNo.1) ◯…
外務省に財務省、そして厚生省。 超エリートばかりが集う官僚軍団の仕事と恋。 3巻は2巻同様、武笠×深津スタート。 深津が健気で不器用で…。 ここで明かされる深津の真実を、早く武笠にも知ってほしい! そして肉をたらふく食べさせてあげてほしい! 今回は財務省の2人がメイン。 しかも若き日の志山パパの子育ての記録まで読むことができます。 泣けるんだ、これが。 心細かった志山少年…
さて2巻です。 またしても、超エリートな国家公務員たちの不器用でおかしな恋愛模様が盛りだくさん。 第二種特殊諜報活動実習(CⅡSET)の詳細な説明から始まる導入部。 1巻でも登場した針生の部下・武笠と、同期一美しい外見でビッチと噂される深津のめくるめくストーリーの始まりです。 この2人の関係、ヤキモキするんだよなあ。 噂とは全く違う深津の本性が明かされるまでに結構な時間がかかるけれど…
遡ること5年。 遅咲きでBLの門を叩いたわたしは数々の名作に出迎えられて、それは度肝を抜かれたものです。 狂ったように読み返して台詞を全暗記したもの、毎日手に取ってはその世界観に浸ったもの、いろいろありました。 その中でこの作品は「ただただ度肝を抜かれて平伏したもの」でした。 作画にまず驚いた。 それまでBLどころか漫画自体に馴染みのなかったわたしにとって、漫画と言えばうるうるキラキ…
chikakumaco
楽しみにしてたのは、聖前 × 鼓之。なので、私的にはちょいエピソードが少なめなのでは⁈ と、残念な気持ちが先走ってしまう。 冒頭は供威 × 黒瀬。あ、このCP、ノーマークだったわ。ゴメン!という感じだったんだけど。 黒瀬は、最初の頃の鼓之同様、自分の資質を分かっていない。自分を「漢(オトコ)の中の漢だ。」 と思っているので。BCに振り分けられた事に納得していない。しかも相手の供威に男と…