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久能千明 沖麻実也
M
漂流船の謎のメッセージに導かれ、三四郎とカイが向かった先は廃棄された軍事基地『ウノ』。 そこで二人は、攻撃を受ける、という手荒い歓迎を受けるが、そこにいたのは三四郎の予想通り、三四郎の古い仲間である黒幇の指導者バサラだった。 バサラは三四郎をある計画に引き入れるために呼び出したのだった。 「協力して欲しい」というバサラの申し出を、三四郎ははねつけるが、そこにはもう一人、意外な人物がいた…
宇宙船を航行中の惑星探査船ジュール=ベルヌは、漂流船を発見する。 クルーの三四郎とカイが、漂流船に乗り込み内部の探索を開始するが、「また会ったな」という謎のメッセージを残し、漂流船は爆発してしまう。 何もとられた形跡もなく、乗組員もおらず、揮発性の爆発物だけを積んだ漂流船の爆発に、疑念を抱いたが、結局理由はわからずに、その事件は収束へと向かうことになる。 しかし、そんな中、三四郎はた…
沖麻実也
tyanpon
ネタバレ
デミアン6巻~♪待ちに待っていました♪ 6巻ではついに東が城に自分の気持ちを伝えます。東、東な6巻です。 でも6巻でも色んなことがありましたね。 まず、東が血を吐いて倒れる。 このことで城はまたアメリカの銃乱射事件を思い出してしまったようです。 その時に亡くなった城の友達・ダグ。 血を吐いた東をそのダグと重ねてしまったのか、自分自身を責めてしまいます。 東は胃潰瘍だったのです…
城が怪我をしてから退院してきました。 再び東と一緒の生活スタート! 2巻も色々と城が東に面倒ごとをかけるのですが、 そのたびに無視できない東がいい!やはり二人は一緒がいい! 東はいつもどこかで城を切り離そうとしているのに、 最後は結局手を貸してるんですよねー。 城は一生懸命東の秘密を聞き出そうとしてました。 お願いまでしてました(笑 2巻もとても切ないお話、よかったですー。
東の秘密を知った城。知りたかったはずなのに、なぜか苛立つの城でした。 東の秘密は、もうひとつの居場所という隠れ家なのですが、そこには武装解除した東がいて、 寮長も見たがっていた満面の笑顔がそこにはあって。。。 すっかり自信をなくした城。 そのまま冬休みになってしまい、寮を出て行ってしまいました(涙) 冬休みにいる場所を巡って東はまた城を心配したりするのですが、 城は自信をつけるため…
隣のH度の評価、すこし間違えてます、本当ごめんなさい。 H度は今までで一番多いんですが、他の作品からしたら少なめかな?と思い 少なめにしてました。が、どうですか? H度高めでしょうか?? しかし、4巻。胸が締め付けられるようでした。 一線越したのにこの切なさと痛さ、もうどうしろっていうんだ・・・ 城がーー!!!城がーーーーーー!!!!!東が好きだとーーー!! うううう(涙 …
城と東の関係が改善されてないのに無常にも寮の部屋が別になってしまった。 しかし、今回東の同室にあの祐先輩がいますよー! さて、前回事故にあって部屋に篭っていた東君。 そこへ城が部屋の扉を蹴破って入ってきました。 城は東へ言います。 「オレがお前の隠れてるところまで行くからそこで待ってろ」 城、がんばって、城!! 東の隠れているところまで行ってくれ! しかし、あの部屋出てから…
沖さんにハマったきっかけでもあるデミアン症候群 小学生の頃、仲が良かった二人だけど中学に上がる頃に二人に変化があり、そのまま友人としての関係も、離れた距離だけ遠くなったようです。 中学3年間をアメリカで過ごした城はあることがきっかけで、日本に帰って東に会いたいという気持ちが強くなります。 しかし、いざ帰国してみると「名高」は母親が再婚し「東」と名前が変わったように以前とは全く別の人間…
ごとうしのぶ 沖麻実也
むつこ
タクミくんシリーズの外伝的な作品ですが、舞台が一緒というだけで、ストーリーにまったく関連性はないです。これだけ単独で読めます。 意外なぐらい、面白かった。 学園祭に向けて準備する雰囲気が懐かしくて、ああ、なんか青春だなァと思いました。 昔の少女漫画でよくあるトキメキシーンを男同士でやってる感じです。ぶつかりそうになったらグイッと胸で庇われてキュンとか、「キター」と思いつつ、ニヤケて仕方なかったです…
七
あらすじ 県立城東高校生徒会副会長・新島重起は、合同行事の夜、私立祠堂学園生徒会長・竹内均と何故かベットを共にしてしまった…。クールで知的で超美形の竹内は、誰にも心を許さぬ孤高の存在。重起の苦しい想いをよそに、毎年城東から祠堂に贈られるバラのアーチをめぐって、不可解な事件が…。 お互い好きなのに、男同士っていう問題のせいで、なかなかくっ付かないんですよね。 まさに、ジレンマ。 攻の将…