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25/33(合計:329件)
絵津鼓
Hinana
ネタバレ
ずっしり1冊丸ごと表題作で、笑いあり切なさありで読み応えがありました。 受けのパジャマのシャツIN!や驚く時に目ん玉飛び出る描写が可愛くて微笑ましたかったです。 やり過ぎないナチュラルな関係性や自然と心を寄せていく様子に好感が持てました。 正直もっと軽い感じでくっつくのかなーと思っていたら、意外と重々しさもありました。 お姉さんのくだりは何となく最初から読めていて、良いのですが、BLから少…
oukikokokoko
十年以上BL読んでますが、絵津鼓先生なぜか今まで全然知らなくて読んだことがありませんでした。 印象的な表紙とこちらの評価に惹かれて読んでみることに。 読んでみて正解!やっぱりレビュー評価が高いものには理由があるんですね。好みはあるでしょうが…。 今までたくさんBL本読んできましたがある意味すごく新しいなと思いました。 BLを読むうえでの第三者的視点と少女漫画を読むときの当事者的視点が読…
ふばば
B6の上半分に、100%オレンジジュースのパックを渡しあう?大地と暢。 下半分に4コママンガ。 以下ネタバレ。 ①上京中のマヤと3人でのお茶風景。 暢『ちゃんと歴史をつくろ思って 写真いっぱい撮るよーにしてんねん』ドヤ マヤ『へー』乗り出す ②暢『見る?大地コレクション2017』スマホをいそいそと 大地『ちょっ 暢!』焦る ③大地『やめなさい』諭す(背景は真っ黒…
あれから4年。 絵柄的には前作と同じく、サラサラっとシンプル。人物たちの経年変化描写は特にありません。 特に大地くんは可愛らしいまんま。 前作では「男同士」の葛藤は特になく、ナチュラルに自然に恋愛が始まる、という物語だったけど、一緒に住んで4年、受けの大地が葛藤を感じ始める…という展開です。 傍観者(読者)としては、確かに暢は大地を女の子扱いしてるようにも見えますね。過保護な感じっていうの…
Maeploy
ちるちるさんには載っていないようですが、この作品の過去を描いた「モアザンワーズ」という作品があり、それを読んで、またこちらを再読してみました。(ここから、モアザン寄りのレビューになりそうです。) ゲイとしての葛藤や家族との関係など、他作品でも問題となって描かれる事はありますが、この作品(モアザン)の展開は「は?」と思ってしまいました。原因はモアザンに出てくる女の子(アパートでは妹尾の元彼の嫁)の存…
マミィ。
もともとノンケの二人ならではの悩みでしたね。(←妄想だけど)男同士、対等なはずなのに女役だから女扱いされてるとか、そう言うのが駄々漏れしてるのか?とか、悩む大地がなんか切なかったです。そして、そういう悩みを素早く気づいたり、怒っている大地に安易に謝ったりせずにものすごく一生懸命考えてあげる暢がめちゃくちゃ素敵です。とりあえず謝ってその場を取り繕えばいいんだろ?では、根本的な解決にはならないですもん…
みちみち
前作『SUPER NATURAL』の爽やかさから一転、こちらでは最初からほぼ一冊、好きな気持ちはあるものの、いつ壊れてもおかしくないような不穏な雰囲気。 前作の流れからはちょっと違和感を感じたのですが、読めば読むほど切ない想いがじわじわと胸に迫ってきて、やっぱり絵津鼓先生好きだなぁ~とじみじみ。ストーリーにぴったり合っているさらっとした絵も本当に好き。 元々ノンケだった二人だけに恋人が同性…
駒城ミチヲ 藤たまき 駒城ミチヲ 絵津鼓 香坂あきほ 小椋ムク 葛西リカコ 高崎ぼすこ 秀良子 伊東七つ生 今野さとみ アオイ冬子 夏珂 北畠あけ乃 ゆき林檎 黄一 竹美家らら 乃一ミクロ
leeとsoup
Renta!さんにて購入。42ページで 2チケットです。 “キス”をテーマとしたイラストも素敵ですが、それぞれのコメント(萌語り)が好き。読めて良かった♪ 全部で16のシチュエーションが掲載されているので、ベストシーンを選ぶも良し・各々のカットの萌え滾る箇所を注視し続けるも良し(笑)楽しみ方いろいろ。 想像力をかき立てられる目次だけ眺めていても穏やかな時が流れていきます。 『くちう…
前々から読んでみたいなぁ~と思っていた絵津鼓先生だったので、ここで続編が出たのを機に購入。うぅ〰っ、すごい好き。何でもっと早く読まなかったんだろう、メチャメチャ好みでした。 ノンケくん同士が仲良しの友達から、ちょっとしたきっかけで相手が気になり始めて、友達以上の気持ちに気づくって、ありがちなテーマですが、やっぱりこの初々しさっていったらたまらない…。 さらに絵津鼓先生のサラッとしたタッチが…
emimimi
SUPER NATURAL の続編 上京後の2人です。美容師の大地と暢は美容学校時代の同級生で、学校時代に付き合って大地が東京で就職することになって、暢も大地についていく形で東京で就職して、今は一緒に暮らしています。 絵津鼓先生のかわいらしい絵と自然な関西弁が心地良いです。 前作では暢の方が大地に対してヤキモキしていたのですが、今作では大地が暢に対して不安になったりしていてもどかしいです…